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これまでの加速器関連情報
加速器研究施設 トピックス    (機構トピックス)

・公開講座「高エネルギー加速器の最前線」を開催しました (2017.6.16)
Highlights KEKは、最新の加速器科学について地域の方々に広く紹介するKEK公開講座「高エネルギー加速器の最前線」を6月10日、つくばキャンパスの小林ホールで開催しました。一般の方181人が来場し、宇宙の謎や加速器の最前線の話に熱心に聞き入っていました。 ---続きを読む

・【KEKのひと】「175階のビル屋上から、目薬させますか?」諏訪田剛さん (2017.6.16)
Highlights 目に見えない小さな素粒子の実験では、地殻変動やトラックの走る振動など、私たちが生活していて気が付かない地面のごくわずかな揺れも実験データに影響してしまいます。今回は髪の毛1本よりも小さい超微細な位置測定に成功したKEK加速器研究施設の准教授・諏訪田剛さんに、宇宙の謎を知るための超微細な技術の世界について、お聞きしました。 ---続きを読む

・茨城大学学生のための最先端施設ツアーを開催しました (2017.6.14)
Highlights 若い世代の人材育成の新たな取り組みの一つとして、茨城大学とKEKは6月7日、同大学部生が最先端の施設を見学する「茨大KEK Day(ケックデー)―最先端加速器による量子線科学のツアー」を開催しました。学生約40人が、KEKつくばキャンパスとJ-PARCの各施設を見学しました。 ---続きを読む

・中国科学技術大学国立放射光研究所長がKEKとJ-PARCを訪問 (2017.6.1)
Highlights 中国・安徽省(Anhui)合肥市(Hefei)にある中国科学技術大学国立放射光研究所(NSRL)のヤリン・リュー(Dr. Yalin Lu)所長とグオビン・ジャン副所長(Dr. Guobin Zhang)、中国科学技術大学のミンザン・リン教授(Dr. Mingzhang Lin)が5月25日にKEKつくばキャンパスを、26日には東海キャンパスを訪問し、関係者との会合や研究施設の視察を行いました。 ---続きを読む

・完全電離炭素イオンのデジタル加速器への直接入射・閉じ込めに成功 -安価・高性能な重粒子線がん治療装置に向けて- (2017.5.25)
press 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)の高山健研究員(名誉教授)らの研究グループがこのほど、加速器に注入するための大型入射器を使わず、電子がはぎ取られた原子核の状態の「完全電離炭素イオン」を誘導加速シンクロトロン「デジタル加速器」に直接入射してビームを保持する(閉じ込める)ことに世界で初めて成功した。新しいタイプの重粒子線がん治療装置の開発につながる研究成果と期待される。 ---続きを読む

・J-PARC施設公開2017開催日決定のお知らせ (2017.5.24)
イベント J-PARCセンターでは、今年も施設公開を開催いたします。開催日が次のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
施設公開開催日:2017年8月20日 (日) ---続きを読む

・【KEKのひと】「次々と生まれる宇宙の謎を究明するために」 佐伯学行准教授 (2017.5.19)
Highlights 世界中の科学者が加速器を使って、宇宙は何でできているのか、どうやって始まったのか、という宇宙創成の謎に挑んでいます。しかし、実験が進むたびに新たな事実が確認され、次々と新たな謎が生まれています。今回は、6月10日開催のKEK公開講座「高エネルギー加速器の最前線」の講師を務めるKEK加速器研究施設の佐伯学行准教授に、次々と生まれる宇宙の謎に迫る新しい計画「国際リニアコライダー(ILC)」に託す思いなどをインタビューしました。 ---続きを読む

・第6回加速器研究施設研究交流会 開催 (2017.5.1)
origin 4月27日(木)、KEKつくばキャンパスの3号館セミナーホールにおいて、第6回の加速器研究施設研究交流会が開催されました。各研究系1名、計7名の教員から日頃の研究活動が紹介され、活発な質疑応答が交わされました。 ---続きを読む

・J-PARC施設公開2017開催日決定のお知らせ (2017.4.28)
イベント J-PARCセンターでは、今年も施設公開を開催いたします。開催日が次のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
施設公開開催日:2017年7月30日 (日) ---続きを読む

・【KEKのひと】Belle II測定器開発こぼれ話 (2017.4.27)
Highlights 先日、これまで別々に開発してきた測定器を加速器に組み込む「ロールイン作業」という大きな局面を迎えたSuperKEKBプロジェクト。その測定器側のBelle Ⅱ実験は、KEKがホスト機関として進めており、国内外からも多くの大学・研究機関が参加しています。
Belle II測定器の中にある7つの検出器のうち、前身のBelle測定器にはなく、今回のグレードアップに欠かせないTOP(トップ)カウンター。その開発に携わる名古屋大学の飯嶋徹教授と同大学居波賢二准教授のお二人にインタビューしました。 ---続きを読む

・春のキャンパス公開を行いました (2017.4.26)
Highlights KEKでは4月22日(土)、巨大な実験施設「Bファクトリー」と「フォトンファクトリー」を間近に見ることができる見学ツアーなどの春のキャンパス公開を実施しました。全国の研究機関や大学で、各種科学技術に関するイベントなどを実施する「第58回科学技術週間」の一環です。 ---続きを読む

・500mの"レーザーの直尺"で地面の微小変動を連続観測に成功 --大規模地震や地殻変動の監視システムなど、新たな応用に期待-- (2017.4.21)
press 高エネルギー加速器研究機構(KEK)加速器研究施設の諏訪田剛(すわだつよし)准教授らの研究グループは、KEK電子陽電子線形入射器(以下、入射器)において高精度レーザーアライメントシステム(図1参照)を利用して、トンネル床面の微小変動の連続観測を平成28年1月7日から8ヶ月間実施しました。 ---続きを読む

・【6月10日開催】KEK公開講座「高エネルギー加速器の最前線」 (2017.4.21)
イベント 研究で蓄積された知見や加速器科学について地域のみなさまに広く紹介するKEK公開講座。今年度は、「高エネルギー加速器の最前線」をテーマに開催します。 ---続きを読む

・総合研究大学院大学「高エネルギー加速器科学セミナー」(平成29年度)のご案内 (2017.4.20)
Highlights 総合研究大学院大学 高エネルギー加速器科学研究科では、毎週水曜日の午前10時より、研究本館1階会議室1において、高エネルギー加速器科学セミナーを開催しています。
このセミナーはKEKの様々な研究について、その中心となって活躍している研究者が分かりやすく解説をするものです。総研大生だけでなく、特別共同利用研究員や連携大学院学生(単位が出る場合もあります)、滞在中の学生の皆さん、来訪者の方の聴講も歓迎します。 ---続きを読む

・Belle II測定器の「ロールイン作業」を完了しました (2017.4.12)
press 高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、4月11日(火)午後2時51分、Belle II 国際共同実験のマイルストーンである「ロールイン作業」を終了しました。 ---続きを読む

・高崎史彦名誉教授が日本学士院賞を受賞 (2017.3.23)
Highlights KEKの高崎史彦名誉教授が、Bファクトリー加速器を用いたB中間子系におけるCP対称性の破れの研究業績により、日本学士院賞を受賞しました。 ---続きを読む

・照沼信浩教授が平成基礎科学財団「第8回折戸周治賞」を受賞 (2017.3.23)
Highlights 照沼信浩教授(KEK加速器研究施設)が、「電子加速器ナノビーム技術の先駆的成果」の研究業績により、公益財団法人平成基礎科学財団主催の第8回折戸周治賞を受賞し、3月20日(月)東京大学小柴ホールにおいて表彰式が開催されました。 ---続きを読む

・平成28年度 総研大 大学院説明会(第3回・東京)のお知らせ (2017.3.6)
イベント 総合研究大学院大学(総研大)高エネルギー加速器科学研究科では、平成29年10月・平成30年4月入学希望者を対象とする大学院説明会を開催いたします。高エネルギー加速器科学研究科・研究科内3専攻の案内や各専攻で取り組まれている研究内容の紹介等を行います。 ---続きを読む

・KEK-CFF製超伝導加速空洞2号機、38MV/mの最大加速電界を達成 (2017.2.20)
Highlights KEKでは、国際リニアコライダー(ILC)計画など超伝導加速空洞を多く用いる加速器の実現に向けて、製造技術の開発や、量産化に関する研究を行うために、空洞製造技術開発施設(Cavity Fabrication Facility, CFF)を運用しています。CFFは、機械工学センターの工作機械と併用することで、KEKの中だけで超伝導加速空洞を製作できる、という世界でも類を見ない特徴を持っています。 ---続きを読む

・アジア加速器・測定器フォーラム AFAD2017 開催 (2017.2.2)
Highlights 1月16日(月)、17日(火)の2日間、中国甘粛省蘭州市に所在する中国科学院近代物理研究所(Institute of Modern Physics, IMP)において、アジア加速器・測定器フォーラム「AFAD 2017」が開催されました。 ---続きを読む

・在日オーストリア大使館がKEKを視察 (2017.1.18)
Highlights 1月13日(金)、在日オーストリア大使館一行が、茨城県の案内でKEKつくばキャンパスを訪れました。 ---続きを読む

・岡田尚起氏、KEK技術賞を受賞 (2017.1.6)
Highlights 岡田尚起技術員(共通基盤研究施設 機械工学センター)が平成28年度KEK技術賞を受賞し、12月20日に表彰式が開催されました。 ---続きを読む

・英国ビジネス・エネルギー・産業戦略大臣がKEKを訪問 (2016.12.26)
Highlights 12月21日、グレッグ・クラーク英国ビジネス・エネルギー・産業戦略大臣が高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパスに来訪されました。 ---続きを読む

・木村嘉孝名誉教授が平成28年度秋の褒章において瑞宝中綬章を受章 (2016.12.14)
Highlights KEKの木村嘉孝名誉教授が、長年にわたる我が国の教育研究への貢献が評価され、平成28年度秋の褒章において瑞宝中綬章を受章しました。 ---続きを読む

・フランスの原子核素粒子物理研究所(IN2P3)の所長がKEKとJ-PARCを訪問 (2016.12.5)
Highlights フランスの原子核素粒子物理研究所(IN2P3)のレイナルド・パン(Dr. Reynald Pain)所長とウルスラ・バスラー(Dr. Ursula Bassler)副所長が2016年11月28日にKEKつくばキャンパスを、29日には東海キャンパスを訪問し、関係者との会合や研究施設の視察を行いました。 ---続きを読む

・第8回加速器研究施設技術交流会 開催 (2016.12.5)
origin 12月1日(木)、KEKつくばキャンパス小林ホールにおいて、加速器研究施設技術職員の業務内容の紹介を目的として第8回 加速器研究施設 技術交流会が開催されました。 ---続きを読む

・陳 栄浩 教授がICFAビームダイナミクスパネルの新委員長に就任 (2016.11.17)
HighlightsKEK加速器研究施設の陳栄浩教授が、国際将来加速器委員会(International Committee for Future Accelerators:ICFA)ビームダイナミクスパネル(Beam Dynamics Panel)の新委員長に就任されました。このパネルはICFAの下に設置された委員会の一つで、現在及び将来の加速器のためにビーム力学研究に関する国際協力を推進することを目的としています。 ---続きを読む

・KEKスチューデント・デイを開催 (2016.11.9)
Highlights 10月25日(火)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパスにおいて、第3回「KEKスチューデント・デイ」が開催されました。この催しは、KEKで学ぶ総合研究大学院大学(総研大)高エネルギー加速器科学研究科の学生、連携大学院の学生、特別共同利用研究員などが年に一度、一堂に会して日頃の研究成果を発表するものです。 ---続きを読む

・【11月3日〜6日開催】サイエンスアゴラ2016のご案内 (2016.10.21)
イベント KEKはサイエンスアゴラ2016に参加します。11月3日(木・祝)〜6日(日)10:00-17:00(最終日は16:00まで)、A会場(日本科学未来館)1階において展示「"知りたい"が加速する-宇宙・物質・生命の謎を解くKEK-」を通してKEKの研究活動をご紹介します。5日、6日は、物理の基本が楽しくわかる、小中学生向けの実験教室も開催します。 ---続きを読む

・スウェーデン代表団がKEKを訪問 (2016.10.17)
Highlights スウェーデン王国ルンド大学のビクター・オーボル(Prof. Viktor Öwall)工学部長らをはじめとするMIRAIプロジェクトの代表団が10月5日、高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパスを訪れました。代表団は、前日の10月4日にJ-PARCも訪問しています。 ---続きを読む

・スロベニア共和国首相がKEKを訪問 (2016.10.7)
Highlights スロベニア共和国のミロ・ツェラル(H. E. Dr. Miro Cerar)首相とシモナ・レスコヴァル(H. E. Ms. Shimona Leskovar)駐日スロベニア大使一行が10月4日、高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパスを訪れました。 ---続きを読む

・高周波加速空洞のブレークダウンの瞬間を「見た」! (2016.10.5)
origin 現在、SuperKEKB加速器のフェーズ2運転に向け、陽電子ダンピングリング(Damping Ring;以下、DR)加速器の建設が最終段階に入りました。以前、DR用の高周波加速空洞実機1号機の完成についてご紹介しました。今回は、実機2号機の大電力試験で得られた興味深い結果についてご紹介します。 ---続きを読む

( Highlights リンク掲載 2016.10.6)

・イオン用超伝導加速空洞の高加速電圧試験に成功 -大強度イオンビームのより効率的な加速を可能に- (2016.10.3)
press 理化学研究所(理研)仁科加速器研究センター高効率加速空洞開発チームの坂本成彦チームリーダーらの共同研究グループは、純ニオブ材料を用いた低速イオン用の超伝導加速空洞を開発・建設し、従来の常伝導加速空洞に比べて1/100以下の電力で、最大1.6メガボルト(MV)もの高電圧を発生させることに成功しました。この研究は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の藤田玲子プログラム・マネージャーの研究開発プログラムの一環として行われました。 ---続きを読む

・つくばキャンパスでKEK一般公開2016を開催 (2016.9.28)
Highlights 9月4日、KEKつくばキャンパスの一般公開が開催され、約3,800名の方々にご来場いただきました。公開した施設は、筑波実験棟(Belle II測定器)やSuperKEKB加速器、電子陽電子入射器、放射光科学研究施設フォトンファクトリー(PF)など13か所で、多くの見学者に最先端の実験装置を間近にご覧いただきました。 ---続きを読む

・高エネルギー加速器セミナー OHO'16開催 (2016.9.26)
Highlights 2016年9月6日〜9日までの4日間、KEKつくばキャンパス3号館セミナーホールにおいて、高エネルギー加速器セミナーOHO'16が開催されました。同セミナーは若手研究員の育成や、企業の研究者の加速器科学への理解を深める事を目的として、1984年以来毎年開催されているものです。 ---続きを読む

・在日米国大使館首席公使がKEKを来訪 (2016.9.16)
Highlights 在日米国大使館のジェイソン・P・ハイランド首席公使ら一行が9月13日、高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパスを来訪しました。 ---続きを読む

・南アフリカ共和国の物理学研究所所長がKEKを来訪 (2016.8.8)
Highlights 南アフリカ共和国の国立理論物理学研究所(NITheP)所長のフレデリック・ショルツ博士ら一行が8月4日、KEKつくばキャンパスを来訪しました。 ---続きを読む

・ T2K実験、ニュートリノの「CP対称性の破れ」の解明に第一歩を踏み出す (2016.8.8)
press T2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループ(以下、T2Kコラボレーション)は、反ミュー型ニュートリノから反電子型ニュートリノへのニュートリノ振動について、2014年の実験開始から取得した観測実験データをまとめ、同研究グループが2010年から2013年までの実験で明らかにしたミュー型ニュートリノから電子型ニュートリノへのニュートリノ振動の結果と比較し、ニュートリノと反ニュートリノで、電子型ニュートリノへの出現が同じ頻度では起きない、すなわち、「CP対称性の破れ」があることを示唆する結果を得ました。 ---続きを読む

・KEK Project Implementation Plan(KEK-PIP)を策定しました (2016.8.2)
Highlights KEKは、このほどKEK Project Implementation Plan (KEK-PIP)を策定しました。PIPは、KEKで今後取り組んでいく研究の方針を示した「KEKロードマップ2013」で挙げられた研究計画を具体的に進めるために、関連する研究分野の技術開発の状況を踏まえ、予算確保の枠組みと優先順位を明確にした研究実施計画です。 ---続きを読む

・【7月31日開催】J-PARC施設公開 (2016.7.20)
イベント J-PARC(KEK東海キャンパス)では7月31日(日) 、夏休みスペシャルイベントとして施設公開を行います。普段は見学できない加速器トンネルや巨大実験ホールなども見ることができます。この機会にぜひご来場ください。 ---続きを読む

・Belle Ⅱ測定器の扉、エンドヨークが閉じられました (2016.6.29)
Highlights 今年2月に試験運転を開始したSuperKEKBプロジェクト。SuperKEKB加速器を使った実験で作り出される大量の物理事象を記録するBelle Ⅱ測定器は、来年の秋のデータ収集開始を目指し、着々と建設作業が進められています。6月23日には、BelleⅡ測定器の扉部分「エンドヨーク」を閉じる作業を行いました。 ---続きを読む

・RF 電子銃を用いた SuperKEKB 主リング入射 (2016.6.28)
origin KEK の電子陽電子入射器において大電流 RF 電子銃の開発が進められていますが、その RF 電子銃から初めて SuperKEKB の主リングに電子を入射することに成功しました。大電流で拡がりの小さな電子ビームを作ることのできる光陰極 RF 電子銃の実現は、SuperKEKB の電子陽電子衝突性能を達成するために重要な一歩となります。 ---続きを読む

( Highlights リンク掲載 2016.6.30)

・公開講座、講師インタビュー<2> 宇野彰二教授 (2016.6.23)
Highlights6月18日に行われた公開講座で、「BelleⅡ実験で探索する素粒子物理の世界」と題した講義を行ったのは、KEK素粒子原子核研究所の宇野彰二教授です。宇野氏は素粒子研究のための粒子検出装置の研究、開発に携わってきました。 ---続きを読む

・公開講座、講師インタビュー<1> 増澤美佳教授 (2016.6.22)
Highlights 6月18日に行われたKEK公開講座で、「SuperKEKB始動!」と題した講義を行ったのは、KEK加速器研究施設の増澤美佳教授です。増澤氏はKEKで、加速器では欠かせない技術である電磁石の研究に20年間携わってきました。講演に合わせ、増澤氏にこの分野に興味を持ったきっかけなどについてインタビューしました。 ---続きを読む

・第21回KEKB加速器レビュー委員会が開催されました (2016.6.22)
origin 6月13日から15日まで、KEKB Accelerator Review Committeeがつくばキャンパス3号館1階会議室で開催されました。Phase1コミッショニングの現状とPhase2,3の準備状況等に関する詳細な報告があり、活発な質疑応答がかわされました。また、制御室、リングトンネル、入射器トンネル、ダンピングリング、QCSを見学していただきました。 ---続きを読む

・「KEK公開講座2016」を開催しました (2016.6.21)
Highlights 研究で蓄積された知見や加速器科学について一般の方に広く紹介し、興味や関心を持ってもらうことを目的とした「KEK公開講座」が6月18日、KEKつくばキャンパスで開催され、一般の方166人が参加しました。今回は、「SuperKEKBで拓く新物理」をテーマに、2月に試験運転を開始したSuperKEKB加速器とそこで起きる素粒子現象をとらえるBelleⅡ測定器について、2人の講師が解説しました。 ---続きを読む

・高エネルギー加速器セミナー OHO'16 開催のお知らせ (2016.6.16)
イベント 高エネルギー加速器セミナーOHO'16を開催致します。本セミナーは、若手研究者の育成や企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。皆様のご参加をお待ちしております。 ---続きを読む

・KEK研究実施計画に関する諮問委員会を開催 (2016.6.9)
Highlights 5月22日(日)から23日(月)にかけて、KEKの研究実施計画に関する諮問委員会がつくばキャンパスにおいて開かれました。 ---続きを読む

・[J-PARC] MRにおける陽子ビームの強度が425kWに到達 (2016.6.7)
J-PARC MR (50GeVシンクロトロン) では、2008年の運転開始以来、ビーム調整や機器の増強を進めながらビーム強度を上げ、取り出されるパルス当たりの陽子数では2011年以降、世界最高記録を更新し続けています。 2016年5月26日、T2K実験に供給する陽子ビームの強度が425 kWに達しました。このときのパルス当たりの陽子数は2.20x10^14個です。 ---続きを読む

・「大型ニュートリノ施設に関する国際会議」をKEKで開催 (2016.6.6)
Highlights 5月30日から31日の2日間にわたり、次世代大型ニュートリノ実験施設の科学面と組織面での進展を共有し、国際協力体制や関連実験、開発研究等に関して議論する「第3回大型ニュートリノ施設に関する国際会議」がKEKつくばキャンパスで開かれ、世界各国から約80名の研究者が集いました。 ---続きを読む

・2016年度 総研大 大学院説明会のお知らせ (2016.6.2)
イベント 平成28(2016)年度総研大・高エネルギー加速器科学研究科 大学院説明会を東京およびつくばにて開催いたします。高エネルギー加速器科学研究科・研究科内3専攻の案内や各専攻で取り組まれている研究内容の紹介等を行います。 高エネルギー加速器科学研究科では、KEKで行われている研究活動を基礎として全専攻が緊密に協力し合い、幅広い分野の大学院教育を展開しています。興味がある方は、ぜひお気軽にお越しください。 ---続きを読む

・G7茨城・つくば科学技術大臣会合特別展に出展 (2016.6.2)
Highlights 5月26、27両日に三重県志摩市で開催されるG7伊勢志摩サミットの首脳会議に先駆け、15日から17日にかけて科学技術大臣会合がつくば市で開催されました。会合の会場となったつくば国際会議場では、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く、新しい形の社会「Society5.0」の実現をテーマに、研究機関や一般企業などがブース展示を行い、日々研究している最先端の科学技術を紹介。18日から21日の期間は広く一般にも公開されました。 ---続きを読む

・ジョージア教育科学大臣がKEKを来訪 (2016.6.1)
Highlights ジョージアのタマル・サニキゼ教育科学大臣と同国の教育や科学行政を担う政府関係者等の一行が5月30日、KEKとJ-PARCを来訪しました。 ---続きを読む

・ドイツ連邦教育研究大臣がKEKを来訪 (2016.5.23)
Highlights 5月17日、ヨハンナ・ヴァンカ連邦教育研究大臣等、ドイツの科学や教育行政を担う政府関係者の一行がKEKを来訪されました。今回、ヴァンカ大臣らは15日から17日にかけてつくば市で開催されたG7科学技術大臣会合のために訪日、市内の研究機関や大学を数か所視察し、その一環としてKEKを訪れたものです。 ---続きを読む

・カナダの科学大臣がKEKを来訪、TRIUMF分室開所を祝う (2016.5.23)
Highlights 5月15日、カースティー・ダンカン科学大臣、ロブ・ローゼンフェルド科学大臣首席補佐官等、カナダの科学行政を担う政府関係者の一行がKEKを来訪しました。この日は、加速器を用いた素粒子物理学の研究を行うカナダの研究機関TRIUMF(トライアンフ)のKEK分室の開所式も併せて行われ、ダンカン科学大臣らは、KEK関係者とともに両機関の新しい協力関係を祝いました。 ---続きを読む

・イタリア教育・大学・研究大臣がKEKを来訪 (2016.5.23)
Highlights 5月16日、ステファニア・ジャンニーニ教育・大学・研究大臣等、イタリアの教育、科学行政を担う政府関係者の一行がKEKを来訪しました。今回、ジャンニーニ大臣らは15日から17日にかけてつくば市で開催されたG7科学技術大臣会合のために訪日、市内の研究機関や大学を数か所視察し、その一環としてKEKを訪れたものです。 ---続きを読む

・平成27年度退職記念セミナー 開催 (2016.5.10)
origin3月23日(水)、加速器研究施設では恒例の退職記念行事が開催されました。 ---続きを読む

・ILCの中央領域に関する国際合同会議を開催 (2016.4.27)
Highlights 現在計画中の国際リニアコライダー(ILC)※の「中央領域」と言われる部分について検討を行う国際合同会議が、4月19日、20日の2日間にかけて、KEKつくばキャンパスで開かれました。「リニアコライダー・コラボレーション(LCC)」(国際的なリニアコライダー関連の活動の調整と推進を担う組織)のディレクターであるリン・エヴァンス氏が招待され、テレビ会議による参加者を含め日本、アメリカ、ドイツ、中国、欧州合同原子核研究機関(CERN)から25名が参加しました。 ---続きを読む

・KEK公開講座開催のお知らせ (2016.4.27)
イベント KEK公開講座は、高エネルギー加速器研究機構の研究で蓄積された知見や加速器科学について一般の方に広く紹介し、興味や関心を持っていただくことを目的に年2回実施しているものです。今年度第1回目のKEK公開講座を以下の通り開催いたします。テーマ:「SuperKEKBで拓く新物理」 ---続きを読む

・第5回加速器研究施設研究交流会 開催 (2016.4.26)
origin4月21日(木)、KEK東海キャンパスのJ-PARC研究棟において、第5回の加速器研究施設研究交流会が開催されました。各研究系1名、計7名の教員から日頃の研究活動が紹介され、活発な質疑応答が交わされました。 ---続きを読む

・KEK一般公開2016 開催日決定のお知らせ (2016.4.26)
Highlights KEKつくばキャンパスでは、今年も一般公開を開催いたします。開催日が決定しましたのでお知らせいたします。
一般公開開催日:2016年9月4日(日) ---続きを読む

・SuperKEKB加速器のビーム周回・蓄積成功 (2016.3.3)
press 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、2010年後半より高度化改造を行ってきた電子・陽電子衝突型加速器、SuperKEKB加速器の試験運転を2016年2月1日より開始、電子・陽電子それぞれを蓄積して衝突させる二つの円形加速器(リング、周長3 km)の調整を進め、2月10日に陽電子リング、続いて2月26日に電子リングにおいて、改造後初めて、継続してビームを周回させること、すなわちビームの蓄積に成功しました。 ---続きを読む

・シモナ・レスコヴァル駐日スロベニア大使がKEKを来訪 (2016.2.15)
Highlights2月8日(月)、シモナ・レスコヴァル(H.E. Ms. Simona Leskovar)駐日スロベニア大使がKEKつくばキャンパスの見学に訪れました。昨年12月に着任されたレスコヴァル大使は、山内正則機構長・岡田安弘理事らとの会談でKEKとスロベニアの長期にわたる協力関係について説明を受けた後、筑波実験棟のBelle II測定器及びKEKBコントロール棟を見学されました。 ---続きを読む

・リュブリャナ大学(スロベニア)代表団がKEKを訪問 (2016.2.15)
Highlights 2月5日(金)、リュブリャナ大学(スロベニア)のイヴァン・スヴェトリク(Ivan Svetlik)学長、ターニャ・ミハリッチ(Tanja Mihalič)副学長ら10名の代表団がKEKつくばキャンパスの見学に訪れ、野村昌治理事らと懇談されました。懇談においてリュブリャナ大学をはじめとしたスロベニアの研究機関に所属する研究者が、KEKつくばキャンパスで進められている電子・陽電子衝突実験のBelle II実験において、重要な役割を果たしていることが確認されました。 ---続きを読む

・ついに観測! 重力波 - advanced LIGOによる重力波の初観測について - (2016.2.15)
Highlights アインシュタインが一般相対性理論を発表してからちょうど100年目の2016年2月11日午前10時30分(米国東部時間)、米国のadvanced LIGO(ライゴ)実験グループからついに重力波を発見したとの報告がなされました。 ---続きを読む

・SuperKEKB加速器の試験運転開始 (2016.2.4)
Highlights KEKは、平成22年度より電子・陽電子衝突型加速器 Bファクトリー(KEKB)をSuperKEKBに高度化する改造を進めてきましたが、このたび、平成28年1月25日から線形加速器を立ち上げ、2月1日より円形加速器の試験運転を開始しました。 ---続きを読む

・台湾放射光TPSが520mAの電流蓄積に成功 (2016.1.19)
origin台湾放射光センター(NSRRC)が建設を進めている3GeVの第3世代放射光加速器TPS(Taiwan Phonon Source)が2015年12月12日に設計値を越える520mAの電流蓄積に成功しました。2010年の起工式以来6年を待たずして達成するという異例の早さです。 ---続きを読む
( Highlights リンク掲載 2016.1.20)

・国際リニアコライダーの「KEK-ILCアクションプラン」を策定 (2016.1.6)
Highlights KEKは「KEK-ILCアクションプラン」を策定しました。本アクションプランは、KEK機構長の下に設置された機構内ワーキンググループが検討し、文科省が国際リニアコライダー(ILC)計画の実施を前提に諸外国との交渉を始めることを決定した場合のKEKの対応をまとめたものです。 ---続きを読む

・荒木 栄氏、KEK技術賞を受賞 (2015.12.24)
origin加速器第六研究系技師の荒木 栄氏がKEK技術賞を受賞し、12月17日に表彰式が開催されました。KEK技術賞は 「(1)技術への取り組みが創造的である。(2)技術の具体化への貢献、成果が顕著である。(3)KEKの推進する研究計画への技術貢献が顕著である。 (4)技術伝承への努力が積み重ねられている。」の4項目の基準で高評価を得た技術者に対して与えられるものです。受賞対象となったのは、「国際リニアコライダーのための低エミッタンス極小電子ビーム技術開発に必須な加速器アライメント技術開発に対する貢献」です。受賞発表会は、平成28年3月17日(木) 13時から開催予定です。 ---続きを読む

( Highlights リンク掲載 2015.12.25)

・KEKとTRIUMFが分室設置に関する協定を締結 (2015.12.21)
Highlights 12月4日(火)、高エネルギー加速器研究機構(以下、KEK)とカナダ・トライアンフ研究所(以下、TRIUMF)は、分室設置に関する協定補記を締結し、その署名式がマッケンジー・クラグストン駐日カナダ大使、スーザン・ビンコレット国際事業次官補、小松弥生文部科学省研究振興局長立会のもと、在日カナダ大使館において行われました。 ---続きを読む

・マレーシア科学技術・イノベーション大臣と原子力庁長官がKEKを視察 (2015.12.18)
Highlights 12月9日、マレーシア科学技術・イノベーション省のマディウス・タンガウ大臣、並びに原子力庁のムハマド・レバイ・ジュリ長官がKEKに来訪され、山内正則機構長、岡田安弘理事ら関係者と懇談されました。懇談では、山内機構長らからKEKにおける研究活動の概要を紹介したほか、Belle II実験でのマレーシアグループの貢献や、加速器分野における研究協力、フォトンファクトリーの紹介、さらにKEKがマレーシアをはじめとする東南アジア各国において若手研究者育成のために開催している素粒子原子核・加速器スクールについて説明を行いました。 ---続きを読む

・ロシアのブドカ原子核研究所との所長級会合開催 協力協定を5年間延長 (2015.12.17)
Highlights 12月1日(火)、2(水)の2日間、ロシアのブドカ原子核研究所(BINP)とKEKとの所長級会議であるBINP-KEKコラボレーション・ミーティングがKEKにおいて開催されました。BINPからパヴェル・ロガチェフ 所長、アレクサンダー・スクリンスキー 前所長を含む6名がKEKへ来所し、KEKからは山内正則 機構長を始め2日間で合計9名が参加しました。 ---続きを読む

・第7回加速器研究施設技術交流会 開催 (2015.11.30)
origin11月24日(火)、KEKつくばキャンパス3号館セミナーホールにおいて、加速器研究施設技術職員の業務内容の紹介を目的として第7回 加速器研究施設 技術交流会が開催されました。大越隆夫技術調整役の挨拶に続き、合わせて6件の報告があり、最後に山口施設長から挨拶・講評がありました。参加者数は52名でした。 ---続きを読む

・駐日ベトナム大使がKEKを視察 (2015.11.20)
Highlights 11月18日(水)、グエン・クオック・クオン(H.E. Mr. Nguyen Quoc Cuong)駐日ベトナム大使一行が、茨城県の案内でKEKつくばキャンパスの見学に訪れました。 ---続きを読む

・J-PARCにおける旭化成建材(株)の工事物件について(第三報) (2015.11.19)
Highlights 旭化成建材(株)による過去10年間の杭工事実績3,040件(施工データの流用等が無かったかを確認する現場数)に関し、本日時点で工事の元請会社から当機構に対して報告があった物件(工事)は、J-PARCにおける10物件です。これらについては施工データの流用等がないことの連絡を受けております。 ---続きを読む

・西川公一郎名誉教授とK2K/T2Kコラボレーションが「ブレークスルー賞」を受賞 (2015.11.9)
press 高エネルギー加速器研究機構(KEK)の元素粒子原子核研究所所長である西川公一郎名誉教授、そしてK2KおよびT2Kコラボレーションが、ニュートリノ振動の発見と研究についての功績を認められ、2016年の「基礎物理学ブレークスルー賞(Breakthrough Prize for Fundamental Physics)」を受賞しました。「基礎物理学ブレークスルー賞」は、アメリカに本拠地を置くブレークスルー賞財団が授与する賞で、2012年にユーリ・ミルナー氏の提唱により創設されたものです。 ---続きを読む

・J-PARCにおける旭化成建材(株)の工事物件について(第二報) (2015.11.6)
Highlights 施工データを改ざんした旭化成建材(株)の現場責任者が関与した全国41件について、11月2日に旭化成建材(株)から国土交通省へ調査の進捗状況の報告がされているところです。当機構にも工事の元請会社から連絡があり、当機構の1件については、施工データの流用等がないことの報告を受けております。 ---続きを読む

・インド科学技術・地球科学大臣と駐日インド大使がKEKを訪問 (2015.11.5)
Highlights 11月4日(水)、インドのハルシュ・ヴァルダン科学技術・地球科学大臣、並びにディーパ・ゴパラン・ワドワ駐日インド大使らがKEKを来訪され、野村昌治理事・山田和芳物質構造科学研究所長らと会談されました。会談ではKEKとインドの研究機関の間で行われている放射光科学分野での協力をはじめとし、加速器開発などでの共同研究について意見交換を行いました。引き続いて、2008年に締結したインドビームラインに関する協定を、2016年4月以降さらに5年間延長するための覚書の調印式が執り行われました。 ---続きを読む

・J-PARCにおける旭化成建材(株)の工事物件について (2015.11.2)
Highlights 施工データを改ざんした旭化成建材(株)の現場責任者が関与した全国41件のうち、茨城県で該当する1件につきまして、県からの情報により、J-PARCにおいて当機構に関わる3件の物件が該当するという報道がありました。このことについて、現在のところ機構としては、引き続き事実関係を調査中です。 今後、事実関係が確認でき次第、お知らせいたします。 ---続きを読む

・東京大学宇宙線研究所 梶田隆章所長がノーベル物理学賞を受賞 (2015.10.7)
Highlights 2015年のノーベル物理学賞は、「ニュートリノが質量を持つことを証明したニュートリノ振動の発見(for the discovery of neutrino oscillations, which shows that neutrinos have mass)」という受賞タイトルで、東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長およびクイーンズ大学(カナダ)のArthur B. McDonald博士が共同受賞されました。心よりお喜び申し上げます。 ---続きを読む

・高エネルギー加速器セミナー OHO'15開催 (2015.9.15)
Highlights 9月1日(火)から4日(金)までの4日間、KEKつくばキャンパスの3号館セミナーホールにおいて高エネルギー加速器セミナー OHO'15が開催されました。同セミナーは若手研究者の育成や、企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。 ---続きを読む

・つくばキャンパスでKEK一般公開2015を開催 (2015.9.9)
Highlights9月6日(日)、KEKつくばキャンパスの一般公開を開催し、約4,100名の方々にご来場いただきました。公開した施設は、筑波実験棟(Belle II測定器)や放射光科学研究施設フォトンファクトリー(PF)など14か所で、多くの見学者に最先端の実験装置を間近にご覧いただきました。 ---続きを読む

・BelleとBaBarの初めての共同解析について
-CP対称性の破れに関する新しい基準モードの確立-
(2015.8.6)
press 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)におけるKEKB電子陽電子衝突型加速器を用いた国際共同実験であるBelle(ベル)実験グループは、米国SLAC研究所のPEP-II電子陽電子衝突型加速器を用いた国際共同実験であるBaBar(ババール)実験グループと共同で、B中間子が中性D中間子と軽い中性中間子の二つの粒子に崩壊(二体崩壊)する過程におけるCP対称性の破れを世界で初めて発見しました。
今回発見された崩壊過程では、標準理論に基づいた理論計算を行うとCP対称性の破れの予言値を高い精度で求めることができます。2016年から加速器の試験運転が始まる予定のBelle II実験では、B中間子の崩壊過程でのCP対称性の破れについて、超精密測定が計画されており、今回見つかった崩壊過程は、同実験において実験・理論を較正するための優れた基準モードになると期待されます。 ---続きを読む

・高エネルギー加速器セミナー OHO'15 開催のお知らせ
イベント 高エネルギー加速器セミナーOHO'15を2015年9月1日(火)~4日(金)に開催致します。本セミナーは、若手研究者の育成や企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。皆様のご参加をお待ちしております。

・T2K実験、反電子型ニュートリノ出現現象に関する最初の結果を発表 (2015.7.28)
【素核研トピックス】T2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループは、7月23日、ウイーンで開催中の欧州物理学会において、反ミュー型ニュートリノが飛行中に反電子型ニュートリノへ変化する「反電子型ニュートリノ出現現象」に関する最初の測定結果を公表しました。 ---続きを読む

・KEK一般公開2015 開催のお知らせ (2015.07.28)
イベント KEKでは平成27年9月6日(日)9:00~16:30 つくばキャンパスの一般公開を開催します。普段は公開していない実験装置・施設の見学や、研究者による講演や最新の研究紹介、カードゲームやクイズ大会など、楽しい企画をご用意しています。 ---続きを読む

・駐日ドイツ連邦国大使がKEKを訪問 (2015.7.14)
Highlights 6月24日(水)、駐日ドイツ連邦共和国大使館のシュテファン・メープス(Stefan Moebs)公使参事官とアンドレアス・キルヒナー(Andreas Kirchner)参事官がKEKつくばキャンパスに来訪しました。山内正則機構長による挨拶と岡田安弘理事による機構紹介のあと、ドイツのマックスプランク研究所のクリスチャン・キースリンク(Christian Kiesling)教授から素粒子物理学の基礎とKEKで行われているBelle II実験の簡単な説明を受けました。 その後、SuperKEKBプロジェクトに向けたアップグレード作業を行っている実験棟2箇所を見学しました。---続きを読む

・駐日イタリア大使がKEKを訪問 (2015.6.26)
Highlights 2015年6月23日(火)、駐日イタリア大使館のドメニコ・ジョルジ(Domenico Giorgi)大使がKEKつくばキャンパスを来訪しました。大使は山内正則機構長との会見にひきつづき、Belle II測定器の建設に向けたイタリアINFN国立研究所とKEK間の覚書への調印式に立ち会いました。その後は筑波実験棟にてアップグレード作業中のBelle II測定器とSuperKEKB加速器を見学。イタリアグループが研究・開発を行っている装置に関して、ピサ大学のフランチェスコ・フォルティ(Francesco Forti)教授から説明を受けました。---続きを読む

・2015年度 総研大 大学院説明会のお知らせ (2015.6.15)
Highlights 平成27(2015)年度総研大・高エネルギー加速器科学研究科 大学院説明会を東京およびつくばにて開催いたします。高エネルギー加速器科学研究科・研究科内3専攻の案内や各専攻で取り組まれている研究内容の紹介等を行います。 高エネルギー加速器科学研究科では、KEKで行われている研究活動を基礎として全専攻が緊密に協力し合い、幅広い分野の大学院教育を展開しています。興味がある方は、ぜひお気軽にお越しください。 ---続きを読む

・王 旭東氏が日本低温工学・超電導学会奨励賞を受賞 (2015.6.8)
origin KEK加速器研究施設の王 旭東氏が、低温工学・超電導学会の35歳以下研究者に与えられる奨励賞を受賞しました。この賞は、低温工学と超電導工学に関する学術及び技術に関して,顕著な貢献の可能性を示している研究者、或いは同学会の会誌及び学会において,活発な研究発表を行っている研究者に与えられます。 ---続きを読む

( Highlights リンク掲載 2015.6.11)

・これまでになく強く明るいX線を発生する新たな技術誕生へ (2015.4.27)
press 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(理事長 児玉敏雄。以下「原子力機構」という。)原子力科学研究部門量子ビーム応用研究センターの羽島良一研究主席、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(機構長 山内正則。以下「KEK」という。)加速器研究施設の照沼信浩教授らの共同研究グループは、エネルギー回収型リニアック(ERL)において電子ビームとレーザービームを微小スポットで、1秒間に1.625億回という非常に高い頻度で衝突させる(高繰り返しで衝突させる)ことで、エネルギーのそろったX線ビームの生成に成功しました。これにより、核セキュリティ分野におけるあらゆる核物質の非破壊検知・測定を可能にする大強度ガンマ線源(目標強度 1013 ph/s)や、生体細胞の高分解能イメージングのための高輝度小型X線源(目標ピーク輝度1019 ph/sec/mm2/mrad2/0.1%BW)といった、新たな計測・観察ツールとしての次世代光源へ道を開きました。 ---続きを読む

・科学技術週間の施設公開を開催しました (2015.4.27)
Highlights 「科学技術週間」は、科学技術について広く一般の方々に理解と関心を深めていただき、日本の科学技術の振興を図ることを目的として開催されているもので、全国の各機関では、おもにこの期間に各種科学技術に関するイベントなどを実施することとなっています。2015年の科学技術週間は4月13日(月)~19日(日)に開催され、KEKでは「宇宙・物質・生命の謎に迫る」と題してミニ実験教室、超伝導コースターの実演、研究者によるサイエンス・トークが催されたほか、毎年恒例となっている筑波実験棟(Belle II測定器)と放射光科学研究施設(フォトンファクトリー)の見学ツアーが実施され、期間中は約490名が見学に訪れました。---続きを読む

・タイ王国のシリントーン王女殿下がKEKを視察されました (2015.4.27)
Highlights4月23日(木)、タイ王国シリントーン王女殿下とシハサック・プアンゲッゲオ駐日タイ王国大使夫妻他35名の訪問団がKEKを視察されました。 ---続きを読む

・Mathieu OMET氏の総合研究大学院大学研究賞受賞について (2015.4.17)
総研大 平成27年3月23日(月)に開催された学術交流会において、本研究科加速器科学専攻のMathieu OMET氏を含む平成26年度(第20回)長倉研究奨励賞の最終候補者5名による研究発表が行われ、Mathieu OMET氏は総合研究大学院大学研究賞を受賞し、賞状と総研大の初代学長である長倉三郎先生の著書が贈られました。 ---続きを読む

・中村真氏の総研大科学者賞(第1回)受賞について (2015.4.17)
総研大 平成26年度から新たに、科学者として活躍している修了生の研究を顕彰することを目的とした「総研大科学者賞」が新設され、平成13年3月に加速器科学専攻を修了された中村真氏が受賞されました。 ---続きを読む

・総合研究大学院大学「高エネルギー加速器科学セミナー」(平成27年度)のご案内 (2015.4.14)
Highlights 総合研究大学院大学 高エネルギー加速器科学研究科では、毎週水曜日の午前10時より、研究本館1階会議室1において、高エネルギー加速器科学セミナーを開催しています。このセミナーはKEKの様々な研究について、その中心となって活躍している研究者が分かりやすく解説をするものです。総研大生だけでなく、東大学際理学や他大学からの受託学生の方(単位が出る場合もあります)、滞在中の学生の皆さん、来訪者の方の聴講も歓迎します。 ---続きを読む

・第4回加速器研究施設研究交流会 開催 (2015.4.13)
origin4月7日(火)、東海村の東海1号館において、第4回の加速器研究施設研究交流会が開催されました。各研究系1名、計7名の教員から日頃の研究活動が紹介され、活発な質疑応答が交わされました。 ---続きを読む
140310

・西川パトリック(E. Forest)氏がビーム力学の新しい教科書を出版 (2015.4.2)
origin 西川パトリック(E.Forest)さんが"From Tracking Code to Analysis ---Generalised Courant-Snyder theory for realistic accelerator models—"と題するビーム力学の新しい教科書をSpringerから出版されます。 ---続きを読む

・「巨大な装置 写真展 2015」を開催しました (2015.4.2)
Highlights3月24日(火)から29日(日)の6日間、つくば市民ギャラリーにて「巨大な装置 写真展 2015」を開催しました。この展示会は、"高エネルギー加速器研究機構のユニークな装置たち"と題して、KEKが持つ実験装置を巨大な写真で紹介するもので、期間中はおよそ460名が来場しました。 ---続きを読む

・機構長挨拶 (2015.4.1)
Highlights 電子や陽子などを加速する装置である粒子加速器は1930年代にその歴史が始まって以来、科学の発展にきわめて重要な役割を果たしてきました。原子核や素粒子の研究をはじめとして、物質や生命現象の理解にもなくてはならない研究手法を提供し、工業的利用や医療などの応用においても新しい手法を提供してきました。加速器の進展が近年の科学技術の進展を大いに後押ししてきたことは疑いの余地がありません。加速器は今もいくつかの重要な技術的側面において飛躍的な進展を遂げつつあり、これによって新しいサイエンスや応用研究のフロンティアを後押しする強力な駆動力としての役割を担っています。---続きを読む

・高エネルギー加速器研究機構(KEK)における役員等の新体制について(お知らせ) (2015.4.1)
press 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)の平成27年4月1日からの新たな体制についてお知らせいたします。役員のほか、研究所長、研究施設長の交代もございますので併せてお知らせいたします。 ---続きを読む

・第56回科学技術週間 KEK施設公開 開催のお知らせ (2015.3.27)
イベント 科学技術週間(平成27年4月13日(月)~4月19日(日)は、科学技術について広く一般の方々に理解と関心を深めていただき、日本の科学技術の振興を図ることを目的として開催されるもので、全国の各機関では、おもにこの期間に各種科学技術に関するイベントなどを実施しています。 KEKでは「『宇宙・物質・生命』の謎に迫る」と題し、以下のとおり施設公開を行います。 ---続きを読む

・平成26年度退職記念セミナー 開催 (2015.3.23)
origin 3月17日(火)、加速器研究施設では恒例の退職記念行事が開催されました。今年度は、秋山篤美、石井仁、生出勝宣、大沢哲、小島裕二、齊藤芳男、設楽哲夫、末野毅、高木昭、古屋貴章各氏10名が定年をお迎えになりました。記念講演は小林ホールで開催され、山口次期施設長の挨拶の後、生出施設長を始めとして全部で6名の方が発表してくださいましたが、個性溢れる講演に広い小林ホールがほぼ満席となる盛況ぶりでした。 ---続きを読む

・第20回 KEKB Accelerator Review Committee (2015.3.2)
origin 2月23日から25日まで、KEKB Accelerator Review Committeeがつくば3号館1階会議室で開催された。当委員会は年1回の開催で、今回で20回目の節目を迎えた。参加した委員12名はすべて海外の主要な加速器研究所の専門家である。 ---続きを読む

・コンパクトERLグループ、諏訪賞を受賞 (2015.2.19)
【物構研トピックス】次コンパクトERL加速器建設チーム(代表:KEK物質構造科学研究所教授 河田 洋 氏)が、平成26年度の高エネルギ―加速器科学研究奨励会の諏訪賞を受賞しました。この賞は、高エネルギー加速器科学の発展上、長期にわたる貢献など特に顕著な業績があったと認められる研究者・技術者・研究グループに贈られるものです。今回受賞対象となった研究課題は「エネルギー回収型リニアック(ERL)の基幹技術確立をめざした試験加速器の建設とビーム加速による性能の実証実験」です。 ---続きを読む
140313
(Highlights KEKの研究者や研究グループが小柴賞と諏訪賞を受賞 2015.2.27)

・J-PARCの3GeVシンクロトロン加速器が性能を大幅に向上 - 1MW相当のビーム加速に成功 - (2015.2.6)
press 独立行政法人日本原子力研究開発機構 (理事長 松浦祥次郎) 及び大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 (機構長 鈴木厚人) の共同運営組織であるJ-PARCセンター (センター長 池田裕二郎) は、大強度陽子加速器施設J-PARCの第2段加速器である3GeVシンクロトロン (3GeV Rapid Cycling Synchrotron : RCS) において、平成27年1月10日の試験運転時に、所期性能である1MW相当のビームパワーでの陽子の加速に成功しました。大強度の高繰り返し陽子シンクロトロンとしての世界最高性能を更に向上させたことになります。 ---続きを読む

・総研大 大学院説明会のお知らせ (2015.2.6)
Highlights総合研究大学院大学・高エネルギー加速器科学研究科では、平成27年10月・平成28年4月入学希望者向けの大学院説明会を東京にて開催いたします。 ---続きを読む

・ J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)第2実験ホールにおける火災に関する報告書(第一報)の提出について(お知らせ) Highlights (2015.1.27)

・J-PARC・物質・生命科学実験施設(MLF)第2実験ホールにおける火災について Highlights (2015.1.19)

・「ASCII.jp × デジタル」スーパーKEKBプロジェクトに関する記事が掲載されました (2015.1.9)

・次期加速器器研究施設施設長 決定 (2014.12.25)
origin12月24日に開催されたKEK教育研究評議会で、次期加速器器研究施設施設長は山口 誠哉氏(現加速器第六研究系研究主幹)に決定されました。 ---続きを読む
140310

・陳 栄浩氏がアメリカ物理学会の卓越した査読者に選ばれる (2014.12.9)
originKEK加速器研究施設の陳 栄浩氏が、アメリカ物理学会(APS)が発行する著名な論文誌「Physical Review」及び「Physical Review Letters」の2015年「卓越した査読者(Outstanding Referee)」に選ばれました。このプログラムは、APSが2008年から始めたもので、世界中で登録された約52,000人の査読者(Referee)の中からAPSの論文誌の査読に特に貢献した査読者を表彰するもので、毎年約150人が選出されています。 ---続きを読む
140310
( Highlightsリンク掲載 2014.12.9)

・第6回加速器研究施設技術交流会 開催 (2014.11.27)
origin 11月26日(火)、KEKつくばキャンパス小林ホールにおいて、加速器研究施設技術職員の業務内容の紹介を目的として第6回 加速器研究施設 技術交流会が開催されました。大越隆夫技術調整役の挨拶に続き、合わせて8件の報告があり、最後に生出施設長から挨拶・講評がありました。参加者数は51名でした。 ---続きを読む

・CERN-KEK分室が発足しました (2014.11.25)
Highlights 欧州合同原子核研究機関(CERN)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、将来の加速器プロジェクト及び関連する科学事業に向けた共通の課題を追求するために、互いに分室を設置することに合意しました。両機関は共同研究開発のために滞在する互いの研究者に対して便宜を図るとともに、両機関に設置される分室が研究支援業務に携わります。 ---続きを読む

・【動画公開】KAGRA地下トンネルにKEK大型極低温容器 クライオスタット1号機をインストール (2014.11.18)
Highlights高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、東京大学宇宙線研究所、国立天文台とともに大型低温重力波望遠鏡KAGRAの建設を進めています。2014年8月20日に、KEKで開発した低温サファイア鏡を格納するための大型極低温容器(クライオスタット)1号機 がインストールされました。今回、その搬入の模様を動画にまとめ、KEK Channelにて公開しました。前例のない大型精密実験装置の搬入が、関係者の尽力によって達成された模様を、ぜひご覧ください。 ---続きを読む

・高エネルギー加速器セミナー OHO'14開催 (2014.10.8)
Highlights9月9日(火)から9月12日(金)までの4日間、「高エネルギー加速器セミナー OHO'14」がKEKつくばキャンパスの3号館で開催されました。同セミナーは若手研究者の育成や、企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。 ---続きを読む

・KEKのクライストロン 重要科学技術史資料(未来技術遺産)として登録 (2014.9.25)
Highlights この度、KEKの実験装置「クライストロン」が独立行政法人国立科学博物館が認定する「重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録され、9月2日(火)に登録証及び記念盾授与式が行われました。重要科学技術史資料の登録は、「科学技術の発達史上重要な成果を示し、次世代に継承していく上で重要な意義を持つ科学技術史資料」及び「国民生活、経済、社会、文化の在り方に顕著な影響を与えた科学技術史資料」の保存と活用を目的としたもので、平成20年度より実施されています。 ---続きを読む

・KEKつくばキャンパスで一般公開2014を開催 (2014.9.24)
Highlights 9月13日(土)、KEKつくばキャンパスの一般公開を開催し、約3500名の方々にご来場いただきました。特別講義では、日本大学文理学部化学科の尾関 智二教授による「ポリ酸の化学-結晶構造が解き明かす酸化物の多彩な姿」、KEK素粒子原子核研究所の羽澄 昌史 教授による「宇宙マイクロ波背景放射138億年の旅」が行われ、それぞれの分野の研究の最前線をご紹介しました。また、所内14ヶ所の研究施設を公開し、研究者による施設案内や研究内容紹介を行いました。施設ごとに企画された見学ツアーでは、案内役の研究者に熱心に質問を投げかけている方も見られ、加速器科学への関心の高さがうかがえました。 ---続きを読む

・KAGRA地下トンネルにKEK大型極低温容器 クライオスタット1号機をインストール (2014.9.8)
Highlights 高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、東京大学宇宙線研究所、国立天文台とともに大型低温重力波望遠鏡KAGRAの建設を進めています。2014年8月20日に、KEKで開発した低温サファイア鏡を格納するための大型極低温容器(クライオスタット)1号機がインストールされました。このクライオスタットは高さ4.5m、直径2.5m、重量11トンもあり、KAGRAのトンネルを通過出来るギリギリの大きさでした。このため、専用の台車を製作し、約10時間かけて3.7kmのトンネル内を輸送しました。その後、所定の位置に設置しました。 ---続きを読む

・高エネルギー加速器セミナー「OHO'14」開催のお知らせ
高エネルギー加速器セミナーOHO'14を9月9日(火) 〜 12日(金)に開催致します。本セミナーは、若手研究者の育成や企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。皆様のご参加をお待ちしております。

・将来加速器委員会からの声明、今後の世界の高エネルギー物理研究の成果に期待 (2014.7.25)
Highlights 014年7月6日に開催された国際将来加速器委員会(ICFA)において、高エネルギー物理研究に関する世界の将来戦略についての声明文が採択、発表されました。そのプレスリリース文と声明文の日本語仮訳をご紹介します。 ---続きを読む

・SuperKEKB主リング“回る”六極電磁石試験開始 (2014.7.24)
origin 現在KEKではKEKBで記録した21.08/nb/sという世界最高ピークルミノシティを更に40倍もアップさせるSuperKEKBの建設作業が進められています。SuperKEKBではルミノシティを上げるためにKEKBに比べてより小さなビームをより大強度で周回させて衝突させることを目指します。
実際に加速器運転が始まるとビームの性能、ルミノシティを上げていくために様々な加速器パラメタの調整を行います。この調整用の道具のひとつが、今回紹介する“回る”六極電磁石です。イメージとしては観覧車、ですが、さすがに360度もくるくると回り続ける、という訳ではありません。 ---続きを読む


( Highlights ハイライト リンク掲載 2014.7.29)

・KEK一般公開2014 開催のお知らせ (2014.07.22)
イベント KEKでは平成26年9月13日(土)9:00~16:30 つくばキャンパスの一般公開を開催します。普段は公開していない実験装置・施設の見学や、著名な研究者による講演、カードゲームやクイズ大会など、楽しい企画をご用意しています。 ---続きを読む

・「CP対称性の破れ」発見から50年
~Belle実験とBaBar実験、小林・益川理論実証の記録を共同出版~
(2014.7.11)
press 1993年、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の前身である高エネルギー物理学研究所とアメリカ西海岸にあるSLAC国立加速器研究所は、宇宙の存在の根幹に関わる物質と反物質のわずかな違い、すなわち「CP対称性の破れ」を突き止めるための大掛かりなプロジェクトをそれぞれ開始しました。
CP対称性の破れは、K中間子の崩壊実験の観測から、1964年に初めて発見されました。この発見にヒントを得た小林誠博士(現・KEK特別栄誉教授)、益川敏英博士(現・名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構長)は、1973年、小林・益川行列(KM matrix)で知られる画期的な理論、「小林・益川理論」を提唱しました。 ---続きを読む

・J-PARC市民講座「宇宙の不思議を科学する」開催のお知らせ (2014.06.05)
イベント 世界最高クラスの強さの陽子ビームを使ってさまざまな素粒子を作り、宇宙、物質、生命の謎の解明を目指す、大強度陽子加速器施設J-PARC。今回の市民講座では、私たちの身体をふくめて全ての物質の基本粒子のひとつ、中性子の研究で博士号を取り、その後転身してドイツの宇宙飛行士第1号になられたウルリッヒ・ウォルター博士をお招きし、宇宙空間の不思議についてお話いただくとともに、J-PARCでニュートリノという素粒子の研究に携わっている多田将博士が、J-PARCの進めている科学研究の魅力について語ります。 ---続きを読む

・山本 明特別教授が低温工学・超電導学会の平成26年度功績賞を受賞 (2014.06.05)
Highlights 5月27日、山本 明特別教授が、公益社団法人 低温工学・超電導学会の平成26年度功績賞を受賞しました。 ---続きを読む

・総研大 大学院説明会開催 (2014.5.19)
Highlights 平成26(2014)年度総研大・高エネルギー加速器科学研究科 大学院説明会を東京およびつくばにて開催いたします。高エネルギー加速器科学研究科・研究科内3専攻の案内や各専攻で取り組まれている研究内容の紹介等を行います。 高エネルギー加速器科学研究科では、KEKで行われている研究活動を基礎として全専攻が緊密に協力し合い、幅広い分野の大学院教育を展開しています。興味がある方は、ぜひお気軽にお越しください。 ---続きを読む

・KEKの研究を動画で紹介 「KEK channel」公開 (2014.5.13)
Highlights このたび、KEKの研究紹介動画を掲載する「KEK channel」をYoutube内に開設致しました。
これから更なるコンテンツの充実を図って参りますので、KEK channelをどうぞよろしくお願いいたします。 ---続きを読む

・量子ビームの合わせ技で電子の動きを捉える (2014.4.30)
press 独立行政法人日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究センター石井賢司研究主幹、国立大学法人東北大学金属材料研究所藤田全基教授、国立大学法人京都大学基礎物理学研究所遠山貴己教授(現東京理科大学教授)らは、ミラノ工科大学、欧州シンクロトロン放射光施設、J-PARCセンター、一般財団法人総合科学研究機構、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構、学校法人関西学院との共同研究により、銅酸化物超伝導体における電子の動きの全体像を解明することに成功しました。 ---続きを読む

・第3回加速器研究施設研究交流会 開催 (2014.4.25)
origin 4月22日(火)、東海村の東海1号館において、第3回の加速器研究施設研究交流会が開催されました。各研究系1名、計7名の教員から日頃の研究活動が紹介され、活発な質疑応答が交わされました。 ---続きを読む
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・KEK一般公開2014 開催日決定のお知らせ (2014.4.17)
Highlights KEKつくばキャンパスでは、今年度も一般公開を開催いたします。このたび、開催日が決定しましたのでお知らせいたします。
一般公開開催日:2014年9月13日(土)
詳しい情報は随時掲載いたします。 ---続きを読む

・総合研究大学院大学「高エネルギー加速器科学セミナー」のご案内 (2014.4.10)
Highlights総合研究大学院大学 高エネルギー加速器科学研究科では、毎週水曜日の午前10時より、研究本館1階会議室1において、高エネルギー加速器科学セミナーを開催しています。 ---続きを読む

・第55回科学技術週間 KEK施設公開 開催のお知らせ (2014.4.10)
Highlights科学技術週間(平成26年4月14日(月)~4月20日(日)は、科学技術について広く一般の方々に理解と関心を深めていただき、日本の科学技術の振興を図ることを目的として開催されるもので、全国の各機関では、おもにこの期間に各種科学技術に関するイベントなどを実施しています。
KEKでは「『宇宙・物質・生命』の謎に迫る」と題し、以下のとおり施設公開を行います。 ---続きを読む

・総研大 新入生ガイダンスを実施 (2014.4.10)
Highlights4月4日(金)、KEKつくばキャンパスの4号館セミナーホールにて、新入生ガイダンスが行われました。これは、総合研究大学院大学(総研大)の新入生や、特別共同利用研究員、連携大学院の制度を通じてKEKで研究を行う大学院生に向けて、講義内容や学生生活について説明するもので、学生や研究員など16名が集まりました。 ---続きを読む
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・平成25年度加速器研究施設防災防火訓練 開催 (2014.4.3)
origin平成25年度加速器研究施設防災訓練が、3月25日火曜日午後1時半より、新設されたダンピングリング電源棟及びトンネル室で行われました。年度末の非常に忙しい時期にも関わらず、参加者名簿に書いていただいた方だけでも、職員83名、外部業者50名もの方々に集まっていただきました。今回の防災訓練は、通常とは違った様子のものとなったように思います。その様子を、簡単に紹介しましょう。 ---続きを読む

・平成25年度退職記念セミナー 開催 (2014.3.14)
origin3月11日(火)、加速器研究施設では恒例の退職記念行事が開催されました。今年度は浅岡 聖二、池田 光男、浦川 順治、榎本 收志、門倉 英一、金澤 健一、末武 聖明、染谷 宏彦、高山 健、徳田 登、中島一久、各氏の11名が定年をお迎えになりました。当日は多数の慕う人が詰めかけ、満員となった3号館1階セミナーホールで、8名の方の記念講演が行われました。 ---続きを読む

・コンパクトERL エネルギー回収運転に成功 (2014.3.13)
【物構研トピックス】次世代の放射光源加速器として期待されているERL(エネルギー回収型ライナック)の技術検証のために建設されたコンパクトERLで、エネルギー回収運転に成功しました。
コンパクトERLは、KEKが日本原子力研究開発機構、東京大学物性研究所、分子科学研究所(UVSOR)、広島大学、名古屋大学等と共同研究、技術開発を行っている加速器です。2012年より建設開始し、2013年5月末には入射部にて電子ビームの加速に成功しました 。その後、7月から周回部の加速器建設を行い、11月末に周回部の建設を完了し、原子力規制庁の指定登録機関である原子力安全技術センターの施設検査に向けて立ち上げ調整を行なってきました。そして3月7日にエネルギー回収運転の施設検査を受け、3月12日付で合格しました。 ---続きを読む

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・KEK原田 健太郎氏、西川賞を受賞 (2014.3.10)
HighlightsKEK加速器研究施設の原田健太郎准教授が、平成25年度の高エネルギー加速器科学研究奨励会 西川賞を受賞しました。この賞は、高エネルギー加速器ならびに加速器利用に関る実験装置の研究において、独創性に優れ、かつ論文発表され国際的にも評価の高い業績をあげた研究者・技術者に贈られるものです。今回受賞対象となった研究課題は「電子蓄積リングにおけるパルス多極電磁石による新しい入射方式の開発」です。 ---続きを読む
nishikawasho

・これまでに加速器施設の3人がAPS Outstanding Referee を受賞 (2014.3.10)
origin米国物理学会(APS)の Outstanding Referee Program はAPSの論文誌の査読に特に貢献したレフェリーを表彰するもので、2008年以来60,000人のレフェリーの中から毎年約150人が選ばれてきました。加速器研究施設においては、これまで大見和史教授(2008)、横谷馨教授(2009)、生出勝宣施設長(2014)の3人が選ばれています。 ---続きを読む
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・陽子ビームの2次元プロファイル・モニタの開発 ビームハローを高感度で測定 (2014.2.14)
originJ-PARC (Japan Proton Accelerator Research Complex)は、KEK(高エネルギー加速器研究機構)と JAEA(日本原子力研究開発機構)が茨城県東海村で共同運営する大強度の陽子加速器を中心に展開する、素粒子、原子核、物質、生命科学のための先進的研究施設です。3GeVシンクロトロン(RCS)から取り出されメインリング(MR)に輸送されるビームは、コリメータ装置で、ビームコアの周辺に分布しているハローを削り取る仕組みになっています。ビームのハローはMRにおいてビーム損失の原因になり、ビーム損失は、強い放射能を発生させます。そのためビームのコア及びハローを2次元的に観測するプロファイル・モニタが重要になってきました。 ---続きを読む
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( Highlightsハイライト リンク掲載 2014.2.14)

・平成25年度KEK技術職員シンポジウム 開催 (2014.2.7)
Highlights1月15日(水)、16日(木)の2日間、KEKつくばキャンパスの小林ホールにて、平成25年度KEK技術職員シンポジウムが開催されました。本シンポジウムは、全国の大学、高等専門学校、大学共同利用機関に所属する技術職員が一堂に会し、各機関での取り組みや成果などについて意見交換を行うものです。 ---続きを読む

・ILC推進準備室の設置について (2014.2.6)
Highlights高エネルギー加速器研究機構(KEK、機構長:鈴木厚人)は、このたびILC(国際リニアコライダー; International Linear Collider)計画を推進するため「ILC推進準備室」を設置いたしました。室長は、鈴木機構長が務めます。 ---続きを読む

・試験中の加速器構成機器用電源ケーブルの一部焼損について (2013.12.24)
Highlights2013年12月22日午前8時48分ごろ、電子陽電子入射器棟1階のクライストロンギャラリーにおいて、単体試験中であった加速器構成機器(開発中の陽電子収束コイル)の電源が、異常時に働くインターロックにより自動停止するとともに、当該機器に電流を供給するケーブルの終端部分から発火している様子が監視カメラ映像で認められたため、関係者が機器の停止を確認の上、水で濡らしたウェスで午前8時50分までに火を消し止めました。当該機器に電流を供給するケーブル10本のうち6本においておよそ20cmが焼損しました。関係者にけがはありませんでした。 ---続きを読む

・台湾放射光向けのKEKB型500 MHz超伝導加速空洞が完成! (2013.12.20)
origin台湾のNational Synchrotron Radiation Research Centre (NSRRC)では、Taiwan Photon Source (TPS)の建設が最終段階に入りました。TPSは、ビームエネルギー3 GeV、ビーム電流500 mAを設計値とする新しい放射光施設で、2014年夏から試験運転が開始される予定です。すべての挿入光源が設置され蓄積電流が設計値の500 mAに達した場合、600 kW以上という非常に大きなRF電力の供給が必要です。この大きな電力と2.8~3.5 MVというRF電圧を高い信頼性で実現することが、TPSのRFシステムの最大の挑戦です。 ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2013.12.20)

・第5回加速器研究施設技術交流会 開催 (2013.11.27)
origin11月26日(火)、KEKつくばキャンパス小林ホールにおいて、加速器研究施設技術職員の業務内容の紹介を目的として第5回加速器研究施設技術交流会が開催されました。大越隆夫技術調整役の挨拶に続き、合わせて8件の報告があり、最後に生出施設長から挨拶・講評がありました。 ---続きを読む
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・Joint US-CERN-Japan-Russia Accelerator School 2013 報告 (2013.11.25)
origin Joint US-CERN-Japan-Russia AcceleratorSchool 2013 は、 “Introduction to Particle Accelerators” をテーマに、平成25年10月23日より31日までの9日間にわたって、 静岡県裾野市にある帝人株式会社・富士教育研修所で開催されました。世界遺産に登録された富士山を間近に見ながら勉学に励めるように、 100名程度を収容できる講堂と宿泊施設を兼ね備えたこの施設を選びました。 ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2013.11.27)

・2013年ノーベル物理学賞にアングレール氏、ヒッグス氏 (2013.10.9)
topics 2013年のノーベル賞物理学賞をブリュッセル自由大学のFrancois Englert(フランソワ・アングレール)氏、エディンバラ大学名誉教授のPeter W. Higgs(ピーター・ヒッグス)氏が受賞しました。受賞理由は「素粒子の質量の起源に関する機構の理論的発見」です。
アングレール氏等は、自発的対称性の破れる機構を使えば、本来質量を持たずに光速で飛んでいたはずの力を媒介する粒子(ゲージ粒子)などの素粒子に質量を持たせることができることを示しました。後にワインバーグ、サラム等がこれを弱い相互作用に応用して電弱理論を提案し、現在の素粒子標準理論の鍵となった大きな発見です。
この仕組みによると少なくとも1種類の中性スカラー粒子(ヒッグス粒子)があるはずで、約50年の年月の間、様々な実験で探索が進められてきました。2012年7月に、欧州合同原子核研究機関CERNの最高エネルギーで陽子同士を衝突させる大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の2つの大きな国際共同実験グループであるアトラスとCMSが新粒子を発見しました。 ---続きを読む

・高エネルギー加速器セミナー OHO'13開催 (2013.09.24)
topics 7月23日(火)から7月26日(金)までの4日間、「高エネルギー加速器セミナー OHO'13」がKEKつくばキャンパスの3号館で開催されました。同セミナーは若手研究者の育成や、企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。
大学や企業などからの約80名の聴講生を集めて行われた今年のセミナーのタイトルは「X線自由電子レーザー ~ SACLA」で、2012年から利用運転を開始している理化学研究所のSACLAを取り上げました。XFELはこれまでもセミナー参加者から取り上げて欲しいテーマとして希望が寄せられていたものであり、一昨年から放射光化学研究センターと高輝度光科学研究センターの協力のもとに準備が進められました。 ---続きを読む

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・高精度アライメントのための長基線レーザーによる500 m級直尺の実用化に成功 (2013.09.17)
press高エネルギー加速器研究機構(KEK)の諏訪田 剛(すわだ つよし)准教授、産業技術総合研究所の寺田 聡一(てらだ そういち)主任研究員を中心とする共同研究グループは、市販の部品によって構成された簡便なレーザー装置を用い、従来の技術では達成が困難であった長距離(500 m)において、加速装置を高精度で一直線上に設置することができる技術(高精度アラインメント技術)を世界で初めて実現することに成功しました。 ---続きを読む

・KEKつくばキャンパスで一般公開2013を開催 (2013.09.13)
topics 9月8日(日)、KEKつくばキャンパスの一般公開を開催しました。時折、強い雨脚となる天気にもかかわらず、約4300名のご来場をいただきました。 ---続きを読む
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・「イノベーションフォーラムinつくば2013」の開催に協力 (2013.9.11)
topicsKEKは筑波学園都市50周年記念事業として茨城県やつくば市等が企画した「イノベーションフォーラムinつくば2013」に協力し、KEKの研究者が参加した高校生に講義や見学と講義を行いました。 ---続きを読む
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・SuperKEKB陽電子ダンピングリング用の高周波加速空洞実機1号機が完成 (2013.9.5)
originナノビーム・スキームを基にするSuperKEKB加速器では、陽電子ビーム入射の低エミッタンス化を実現するためにダンピングリング(Damping Ring;以下、DR) 加速器を導入します。今回は、そのDR加速器用の高周波加速空洞についてご紹介します。高周波加速空洞は、内部が真空で(つまり「空洞」)、外部から高周波の電磁波を投入することにより、荷電粒子を加速するための高周波高電界をその内部に発生させる金属製共振器です。通常、金属としては、電気伝導性と熱伝導性に優れる銅を使います。ここで紹介する加速空洞は、基本的に最高純度の無酸素銅(クラス1)でできています。以下では、高周波加速空洞を単に空洞と呼びます。 ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2013.11.22)

・press-KEK OPEN HOUSE 2013‐ 平成25年度一般公開開催のお知らせ (2013.8.29)

・KEK一般公開2013 開催のお知らせ (2013.08.02)
イベント KEKでは9月8日(日) つくばキャンパスの一般公開を開催します。普段は公開されていない実験装置・施設の見学や、著名な研究者による講演、おもしろ物理教室など、楽しい企画をご用意しています。加速器科学の最先端の様子をぜひご覧ください。 ---続きを読む

・T2K実験、電子型ニュートリノ出現現象の存在を明らかに!(2013.7.23)
pressT2K実験では、独立行政法人日本原子力研究開発機構(JAEA)と大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)が茨城県東海村で共同運営する大強度陽子加速器施設J-PARCのニュートリノ実験施設を用いて、ミュー型ニュートリノを人工的に発生させます。ニュートリノビームは生みだされた直後に施設内のニュートリノ前置検出器でモニターされるとともに、岐阜県飛騨市神岡町の東京大学宇宙線研究所の巨大な地下検出器スーパーカミオカンデに向けて、東海村から295kmの距離を飛行します。平成22(2010)年1月の本格的な実験の開始から平成25(2013)年4月12日までの間に得られたスーパーカミオカンデのデータのうち、J-PARCからビームをうちだした時間と同期しているものを解析したところ、ミュー型ニュートリノから電子型ニュートリノへの新たなパターンのニュートリノ振動=電子型ニュートリノ出現現象がなければ説明できない数多くの事象が得られていることが分かりました。 ---続きを読む

・第2回加速器研究施設研究交流会 開催 (2013.04.12)
origin4月9日(火)、東海村のいばらき量子ビーム研究センターにおいて、第2回の加速器研究施設研究交流会が開かれました。各研究系1名、計7名の教員から日頃の研究活動が紹介され、活発な質疑応答がありました。 ---続きを読む

・平成24年度退職記念セミナー 開催 (2013.04.02)
origin加速器研究施設では平成24年度に、小野正明、神谷幸秀、坂本裕、手島昌己、久松広美、本間博幸の各氏が定年を迎えられました。3月25日(月)、つくばキャンパス小林ホールにおいて退職記念セミナーが開かれ、4名の方々から下記の講演が行われました。 ---続きを読む

dot超伝導加速器を使った逆コンプトン散乱によるX線生成実験に成功 (2013.3.22)
topicsKEKの超伝導リニアック試験施設(STF)で実施されている、小型高輝度光子ビーム発生装置の逆コンプトン散乱によるX線生成実験で、3月15日(金)、逆コンプトン散乱によるX線と確認できる信号を捉える事に成功しました。 ---続きを読む
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・J-PARCで世界最大のパルス中性子ビーム強度を達成 (2013.03.21)
pressJ-PARCセンター(センター長 池田裕二郎)では、光速近くまで加速した陽子によって生み出される大強度量子ビームを基礎研究や産業利用に供することを目的とした施設の運転とビーム利用研究を行っています。このうち、物質・生命科学実験施設では、高エネルギーの陽子が標的の原子核を粉々に破砕する核破砕反応によって生成した中性子を、パルス状のビームとして様々な分野の実験者に供給するパルス中性子源が設置されています。 ---続きを読む

・次世代光源用光陰極直流電子銃から500keV大電流ビーム生成に成功 (2013.03.14)
press 独立行政法人日本原子力研究開発機構【理事長 鈴木篤之、以下「原子力機構」】量子ビーム応用研究部門の西森信行研究副主幹、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構【機構長 鈴木厚人】加速器研究施設の山本将博助教、国立大学法人広島大学【学長 浅原利正 】先端物質科学研究科の栗木雅夫教授及び国立大学法人名古屋大学【総長 濵口道成 】工学研究科の桑原真人助教らの共同研究グループは、世界に先駆けて500keVの大電流ビームを生成できる光陰極直流電子銃を開発しました。これにより、放射性核種の非破壊分析を可能にする大強度γ線源や、生体細胞の高分解能イメージング、持続可能な社会実現のための光合成や触媒の研究における新たなツールとしての高輝度・短パルスX線源など、次世代光源へ道を開きました。 ---続きを読む
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・コンパクトERL主加速器超伝導空洞ハイパワー試験 (2013.2.22)
origin次世代放射光源を目指すエネルギー回収型ライナック(ERL)の実現に向け、KEKにあるERL開発棟では現在、コンパクトERL(cERL)の開発が進められております。cERLは、高輝度電子銃、入射部超伝導空洞などからなる高輝度大電流ビームを生成する入射部と、周回するビームのエネルギー回収を行う主加速器超伝導空洞などからなる周回部、及びビームダンプ部からなります。現在、cERLの建設が進む中、2012年10月にcERLのビームラインに主加速器部の超伝導空洞のクライオモジュールが設置されました。超伝導空洞は超伝導状態を保つため、ビーム運転中、2K(-271℃)の液体ヘリウムを満たした容器に、内装(ジャケット化)されます。また、容器の温度を極低温に保つため、ジャケット化された超伝導空洞への常温からの入熱を防ぐために大きな断熱槽によって覆われることになります。これらを称してクライオモジュールと呼びます。今回は、設置後、2012年12月に行われたクライオモジュールのハイパワー試験結果について報告いたします。 ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2013.2.26)

・偏光を素早く切り換え、微小な信号差をとらえる -フォトンファクトリー16番直線部の高速偏光スイッチングシステム- (2013.1.16)
origin光は電磁波であり電磁波とは時間的に変化する電場と磁場が、交互にお互いを作り出しながら空間を進んでゆくものです。電磁波としての光の、電場の方向を偏光といいますが、電場がねじの山の様に、ねじれる様に向きを変えながら伝わってゆく光を円偏光といいます。円偏光には、一般的なねじの山と同じ、右回りの円偏光と、その逆回りの左回り円偏光とがあります。我々の研究施設では物質に光を当てることで、その物質の性質を調べる研究が行われていますが、特に物質の磁性に関する研究では、電子のスピンや軌道角運動量といった、どっち向きか、どっち回りに回っているか、に関する電子の状態を調べることが重要になります。 ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2013.1.16)

・ATF 垂直方向ビームサイズ100nm以下の領域へ (2013.1.9)
originATF (Accelerator Test Facility) では、リニアコライダーの最終収束技術の実証実験として、ダンピングリングから取り出される低エミッタンスの電子ビームをILC(国際リニアコライダー)と同じ方式を用いて収束させる技術研究開発(ATF2 Project)を行っています。このたび、ATF2ビームラインの収束点において垂直方向のビームサイズが70nm程度まで絞られていることを確認しましたので概要を報告します。 ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2013.1.9)

・第4回加速器研究施設技術交流会 開催 (2012.11.28)
origin11月27日(火)、KEKつくばキャンパス小林ホールにおいて、加速器研究施設技術職員の業務内容の紹介を目的とした 第4回 加速器研究施設 技術交流会が開催されました。久松技術調整役の挨拶に続き、各系1名、合わせて7件の報告があり、最後に生出施設長から挨拶・講評がありました。 ---続きを読む

※webアルバムはこちらです。

・日立とKEK リチウム電池や永久磁石用材料の開発に向けた放射光ビームラインを新設 (2012.11.1)
press株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明)と大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(機構長:鈴木厚人)は、KEKの放射光科学研究施設(フォトンファクトリー)に、元素周期表のリチウム(Li)からカルシウム(Ca)までの幅広い元素について固体中の化学結合状態を解析できる軟X線ビームラインを共同で設置する契約を締結しました。本ビームラインは、鉄(Fe)、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)などの磁性をもつ金属についても解析を行うことができるため、次世代の高性能リチウム電池や永久磁石の研究開発に幅広く適用することができます。 ---続きを読む

・J-PARC・MR電磁石電源レビュー (2012.10.26)
origin平成24年10月2日、KEKつくばキャンパス3号館セミナーホールでJ-PARC・MR電磁石電源レビューが加速器研究施設主催で開催されました。 ---続きを読む

・黒川眞一KEK名誉教授、中華人民共和国友誼賞を受賞 (2012.10.15)
topics黒川眞一KEK名誉教授が、「2012年度中華人民共和国友誼賞」を受賞しました。9月28日(金)人民大会堂で授賞式が行われ、受賞者に友誼賞金メダルと表彰盾が授与されました。また9月29日(土)には、温家宝首相との接見の後、人民大会堂で執り行われた第63回国慶節の国家晩餐会に招待されました。 ---続きを読む
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・SuperKEKBビームパイプのベーキング及びコーティング作業開始 (2012.10.5)
origin現在KEKBの性能を40倍に向上させるアップグレード作業が進行中です。KEKBの後継機となるSuperKEKBでは、周長約3kmの陽電子リングのほぼ全てと電子リングの一部のビームパイプが新しいものに交換されます。新しいビームパイプは化学洗浄されており、内面は非常に清浄に保たれているのですが、そのままでは加速器で使うことができません。今回は、ビームパイプを加速器で使えるようにするための下準備作業(ベーキングとコーティング)をご紹介します。 ---続きを読む
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( Newsroomリンク掲載 2012.10.5)

・高エネルギー加速器セミナー OHO'12開催 (2012.9.28)
topics9月4日(火)から9月7日(金)にかけて、「高エネルギー加速器セミナー OHO'12」がKEKで開催されました。同セミナーは若手研究者の育成や、企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。今年のセミナーには大学や企業などを含めて約80名の参加がありました。今年のテーマは「加速器の基礎と医療応用 ~医療のための加速器~」。加速器応用の重要な分野である医療用加速器を、重イオンビーム、陽子ビーム、中性子ビームおよび電子ビーム(X線)に分類し、それぞれの医療の特徴と現状、加速器技術の紹介と課題が専門家によって解説されました。 ---続きを読む
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・上野健治氏、第8回日本加速器学会技術貢献賞を受賞 (2012.9.5)
topics8月9日(木)に大阪大学豊中キャンパス(大阪府豊中市)で開かれた、第9回日本加速器学会年会の総会において、第8回日本加速器学会賞の発表があり、前KEK機械工学センター長の上野健治氏が技術貢献賞を受賞しました。 ---続きを読む
pasjprize

・KEK一般公開開催 約4,600名が来場 (2012.09.4)
topics9月2日(日)、KEKつくばキャンパスの一般公開を実施しました。時折激しい雨が降る天候にもかかわらず、約4,600名の皆さまにご来場頂きました ---続きを読む

※Flash非対応webアルバムはこちらです。

dot平成24年度一般公開開催のお知らせ
テーマ:「宇宙・物質・生命」~宇宙の謎と素粒子~
(2012.8.28)
pressこの度、地域の皆様や来訪者の方々に実験施設を公開することで科学技術に直接触れ合い、理解を深めていただく機会として、今年もつくばキャンパスの一般公開を下記のように開催いたします。 今年は7月にヒッグス粒子とみられる新粒子の存在「発見」のニュースが世界中を駆けめぐり、「加速器」について皆様より高い関心が寄せられました。 ---続きを読む

・J-PARC施設公開に2000名を超える来場者 (2012.08.23)
topics昨年は東日本大震災の影響により実施されなかったため、2年ぶりの開催となるJ-PARC施設公開が7月29日(日)に行われ、暑い夏空のもと、約2,100人の来場がありました。 ---続きを読む
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・J-PARC施設公開を開催 (2012.08.2)
7月29日 (日曜日) 、J-PARC施設公開が行われました。原子力科学館・多目的広場においては実験教室が行われました。 ---続きを読む
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・日立-KEK協力研究による超伝導加速空洞、41MV/mの加速勾配性能を達成 (2012.07.24)
topics7月12日(木)、KEKの超伝導加速器試験施設(STF)で行われた超伝導加速空洞の性能試験で、日本国内での最高記録となる41メガ電子ボルト/メートル(MV/m)の加速勾配性能を達成しました。---続きを読む
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・KEK一般公開 開催のお知らせ (2012.07.19)
イベント KEKでは9月2日(日) つくばキャンパスの一般公開を開催します。普段は公開されていない実験装置・施設の見学や、著名な研究者による講演、おもしろ物理教室など、楽しい企画をご用意しています。加速器科学の最先端の様子をぜひご覧ください。 ---続きを読む

・SuperKEKB陽電子リング用偏向電磁石搬入・据え付け作業開始 (2012.7.9)
origin6月に入りSuperKEKB陽電子リング曲線部用偏向電磁石100台の本格的な搬入・据え付け作業が始まりました。この偏向電磁石の鉄芯長は約4m、重量はコイルも含めて約7.3トンで、KEKB陽電子用偏向電磁石に比べて鉄芯長で約5倍の長さになっています。SuperKEKB陽電子リングでは磁石の長さを伸ばした分中心磁場を下げ、ゆっくりとビームを曲げることにより低エミッタンスを実現させます。トンネル内に据え付けられる電磁石は全数について予め磁場測定を行いますが、陽電子リング用偏向電磁石についても機構内で精密磁場測定を行い、設計磁場が出ていることや磁場分布に問題がないこと等を確認しました。今回搬入・据え付けられる電磁石は、まず保管場所から地上部にあるトンネル搬入口へ14トントラックで1台ずつ運ばれて来ます。 ---続きを読む

( Highlightsリンク掲載 2012.7.10)

・ATLAS実験がヒッグス粒子探索の最新の結果を報告 (2012.07.06)
topicsアトラス及びCMS実験グループは、7月4日日本時間16時からCERNにおいてセミナーを開き、長年続けてきたヒッグス粒子の探索に関して最新の暫定結果を発表しました。両方の実験ともに質量125-126GeV付近に新粒子を観測しています。 ---続きを読む

・次期J-PARCセンター長について (2012.06.19)
topics平成24年7月1日付けで任期が始まる次期J-PARCセンター長について、J-PARC運営会議において池田裕二郎氏(現副センター長)が次期センター長候補者として選出されました。---続きを読む

・J-PARC施設公開 開催のお知らせ (2012.06.13)
イベント J-PARCでは7月29日、施設公開を行います。普段は見学できない加速器トンネルや巨大実験ホールなども見ることができます。この機会にぜひ、ご来場ください。 ---続きを読む

・STF加速器の試験運転が始まりました! (2012.4.16)
originSTF(Superconducting RF Test Facility)では、将来計画である国際リニアコライダー(ILC)の超伝導RF加速技術開発を行なっていると同時に、平成20年度より開始された文部科学省の「量子ビーム基盤技術開発プログラム」のなかの「次世代ビーム技術開発課題(拠点責任者:浦川順治)」も担当しています。この開発課題は、超伝導高周波加速器技術とレーザーパルス蓄積技術の融合によって、軟X線から硬X線領域の高輝度光子ビーム(波長5nm〜0.025nm)をつくり出し、かつ10m×6m程度と従来に比べ著しくダウンサイジングをはかった小型高輝度X線発生装置の開発を目指します。このような装置が実現すれば、ポストゲノム時代の生命科学研究、ナノ構造の解析、創薬、医療診断、マイクロリソグラフィなどでの利用が、質・量ともに大きく飛躍する事が期待されています。 ---続きを読む
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(関連記事 press大強度電子ビームの超伝導加速を実現 2012.5.29)

・大強度電子ビームの超伝導加速を実現 (2012.5.29)
press大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(機構長 鈴木厚人)、国立大学法人東京大学(総長 濱田純一)、独立行政法人日本原子力研究開発機構(理事長 鈴木篤之)、国立大学法人広島大学、(学長 浅原利正)、学校法人早稲田大学(総長 鎌田薫)、及び株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長 久田眞佐男)は、このたび、最先端の光高周波電子銃と超伝導加速空洞を用いた電子線形加速器により、20MV/m以上の高電界による大強度電子ビームの加速に成功しました。今回、日本初の高電界超伝導電子線形加速を実現したことにより、従来は50m×50m程度だった高輝度光子(X線)ビーム源を10m×6m程度まで小型化することが可能となり、将来的には病院等に設置して、高度医療診断等への利用に道を拓くものと期待されます。 本成果は、電子ビームとレーザーパルスの衝突による高輝度X線の発生とその応用を目指す文部科学省の委託研究「超伝導加速による次世代小型高輝度光子ビーム源の開発」により得られたものです。 ---続きを読む
(関連記事 originSTF加速器が運転開始されました! 2012.5.29)

・常伝導高電界加速技術に関するワークショップ開催 (2012.5.9)
topics4月18日(水)~20日(金)の3日間、KEKつくばキャンパスにおいて、放電科学と高電界加速技術に関する国際ワークショップが開催されました。このワークショップは、次世代型加速器のひとつであるCLIC(クリック:Compact Linear Collider)に必要な「常伝導高電界加速技術」を中心に、付随する物理現象や、この技術を基礎とする加速器について議論を行うもので、12か国から98名の研究者が参加しました。 ---続きを読む

※Flash非対応webアルバムはこちらです。

・第1回加速器研究施設研究交流会 開催 (2012.4.16)
origin4月13日(金)、東海村のいばらき量子ビーム研究センターにおいて、加速器研究施設研究交流会が開かれました。技術系職員の交流会はこれまで3回開催されましたが、教員の交流会は今回が初めてです。各研究系1名、計7名の若手職員から日頃の研究活動が紹介され、活発な質疑応答がありました。 ---続きを読む

・平成23年度退職記念講演 開催 (2012.4.6)
origin3月30日(金)、つくばキャンパス小林ホールにおいて加速器施設退職記念セミナーが開かれました。
松本浩氏「Boron Neutron Capture Therapy (ホウ素中性子捕捉療法)」
安東愛之輔氏「加速器ジプシーの叶わぬ夢」
可部農志氏「思い出話と教訓の言葉」
福田茂樹氏「PFとKEKB建設期のライナックRF源について」
鎌田進氏「つくば、加速器、39年」
---続きを読む

・平成23年度加速器研究施設防災防火訓練 開催 (2012.3.30)
origin3月28日水曜日午後1時半、ATF加速器(アッセンブリホール)にて、平成23年度加速器研究施設防災防火訓練が行われました。 年度末の忙しい時期にも関わらず60余名の方が集まり、2班に分かれてそれぞれ、屋内消火栓の使用方法の説明を受けたり、ATFトンネル内に入って照明を落とした状態での避難訓練を行ったりしました。その後、屋外に出て能美防災の方の指導のもと消火器訓練を行い無事訓練が終了となりました。 ---続きを読む

・J-PARCの国際協力について ~LHC入射器アップグレードのためのCERN-KEK共同研究~ (2012.3.8)
originCERN(欧州原子核研究所)ではLHC実験のため2010年からLIU(LHC Injector Upgrade)プロジェクトを開始しています。これはLHCに入ってくるビームの強度と質を高め、ルミノシティの向上を目指すためのものです。LIUでは新たにLinac4と呼ばれる線形加速器を建設する他、既存のPSB、PS、SPSの3つの加速器の性能向上を行います。今回の共同研究はPSBとPSの二つのシンクロトロンのためのものです。 ---続きを読む
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・press J-PARC施設利用実験再開について (2012.01.20)
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、日本原子力研究開発機構(JAEA)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)が共同で建設・運営している、J-PARC(大強度陽子加速器施設、J-PARCセンター長:永宮正治)は、施設などに大きな被害を受けました。施設の復旧作業に取り組んできた結果、本年1月24日から施設利用実験を再開することになりましたのでお知らせします。 ---続きを読む

・SuperKEKBプロジェクト開始記念式開催 各国から大きな期待 (2011.12.7)
topics11月18日(金)、KEK小林ホールにおいて「SuperKEKB開始記念式」が開催されました。この式典は、2014年度本格稼働を目指して現在準備の進められている新しいプロジェクト「SuperKEKB」のプロジェクト開始を記念して行われたものです。
SuperKEKBは、2008年に小林誠・益川敏英両氏のノーベル物理学賞受賞に貢献したKEK Bファクトリーの40倍の性能向上を目指すもので、測定器も高性能なBelle Ⅱ測定器に高度化されます。
式典には、世界17の国と地域から約80名の招待者を迎え、関係者を含め総勢約230名の参加者がありました。冒頭、鈴木厚人KEK機構長による挨拶が行われました。引き続いてBelle Ⅱ実験代表者のPeter Krizan リュブリャナ大学(スロベニア)教授とBelle Ⅱ実験エグゼクティブ・ボード議長の相原博昭東京大学教授の2名よりBelle Ⅱ実験とSuperKEKBに関する概要説明が行われました。相原教授は、SuperKEKBは日本学術会議で示される国家が推進すべきプロジェクトの一つであることを説明しました。 ---続きを読む

skekb

・第3回 加速器研究施設 技術交流会 開催 (2011.10.26)
origin10月25日、KEKつくばキャンパスにおいて技術職員の方の業務内容の紹介を目的とした 第3回 加速器研究施設 技術交流会が開催されました。合わせて10件の報告があり、活発に質疑応答が交わされました。
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・高エネルギー加速器研究機構PF-AR南実験棟における電線焼損について (2011.10.3)
お知らせ 10月2日午後2時ごろ、PF-AR南実験棟地下1階において、コンパクトERL電子銃テスト用高圧電源に高電圧をかける試験を実施中に電圧が低下したため現場を確認したところ、高圧電線から火が出ているのを関係者が発見し、消火器により消し止めました。
火災発生現場は放射線管理区域内ですが、放射線発生装置である加速器室の外側であり、この火災による環境への影響はありません。また、加速器は運転停止中でした。
関係の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

・高エネルギー加速器セミナー OHO'11開催 (2011.09.15)
topics今年も9月6日(火)から9月9日(金)にかけて、『高エネルギー加速器セミナー OHO'11』がKEKで開催されました。同セミナーは若手研究者の育成や、企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。 ---続きを読む
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・2011年 KEK一般公開が開催されました (2011.09.06)
去る9月4日(日)にKEK一般公開が開催され、今年は台風の影響が残る天候にも関わらず昨年を超える約3,536名のご来場を頂きました。
KEKの研究や施設に高い関心を持った多くの方々が設備や展示物を熱心に見学されていました。
http://openhouse.kek.jp/2011/
topicsKEK一般公開開催 約3500名が来場

 ※webアルバムはこちらです。

・石橋拓弥氏、島田美帆氏 日本加速器学会賞奨励賞を受賞 (2011.09.06)
去る8月2日、第8回日本加速器学会年会において第7回(2010年度)加速器学会賞授賞式が行われ、加速器研究施設 第三系 石橋拓弥氏、第七系 島田美帆氏 が奨励賞を受賞されました。
式典後には受賞講演が行われ、島田氏が受賞対象となった研究について発表を行いました。
・加速器学会受賞発表ページ
・過去にトピックス掲載された関連記事
 origin新しい線形加速器システムの実現により重イオンビームがさらなる大強度化へ - 石橋拓弥氏
 origin蓄積リングで観測された進行方向のベータトロン振動 - 島田美帆 氏
 topicsERL光源と電子ビームにより高エネルギーの光を発生させる手法を提案
 topics石橋拓弥氏、島田美帆氏 日本加速器学会賞奨励賞を受賞(2011.9.15 掲載)
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・第8回日本加速器学会年会 開催 (2011.08.10)
origin日本加速器学会の主催による第8回日本加速器学会年会が、高エネルギー加速器研究機構、産業技術総合研究所、筑波大学、筑波技術大学および高エネルギー加速器科学研究奨励会の共催で、2011年8月1日より8月3日までの3日間に亘り、電力使用制限令下のつくば国際会議場で行われました。---続きを読む
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・鈴木機構長、加速器学会で特別講演 (2011.08.09)
topics8月1日(月)から3日(水)にかけて、つくば国際会議場(エポカルつくば、茨城県つくば市)で第8回日本加速器学会年会が開催されました。8月1日に行われた特別講演で、鈴木厚人KEK機構長が「加速器科学への期待」と題して講演を行いました。 ---続きを読む
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・J-PARCで加速器用超高性能磁性体コア量産に成功 ~被災の中から大強度化に向けて~ (2011.08.04)
press茨城県東海村の大強度陽子加速器施設J-PARCにおいて、震災のため休止していた高周波加速空洞用の超高性能な金属磁性体コアの製造開発試験が再開され、大型の磁性体コアの量産に成功しました。これにより1日1枚の大型コアが順調に製造され、超高性能な磁性体を用いた高勾配加速空洞の試験に必要な枚数が揃いました。超高性能な大型コアにより、加速勾配を更に大幅に向上させることができます。加速空洞の高勾配化はJ-PARCの性能向上のみならず、将来の陽子・イオン加速器の小型化・費用削減に繋がります。---続きを読む

・空洞製造設備運転開始記念式典 開催 (2011.07.15)
origin加速器研究施設が機械工学センターと共同で整備を進めてきました空洞製造技術開発施設が開発共用棟の中に完成し、2011年7月12日、運用開始記念式典が行なわれました。鈴木機構長、高崎研究担当理事、平山共通基盤研究施設長、生出加速器研究施設長、上野機械工学センター長によりテープカットが行なわれた後、鈴木機構長により、本施設の主要装置である電子ビーム溶接機のビームオンスイッチが押され、溶接の実演が行なわれました。---続きを読む
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・超伝導加速空洞の製造技術開発施設、運用開始 (2011.07.15)
topics7月13日(水)、KEKは空洞製造技術開発施設(Cavity Fabrication Facility: CFF)の運用を開始しました。この施設は、次世代型加速器であるリニアコライダー(直線衝突型加速器)、次世代放射光実験施設のエネルギー回収型リニアック(ERL)等の主要な構成要素である「超伝導加速空洞」の品質向上や量産化に向けた研究開発を推進するための研究開発施設です。特にリニアコライダーの開発には1万数千台の超伝導加速空洞が必要とされるため、その製造には量産技術を導入することが不可欠です。 ---続きを読む
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・KEK公開講座「スーパーBファクトリーで探る宇宙・素粒子の世界」開催される (2011.07.6)
topics 6月18日(土)KEK公開講座2011が開催されました。KEK公開講座は、高エネルギー加速器研究機構の研究で蓄積された知見や加速器科学について一般の方に広く紹介し、興味や関心を持って頂くことを目的に毎年実施しているもの。今年度は年2回の実施予定があり、6月18日開催の公開講座は第1回目でした。
今回は「スーパーBファクトリーで探る宇宙・素粒子の世界」と題して、2014年度の本格稼働を目指し現在準備が進められているSuperKEKBに関連した2つの講義が行われました。 ---続きを読む

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・大強度・高品質陽子ビームの実現を目指して 〜加速器用高インピーダンス金属磁性体コアの製造に成功〜 (2011.06.27)
origin平成23年6月10日、J-PARC加速器グループは素粒子原子核研究所ハドロングループ、J-PARC低温グループ、物質構造研究所ミュオングループと協力し、磁場中熱処理を用いて加速器用高性能金属磁性体コアの製造開発に成功しました。金属磁性体コアは陽子ビームをシンクロトロンで加速するためにJ-PARCの高周波加速空洞で使われているもので、これにより従来のフェライトコアを用いた空洞の2倍以上の高い加速勾配が得られていました。今回の高インピーダンス金属磁性体コア開発は、この性能を更に飛躍させるもので、J-PARC加速器で進められているビーム強度増強計画の実現に必要不可欠なものです。---続きを読む
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(topicsリンク掲載 2011.6.27)

・PF-ARで実験機器調整を開始 ユーザーにも協力依頼 (2011.06.15)
topics東日本大震災により運転停止していた放射光科学研究施設フォトンファクトリー アドバンストリング(PF-AR)にて6月6日一斉点検が行われ、全ての実験機器に放射光が到達したことを確認しました。5月23日に放射光の導入が確認されたフォトンファクトリーに続くもので、これによってPF-ARでも光学装置などの精密機器に放射光を通しながら調整が可能になりました。この機器調整では、試料に放射光を照射しながら様子を見る必要があるため、PF-ARでの利用経験のあるユーザーの協力を得ながら調整を行う予定です。---続きを読む

・世界初、電子型ニュートリノ出現現象の兆候を捉える (2011.6.15)
pressミュー型ニュートリノが飛行中に電子型ニュートリノへ変化する電子型ニュートリノ出現現象の発見を最大の目的とするT2K実験(東海-神岡間長基線ニュートリノ振動実験)で、震災前までに取得した全データを解析したところ、電子型ニュートリノに起因すると考えられる事象を6事象発見し、世界で初めて電子型ニュートリノ出現現象の兆候を捉えました。---続きを読む

・細山謙二氏、赤井和憲氏が折戸周治賞を受賞 (2011.06.09)
topics6月5日(日)、KEKの細山謙二教授と赤井和憲教授の両氏が、第2回折戸周治賞を受賞しました。折戸周治賞は、平成基礎科学財団(理事長:小柴昌俊東京大学特別栄誉教授)が素粒子物理学に大きく貢献した故折戸周治東京大学教授の業績を記念して設けた賞で、衝突型加速器による素粒子研究あるいはそのための加速器研究においてすぐれた成果をあげた研究者に対して顕彰が行われるものです。  ---続きを読む
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前列左から、赤井和憲KEK教授、細山謙二KEK教授、小柴昌俊平成基礎科学財団理事長、中畑雅行東京大学宇宙線研究所教授(第二回戸塚洋二賞受賞者)

・ATF、直線加速器部分にビームが通ったことを確認 (2011.05.31)
topicsKEKの先端加速器試験施設(Accelerator Test Facility: ATF)では去る3月11日(金)の震災発生以降、精力的に復旧作業が続けられて来ましたが、5月26日(木)夜間に直線加速器部分にビームを通す試験を行い、その下流部分までビームが通ったことが確認されました。
ATFは、国際リニアコライダー(ILC)の実現に向けた試験加速器で、次世代加速器に必要とされる「極小」で「平行度の高い」ビームの生成を目指した研究開発が進められています。  ---続きを読む

・黒川眞一名誉教授、ロルフ・ヴィデレー賞を受賞 (2011.05.23)
topics黒川眞一KEK名誉教授が、ヨーロッパ物理学会加速器部会のロルフ・ヴィデレー賞を受賞しました。ロルフ・ヴィデレー(1902-1996)は、ノルウェー出身の加速器物理学者です。現在の加速器に多く用いられる交流型加速器を考案。また、ベータトロン、シンクロトロン加速器における強収束の原理や衝突型加速器などを考案し、加速器の発展に大きく貢献しました。このヴィデレー氏の名前を冠したヴィデレー賞は、ヨーロッパで世界加速器会議(IPAC)が開かれる年に、加速器分野において顕著な業績を上げた個人に贈られる賞です。  ---続きを読む
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・機構長コラム -震災によるKEKの被害状況と今後の復旧に向けて- (2011.05.10)
このたびの大震災に際して、世界各国の研究者や研究所の多くの方々から、心温まるご支援と励ましのメッセージを戴きました。心から感謝とお礼申し上げます。KEKは一日も早くもとの活気ある研究機関に復活すべく、全力を挙げています。皆様からの強い応援は、この困難な時期を乗り越える大きな勇気と活力の源となっております。
KEKのつくばと東海キャンパスは、震源地から約300km以上も離れていたにもかかわらず、震度6の大きな揺れに見舞われ甚大な被害を受けました。  ---続きを読む

・新しい線形加速器システムの実現により重イオンビームがさらなる大強度化へ (2011.03.31)
origin 東京工業大学・原子炉工学研究所では世界に先駆け、複数本の重イオンビームを1台の加速空洞で同時に加速するマルチビーム型RFQ(Radio Frequency Quadrupole:高周波四重極)線形加速器システムを開発しました。これにより加速器システムを大規模化することなく、従来のシステムでは到達できなかった100 mAを越える大強度ビームの生成を可能にしました。  ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2011.04.14)

・先端科学に貢献する技術 - 平成22度KEK技術賞表彰式・発表会を開催 - (2011.03.08)
topics3月7日(月)、平成22度KEK技術賞の表彰式および発表会が開催されました。KEK技術賞は、「1)技術への取り組みが創造的である。2)技術の具体化への貢献、成果が顕著である。3)KEK の推進する研究計画への技術貢献が顕著である。4)技術伝承への努力が積み重ねられている」の4項目の基準で高評価を得た技術者に対して与えられるものです。  ---続きを読む
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技術賞の受賞者たち
前列左から小菅氏、齊藤氏、田内氏、上利氏、神谷理事、大畠氏、内藤氏、岡田氏

・第16回KEKB加速器レビュー委員会が開催されました (2011.02.14)
origin去る2011年2月7日〜9日、KEKつくばキャンパスにて第16回KEKB加速器レビュー委員会が開催されました。今回の委員会はスーパーKEKBが正式に認められてから初めての開催となり、KEKのプロジェクト成功に協力する為集まった世界各地の専門家達が委員に増員されました。  ---続きを読む

・菅井 勲氏、第25回国際原子核ターゲット開発世界会議賞を受賞 (2010.12.28)
topics2010年、9月の12日から17日にカナダ、バンクーバーにあるトライアンフ(TRIUMF)研究所で開かれた第25回国際原子核ターゲット開発世界会議で、KEKの研究員・菅井勲氏が会議賞を受賞しました。  ---続きを読む
INTDSaward10
KEKの先端薄膜ターゲット開発棟のイオンビームスパッタリング装置での菅井 勲氏

・機構コロキウム 開催 (2010.12.13)
12月1日、KEKつくばキャンパス 小林ホールにおいて第45回機構コロキウムが開催されました。
国立大学法人東京大学宇宙線研究所 教授 福島正己氏、同研究所 特任助教 芝田達伸氏より「最高エネルギー宇宙線観測の最前線 − 1020電子ボルト宇宙粒子線を加速器電子ビームで較正する −」について講演され、多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。

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(参照 : originいよいよ稼働開始、テレスコープアレイ実験用宇宙線望遠鏡較正のための小型電子線形加速器 2010.09.29 掲載)

・日本製9セル超伝導空洞、初めてILC要求仕様を満たす記録を達成 (2010.12.09)
origin11月25日(木)に、KEKの超伝導RF試験施設(STF)で行われた、国際リニアコライダー(ILC)用の超伝導加速空洞の縦測定試験で、ILCで要求されている要求仕様を満たす記録を国内初めて達成しました。今回試験を行った加速空洞は三菱重工業株式会社が製造した9セル加速空洞の13号機で「MHI-013」と呼ばれるものです。その結果、この空洞は、ILCで要求されているスペックである加速電界31.5MV/m、Q値>1×1010および加速電界 35MV/m、Q値>0.8×1010を国内で初めてクリアしたことが確認されました。最大の加速電界は36.2MV/mを記録しました。ILC実現最重要課題のひとつである、高性能な空洞の量産に向けて弾みがつきました。 ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2010.12.09)

・お肌、宇宙、がん治療 - 様々な用途で活躍する加速器を紹介 KEK公開講座開催 (2010.12.09)
topics11月13日(土)と11月27日(土)にKEK公開講座が小林ホールで開催されました。
27日は「がんと闘う加速器」をテーマに、小磯晴代KEK加速器研究施設教授より、素粒子、原子核、物質、生命、宇宙など様々なサイエンスの分野を切り拓いた道具「加速器」の基礎とその性能をあげるための工夫について、また、平尾泰男東京大学名誉教授より、放射線医学総合研究所の重粒子線がん治療装置「HIMAC」を例に、加速器の医学応用とがん治療の展望について講義が行われました。  ---続きを読む

AAA

・先端加速器シンポジウム 名古屋で開催 益川氏、鈴木機構長が参加 (2010.12.08)
topics2010年11月27日(土)愛知県名古屋市の 栄ガスビル ガスホールにて、先端加速器科学技術推進協議会(AAA)主催の 第3回先端加速器科学技術推進シンポジウム in 名古屋「先端加速器で解き明かす宇宙の謎 『Bファクトリー』から『リニアコライダー』へ」が開催され、鈴木厚人KEK機構長が講師として参加しました。  ---続きを読む
AAA

・強い電磁場での物質や真空を探る KEKで研究会開催 (2010.12.02)
topics11月24日から26日の3日間、KEKの小林ホールにて国際会議 「International Conference on Physics in Intense Fields(強磁場の物理に関する国際会議)」が開催されました。KEKの加速器研究施設と理論センターが中心となり、関西原子力研究所、総合研究大学院大学、東京大学、広島大学、独ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン(LMU)が共同で開催したこの会議は、レーザー物理学と素粒子原子核物理学の融合を目指し、超高強度レーザーで実現される強い電磁場のもとでの物質、さらには真空そのものの振る舞いについての研究推進を目的に開催されたもの。 100名を超す参加者があり、37の講演と14件のポスター発表が行われました。海外からも米国、英国、イスラエル、オーストリア、オーストラリア、中国、ドイツ、フランス、ロシアから多数の研究者が参加し、レーザープラズマ物理、素粒子原子核物理、宇宙物理、物性物理など多岐にわたる研究分野からのこの分野への大きな期待が示されました。  ---続きを読む
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・日本製9セル超伝導空洞、初めてILC要求仕様を満たす記録を達成 (2010.11.30)
topics11月25日(木)に、KEKの超伝導RF試験施設(STF)で行われた、国際リニアコライダー(ILC)用の超伝導加速空洞の縦測定で、ILCで要求されている仕様を満たす記録を国内で初めて達成しました。今回試験を行った加速空洞は9セル加速空洞の13号機で、「MHI-013」と呼ばれるもの。今年の10月半ばから縦測定のための準備を開始し、11月25日に1回目の縦測定(低温試験)を行いました。その結果、この空洞は、最大36.2MV/m(1メートルあたり36.2メガボルト)の加速電界を発生することが可能な空洞であり、かつ、31.5MV/mおよび35MV/mを発生させるのに必要な投入電力量が、ILCで要求される最低値をクリアしたということが確認されました。  ---続きを読む
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・環状結合型線形加速器の開発 (2010.11.25)
originJ-PARCにおいてKEKと日本原子力研究開発機構(JAEA)が協力して最初に製作し設置したのは線形加速器です。長さが約120mの装置で負水素イオンビームを約180MeV(1億8000万電子ボルト、光速の約50%のスピード)の運動エネルギーまで加速しています。ここまでのビーム加速には共振周波数324MHzの高周波四重極型線形加速器(RFQリニアック)とアルバレ型ドリフトチューブ線形加速器(Drift Tube Linac, 以下「DTL」)及び分離型DTL(Separated DTL, 以下「SDTL」)が使用されています。この先に環状結合型線形加速器(Annular-ring Coupled Structure linac, 以下「ACS」リニアック)を更に追加しビームエネルギーを400MeV(4億電子ボルト、光速の約71%のスピード)まで増加させ、より大きい電流のビームを後段のリングに打ち込む準備が進んでいます。ACSリニアックが実用化されるのは世界初です。この時、線形加速器の全長は約250mになります。そしてRCSリングでのビーム出力を目標の1MWまで上げられるようになります。 ---続きを読む
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ACS(Annular-ring Coupled Structure)加速モジュール全景
( Highlightsリンク掲載 2010.11.25)

・KEKB加速器の偏向電磁石をエアーパレットで搬出 (2010.11.11)
topics現在、KEKB加速器の高度化に向けた解体作業が着々と進められておりますが、11月9日(火)には、KEKB陽電子リングアーク部に設置されていた偏向電磁石の搬出作業が開始されました  ---続きを読む
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・KEKB加速器の電磁石搬出開始 記念式を実施 (2010.11.02)
topics10月28日(木)、KEKB加速器の高度化に向けて開始された解体作業の一環として、トンネル内に設置されている電磁石の固定ボルトを緩める「KEKB電磁石搬出開始記念式」が行われました。これは、これから本格的に作業が開始される電磁石搬出等の解体作業の安全を祈願して実施されたものです。  ---続きを読む
topics

・ERL光源と電子ビームにより高エネルギーの光を発生させる新しい手法を提案 cERL光源を短パルス軟X線光源へ (2010.10.19)
topics島田美帆助教(KEK加速器研究施設)と羽島良一(JAEA量子ビーム応用研究部門)グループリーダーらの研究グループは、コヒーレント放射光と電子バンチとの逆コンプトン散乱により軟X線からγ線領域の光を得る新しい手法を提案しました。 ---続きを読む
topics

・第2回 加速器研究施設 技術交流会 開催 (2010.10.15)
10月14日、KEKつくばキャンパスにおいて技術職員の方の業務内容の紹介を目的とした 第2回 加速器研究施設 技術交流会が開催され、多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。
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・IPAC10 仁科記念講演 〜From TRISTAN to B-Factory〜 (2010.10.07)
originTRISTANは日本最初のビームコライダーである。建設は1981-1986年。最高エネルギーは32GeV電子+32GeV陽電子であり、当時世界最高を誇った。 KEK(当時は高エネルギー物理学研究所)は、1971年国立の大学共同利用機関第1号として筑波に創設され、研究活動の基盤施設となる12GeV陽子シンクロトロン(KEK-PS)の建設も同時に始まった。しかしKEKが実現したのは、研究者グループや行政当局による長年にわたる議論の末のことであり、この間に基盤となる加速器計画も紆余曲折を経ることとなった。実際研究者グループが最後に提案したのは、当時としては世界最先端となる40GeV陽子シンクロトロン(建設予算約300億円)であったが、結局は予算規模が約1/4に縮小され、12GeV(当初の設計値は8GeV)の加速器施設となった(内容的には異なるが、このエネルギーの陽子シンクロトロンが約40年後にJ-PARCとして実現している)。 ---続きを読む
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( Highlightsリンク掲載 2010.10.08)

・韓国J-PARCユーザーセンターとの協力に関する覚書の締結及びCKorJ-PARC日本事務所の設置について(お知らせ) (2010.10.05)
press『韓国J-PARCユーザーセンター(センター長 Prof. Je-Geun Park)』(Center for Korean J-PARC Users/以下、「CKorJ-PARC」という。)と、独立行政法人日本原子力研究開発機構(理事長 鈴木篤之)及び大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(機構長 鈴木厚人)との共同運営組織である『J-PARCセンター(センター長 永宮正治)』は、平成22年10月1日付けで、「J-PARCの関連研究分野における協力活動を開始するための覚書」を締結しました。
また、CKorJ-PARCは、日本における韓国J-PARCユーザーの支援を一元的に行うため、いばらき量子ビーム研究センター(茨城県東海村)に、日本事務所を設立しましたのでお知らせします。 ---続きを読む

・蓄積リングで観測された進行方向のベータトロン振動 (2010.09.30)
origin分子科学研究所極端紫外光放射光施設(UVSOR-II)は愛知県岡崎市にあり、電子エネルギー750MeV・最大電流300mAの中型の蓄積リングです。高エネルギー加速器研究機構のPhoton Factoryに比べて放射光のエネルギーが低く、テラヘルツから極端紫外光までの波長範囲をカバーします。蓄積リングには珍しい自由電子レーザー(FEL)が稼働しており、可視光を中心に利用実験に使われているほかに、通常の放射光と組み合わせたポンプ・プローブの実験など、独自性の高い研究が行われています。2005年にはおよそ100フェムト秒(1フェムト秒=1000兆分の1秒)のパルス長のチタンサファイアレーザー(1ピコ秒=1兆分の1秒)を導入し、レーザーバンチスライスと呼ばれる実験を開始しました。 ---続きを読む
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UVSOR-IIのレーザーバンチスライスのシステムの外観図

・いよいよ稼働開始、テレスコープアレイ実験用宇宙線望遠鏡較正のための小型電子線形加速器 (2010.09.29)
originテレスコープアレイ(Telescope Array; TA)実験とは、北米・ユタ州のソルトレイク市から約200km離れた砂漠地帯で2008年4月から常時観測が開始された、約10^18 eV以上の極高エネルギー宇宙線(Ultra High Energy Cosmic Ray ; UHECR)観測実験です。UHECRは人類が観測している最も高いエネルギー領域の第一次宇宙線です。しかしUHECRが宇宙のどこで発生したのか、加速機構は何か、化学組成は陽子なのか、それとも鉄のような原子核なのか、そして理論的に予想されるエネルギーの上限(GZKカットオフ効果)はあるのか等、基本的情報の殆どがまだ分かっていません。 ---続きを読む
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FDステーション屋上から見た小型電子線形加速器(ELS)サイトの様子
(topics掲載 2010.10.01 宇宙線望遠鏡(TA)較正のための小型電子線形加速器、米ユタ州で稼働開始)

・グローバル・フォトウォーク@KEK 結果発表 (2010.09.28)
topicsグローバル・フォトウォークKEK賞選考委員会は、去る8月7日(土)に世界の5つの素粒子物理研究所が同時開催した「グローバル・フォトウォーク」のKEKにおける入賞作品を決定いたしました。  ---続きを読む

・第1回ILCベースライン・アセスメント・ワークショップ開催 (2010.09.27)
topics9月7(火)~10日(金)の4日間、KEKで第1回ILCベースライン・アセスメント・ワークショップが開催されました。  ---続きを読む
ILC

・台湾放射光施設TPSの蓄積リングにKEKB超伝導空洞の採用が決定 (2010.09.15)
origin台湾放射光研究センター(NSRRC)は既存の放射光施設(TLS: Taiwan Light Source)に併設する3GeVの第3世代放射光施設(TPS: Taiwan Photon Source)の建設を開始した。その電子蓄積リングの高周波加速にKEKB型超伝導加速空洞の採用を決め、本年5月に三菱重工業株式会社と3台の空洞製造契約を取り交わした。2012年の完成納入を予定している。TPSは既存のTLSに隣接して建設される第3世代放射光施設であり、3GeV、最大500mAの電子ビーム蓄積を目指す。 ---続きを読む
fig1
( topics掲載 2010.9.17)

・高エネルギー加速器セミナー OHO'10開催 (2010.09.01)
topics今年も8月31日(火)から9月3日(金)にかけて、『高エネルギー加速器セミナー OHO'10』がKEKで開催されました。同セミナーは若手研究者の育成や、企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として、1984年以来毎年開催されているものです。  ---続きを読む
OHO2010

・2010年 KEK一般公開が開催されました (2010.09.06)
去る9月5日(日)にKEK一般公開が開催され、今年は約3,300名の来場者がありました。
KEKの研究や施設に高い関心を持った多くの方々が設備や展示物を熱心に見学されていました。
http://openhouse.kek.jp/2010/
topicsKEKつくばキャンパス一般公開

 ※webアルバムはこちらです。

・グローバル・フォトウォーク@KEK オンライン投票開始のお知らせ (2010.09.02)
topics去る8月7日(土)に行われた「グローバル・フォトウォーク@KEK」 のオンライン投票を9月2日(木)より開始しました。みなさんの投票で「一般投票部門作品」を選んでください。  ---続きを読む

・第4回サマーチャレンジ開催 (2010.09.01)
topics「大学生のための素粒子・原子核、物質・生命スクール(サマーチャレンジ)」が8月21日から開催され、39の大学から3年生を中心に90人が参加しました。今年で4回目のサマーチャレンジですが、今年から「素粒子・原子核コース」に加え、「物質・生命コース」が新設され、「素粒子・原子核コース」は、 29日までの9日間、「物質・生命コース」は、26日までの6日間のスケジュールで開催されました。  ---続きを読む
jparc

・J-PARC施設一般公開 (2010.09.01)
topicsJ-PARC施設公開が8月28日(土)に行われました。これは日本原子力研究開発機構(JAEA)東海研究開発センターの施設見学会・実験教室とあわせてKEK・JAEA共同事業で毎年開催されているもので、全体で約3,700名の来場者がありました。  ---続きを読む
jparc
linkJ-PARC webの一般公開記事はこちら

・KEK電子陽電子入射器による3リング同時トップアップ入射の実現 (2010.08.30)
originKEKつくばキャンパスでは、高エネルギー物理学実験のためのKEKB電子・陽電子リング(周長約3 km)、放射光利用実験のためのPF(周長187 m)およびPF-AR(周長377 m)リングが稼働しています。KEKの電子陽電子入射器は全長約600 mの線形加速器であり、これら4つのリング型加速器へ電子あるいは陽電子ビームを供給しています。入射器の最下流はビームスイッチヤードと呼ばれ、その名の通り鉄道の操車場のようにビームを振り分け、それぞれのリングへビームを入射しています ---続きを読む

・機構コロキウムにて益川敏英氏の講演会を開催 (2010.08.24)
topics8月21日に機構コロキウムが開催され、2008年にノーベル物理学賞を受賞した名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構長の益川敏英氏が「現代科学と社会~高度に発展をした現代科学とどう付き合うか~ 」と題した講演を行いました。  ---続きを読む
colloq

・グローバル フォトウォーク@KEKを開催 (2010.08.17)
topics8月7日(土)に、グローバル・フォトウォーク@KEKが開催されました。このフォトウォークは、世界の素粒子物理の広報ネットワークであるInteractions.orgが企画したもので、今回が初めての試み。世界の5つの加速器研究所(米国立フェルミ加速器研究所、欧州合同原子核研究機関(CERN)、ドイツ電子シンクロトロン研究所、カナダ TRIUMF研究所、KEK)で同じ日に開催されました。中学生から60代まで幅広い年代の約40名が参加し、思い思いにシャッターを切りました。
今回撮影された写真は、KEKのWeb上での一般投票及び9月5日(日)に開催されるKEKの一般公開にて行われる一般投票と、KEK研究者・写真家らによる審査を行い、KEK賞3作品を選出します。選出された写真は、
Interactions.orgのウェブサイトで公開し、一般投票等によって「グランプリ」作品を決定します。グランプリの発表は今年10月中に行われます。また、グランプリ作品と、各研究所の大賞作品による展覧会を世界各国で行う予定です。

link(外部情報リンク) ASCII.jp グローバルフォトウォーク@KEKレポート
20100807

・東海・つくばキャンパス一般公開のお知らせ (2010.07.26)

     ・J-PARC & JAEA 公開
2010年8月28日(土) 9:30 - 16:30
     ・KEK 一般公開 「宇宙・物質・生命」
2010年9月5日(日) 9:00 - 16:30
     jparcopen10      kekopen10
     (詳細ページは各ポスター画像をクリックしてご覧下さい。)

・陽子・陽電子蓄積リングにおける電子雲不安定性対策の研究開発 (2010.07.13)
origin陽子や陽電子ビームが蓄積されているリングでは、ビームパイプ内面から放出された電子(光電子や二次電子)がビーム軌道方向に引き付けられ、ビーム軌道の周辺に電子の集団が形成されることがあります。これを"電子雲(Electron Cloud)”と呼んでいます。電子雲の密度が高くなると、周回しているビームと相互作用を始めます。すなわち、あるバンチの"揺らぎ”が電子雲を介して後続のバンチ(あるいは自分自身のバンチ)に力をおよぼしてしまいます。これが電子雲不安定性と呼ばれるものです。この不安定性は、バンチの垂直方向サイズの増大などを引き起こし、加速器の性能に悪影響を及ぼします。この不安定性は、低エミッタンス・大強度を目指す近年・将来の陽子・陽電子蓄積リングでは大きな問題となっています。。 ---続きを読む
ecgrowth

・レーザーとプラズマ加速器研究会、KEKで開催 (2010.07.08)
topics6月30日(水)、1日(木)の2日間、KEKで「レーザーとプラズマ加速器研究会」が開催されました。
KEKでは将来加速器に向けた研究開発を強化するため、具体的な研究開発の検討を開始しました。基礎研究段階にある様々な新技術について検討を行い、今後の研究開発の方向性を定めていきます。今回の研究会は、飛躍的な加速勾配※の向上が期待される「レーザー・プラズマ加速技術」について大学、研究所および産業界から51名が参加し、国内外における研究開発の動向や国内の大学・研究所で先行して行われている技術開発の紹介や研究を推進するための協力のあり方などについて、有意義な議論が交わされました。 ---続きを読む

topics

・第10回ATF2プロジェクトミーティング、KEKで開催 (2010.07.08)
topics2010年6月30日(水)から7月2日(金)の3日間にわたり、KEKで「第10回ATF2プロジェクトミーティング」が開催されました。本ミーティングには、欧州、アジア、米国の各国から、ビデオ会議システムでの参加者を含め51名の研究者が参加しました。 ---続きを読む
topics

・KEKB・ Belle終了セレモニー開催 (2010.07.06)
6月30日(水)8時45分、つくばキャンパスKEKBコントロール棟にてKEKB・ Belle終了セレモニーが行われ、Belleの外国研究機関代表者であるハワイ大学のトーマス・ブラウダー教授、鈴木厚人機構長、髙﨑史彦 理事、生出勝宣加速器研究施設長、山内正則素粒子原子核研究所副所長の挨拶の後、Belle検出器によるデータ収集を終了、午前9時ちょうど、鈴木機構長により KEKB加速器最後のビームをアボート(打ち切り)するボタンが押されました。ビームアボート後、小磯晴代加速器第四研究系研究主幹よりこれまでのKEKB加速器の歴史と今後のスーパーKEKB建設への意欲について挨拶があり、セレモニーは幕を閉じました。
1998年に運転を開始したKEKB加速器は、グループの地道な努力により徐々にその性能を向上し、設計値の倍以上となる2.1×10 34cm-2/s-1の世界最高ルミノシティを達成するとともに、昨年には実験開始以来の積分ルミノシティが1/abを越えるという、前人未踏の記録を達成しました。
Belle実験は、KEKBの産み出した大量のデータを用い、B中間子系のCP対称性の破れの発見によって小林益川理論を証明するなどの数多く成果を出し、小林先生、益川先生のノーベル物理学賞受賞に大きく貢献することができました。
セレモニー終了後、コントロール棟会議室にて最後のコミッショニングミーティングが行われました。
topicsKEKB加速器/Belle測定器の運転停止について

※webアルバムはこちらです。

・北海道大学と高エネルギー加速器研究機構が連携協力協定を締結
― 日本中の研究者が活用できる触媒の構造・機能解析システム発展に寄与 ―
(2010.07.01)
press国立大学法人北海道大学(以下、北海道大学 総長 佐伯 浩)と大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(以下、KEK 機構長 鈴木 厚人)は、我が国の学術研究と教育の発展、加速器科学技術の向上に新たな重要な役割を果たすことを目的とし、2010年7月1日に連携協力協定を締結しました。 ---続きを読む

・KEKB加速器の高度化について (2010.06.25)
topics文部科学省は22日、最先端研究基盤事業による補助の対象となる研究計画を発表しましたが、この中で3年の実施期間によってKEKB加速器の高度化を行うことが決定されました。
KEKはこの事業でルミノシティの世界記録を持つKEKBをさらに高いルミノシティを達成することが出来るコライダーへとアップグレードします。これによって、新しい物理が重いフレーバーの崩壊にもたらす影響を高い精度で調べることが可能となり、LHCと相補的な測定によって新しい物理の発見と解明を目指す研究計画がスタートします。

・第5回POSIPOLワークショップ、KEKで開催 (2010.06.10)
topics 2010年5月31日(月)から6月2日(水)の3日間にわたり、KEKで「第5回POSIPOLワークショップ」が開催されました。この会議は、 2006 年より毎年開催されている国際ワークショップで、日本での開催は今回が2回目。次世代の電子・陽電子直線衝突型加速器である国際リニアコライダー(ILC) 計画 およびコンパクト・リニアコライダー(CLIC) 計画を念頭に、偏極陽電子源についての検討を行うことを目的に開催されているものです。 ---続きを読む
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・第1回世界加速器会議、京都で開催 (2010.06.09)
topics 2010年5月23日(日)から28日(金)の6日間にわたり、京都国立国際会館で、初めての開催となる「世界加速器会議(International Particle Accelerator Conference: IPAC'10)」が開催されました。この会議は、これまで北米、欧州、アジアの3地域で別々に開催されていた3つの加速会議を、ひとつの国際会議に統合した会議の第1回目。世界各国より加速器物理に関わる研究者が1300名近く参加しました。「IPAC'10が成功に終わったことにより、新しい国際会議のシリーズである、IPACシリーズが名実ともに確立したと思います」と、今回の会議で名誉議長を務めた黒川眞一KEK名誉教授は話します。「2013年に開催される上海のIPAC'13を始め、今後開かれるアジアにおけるIPACが1000名を超える参加者を持つ本格的な加速器国際会議となるという確信を持つことができました」(黒川氏)。 ---続きを読む
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・高勾配加速システムの実現と更なる高勾配化へ (2010.06.07)
originKEKでは日本原子力研究開発機構(JAEA)と協力し、世界に先駆けて陽子加速器のための高勾配加速システムを開発しました。このシステムは現在J-PARCでの運用が進められています。加速システムは加速器の“心臓”にあたる部分であり、加速器の性能を左右する重要な部分です。今回開発された加速システムは従来のシステムで実現できなかった3つの点を可能にしました。それが従来の加速勾配を2倍以上上回る加速勾配、同一システムでの2次高調波の混合、ナノ秒以下でのビームの安定性です。更に、これらの性能を向上させるため、磁性材料の改良と開発が進められています。それにより、ビーム強度の増強と加速器の性能向上が期待されています。 ---続きを読む
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・IPAC10 KEK・J-PARCラボラトリーツアーを開催 (2010.06.03)
IPAC10最終日の5月31日、KEKつくばキャンパスとJ-PARC東海キャンパスを見学するツアーが開催されました。
京都からつくばへやって来た参加希望者約20名を乗せたバスは、午前中にKEK、午後にJ-PARCの各所を巡り、各施設や設備などを見学し、KEKやJ-PARCの研究者に質問を投げかけるなど終始興味深く真剣な様子でした。
http://ipac10.org/
kektour
(画像クリックでflickr webアルバムが開きます。)

・2009年度退職者 退職記念セミナーを開催 (2010.03.24)
3月23日、つくばキャンパスにて加速器研究施設退職記念セミナーが行われました。
加速器研究施では、三十年以上という長きに渡り加速器分野の最前線で並々ならぬご尽力を賜りました下記の8名の方が2010 年3 月31 日で定年をお迎えになります。
退職者: 春日俊夫、高野進、二宮重史、野口修一、光延信二、山崎良成、吉岡正和、馬場芳子 各氏

記念セミナーでは、野口修一、光延信二、山崎良成、吉岡正和 各氏の講演が行われ、KEKでの研究活動の軌跡と将来のKEKの進むべき道に向けての先輩としてのアドバイス等に、沢山の参加者が熱心に耳を傾けていました。

 ※webアルバムはこちらです。

・平成21度KEK技術賞表彰式・発表会を開催 (2010.03.03)
topics3月1日、構内にて平成21度KEK技術賞の表彰および発表会が行われました。加速器研究施設からは下記2名の方々が受賞されました。
・「EPICS on F3RP61の開発と応用」 加速器研究施設加速器第四研究系 技師 小田切淳一氏
・「J-PARC Main Ringのシステムコミッショニング」 加速器研究施設加速器第一研究系 技師 大越隆夫氏
---続きを読む

prise
技術賞の受賞者たち。前列右から物構研・牧村氏、共通基盤・工藤氏、鈴木機構長、物構研・下ヶ橋氏、大越氏。

・KEKB・Belle 積分ルミノシティ1000fb-1達成記念セレモニーを開催 (2010.02.23)
topics2010年2月18日、KEK3号館セミナーホールにおいて、KEKB・Belle 積分ルミノシティ1000fb-1達成記念セレモニーが開催されました。
セレモニーは約100名の来場者のもと、鈴木機構長による開会の挨拶で始まり、高谷浩樹文部科学省量子放射線研究推進室長、KEKBのレビュー委員会の委員長を務められたトーマス・ジェファーソン国立加速器施設のアンドリュー・ハットン博士、Belle PACの委員長を務められた中田達也欧州原子核合同研究機関(CERN)研究員による来賓挨拶、及び小林誠特別栄誉教授の挨拶があり、1000fb-1達成のお祝いや次期計画であるスーパーKEKBへの期待のコメントなどが寄せられました。その後、生出勝宣加速器研究施設長と山内正則素粒子原子核研究所副所長の講演が行われ、最後にKEKBファクトリー実験を立ち上げた高崎史彦理事による「Bファクトリー計画の昔話」と題した講話が行われました。会場からも当時の思い出話が飛び交うなど、盛況のうちに幕を閉じました。

 maru生出施設長講演資料 ppt(ppt 23.8MB)pdf(pdf 21.1MB)

1000fb

・The 15th KEKB Accelerator Review Committee 開催 (2010.02.18)
2月15日〜17日、KEKつくばキャンパスにおいて第15回 KEKB加速器レビュー委員会が開催され、KEKB加速器の研究開発についてのレポートに、海外からの視察を含めた多くの参加者が熱心に耳を傾けていました。
15kekbcoommi

・CERN LHCプロジェクト前リーダー Lyn Evans氏が講演 (2010.02.4)
topics欧州合同原子核研究機関(CERN)LHCプロジェクト前リーダーのLyn Evans氏の講演会が1月27日に高エネルギー加速器研究機構にて行われました。LHCは世界最高エネルギーまで加速した陽子同士を衝突させて新しい現象の発見を目指す素粒子物理の最前線の研究ですが、2008年9月の運転開始直後に加速器のトラブルのため2009年11月まで運転を休止していました。今回の講演では、2008年12月までCERNのLHCプロジェクトリーダーを務めたEvans氏が運転再開後の第1回コミッショニングの経験と将来計画について話し、140人を超える聴衆が熱心に耳を傾けていました。

・第9回大強度陽子加速器における原子核素粒子共同利用実験審査委員会を開催 (2010.01.21)
topics1月15〜17日、KEKつくばキャンパスにおいて、第9回J-PARC実験課題審査委員会(PAC)が開催されました。今回は海外から8名を迎え、4月からの新委員を含む20名の新旧合同委員会としての開催です。---続きを読む

・アジア連携加速器科学ワークショップ、北京で開催(2010.01.18)
topics12月22〜23日、「アジア連携加速器科学ワークショップ(JAAWS:the Joint Asian Accelerator Workshop)が、北京の中国科学院高能物理研究所(IHEP)で開催されました。このワークショップは、加速器科学の今後の展開と応用において、アジアとしての連携を図ることを目的としたもので、今回が初めての開催。加速器計画に対する社会的な認知を深めていくためには、加速器科学がもたらす直接的な成果も最大限社会へ還元していくべきである、という共通認識が開催の背景となっています。---続きを読む

・KEKB/Belleが1000 fb-1蓄積達成(2009.12.16)
KEKBにおいて、その物理検出器であるBelleが蓄積した全積分ルミノシティが2009年11月29日に、当初からの目標であった1000 fb-1に到達しました。
Belle測定器は1999年の5月にKEKB加速器に組み込まれましたが、それ以来およそ10年半の運転期間を経て、この記録が達成されました。KEKBはピークルミノシティでも世界記録を持っていますが、この積分ルミノシティも世界記録の更新です。図は、この積分ルミノシティの記録達成までの履歴を示しています。比較的順調に記録が達成されたようにも見えますが、実際は真空機器などの様々な故障を乗り越えてビーム電流を増やす努力や、電子雲の問題に対処するために陽電子リングの全周にソレノイドコイルを設置する等、様々な努力の結果、今回の記録が達成されました。また、積分ルミノシティを高めるためには、ピークルミノシティを上げるだけではなく、マシンの故障頻度を低くすることやビームロス等をせず安定に長くビームを保つことも重要です。この意味で、この積分ルミノシティの記録は、施設などの加速器の運転を支えるグループや入射器なども含むKEKBに関わった全ての人達の努力の成果です。
(機構webtopicsに掲載有)
jparc300kw

・J-PARC/RCSが300 kWの1時間連続運転に成功(2009.12.11)
J-PARCの3 GeVシンクロトロン(RCS)は、2009年12月10日の10:45から11:45ま での1時間、ビームパワー300 kWの陽子ビームを物質生命科学研究施設(MLF) に供給する試験運転に成功しました。ビームロスの低減などの課題があります ので、共同利用運転はこれまでと同様に100 kW相当で継続する予定ですが、今 回の成果は、目標としている1 MWの実現に向けた大きな前進と言えるでしょ う。下図は、MLFにおける利用者用のモニタ画面で、中性子ターゲットの上流 で測定されたビーム出力の時間変化(1時間、1日、1週間)を示しています。
jparc120kw

・中性K中間子ビームの生成を確認
− J-PARC ハドロン実験施設 KLビームライン −(2009.12.7)
E14(実験責任者:山中卓 大阪大学理学研究科教授、略称KOTO)の実験チームは、今回、J-PARCハドロン実験施設のKLビームラインからの二次粒子ビーム中に中性K中間子が生成されていることを確認しました。 ---続きを読む

・J-PARC/RCSで120 kWの定常運転を開始(2009.11.12)
J-PARC施設の3 GeV シンクロトロン(RCS)は、2009年11月10日より、物質生命科学研究施設(MLF)の共同利用実験のために、陽子ビーム強度120 kWの定常運転を開始しました。 このビーム強度は、2006年3月までつくばキャンパスにおいて中性子・ミューオンの発生施設として稼働していたブースターリングの約40倍の強度に相当します。 図は、RCSの電流モニタ(DCCT)で測定された周回ビームのビーム強度です(ここでは107kW)。比較のために2009年10月の運転におけるビーム強度(約20kW)も示してあります。
jparc120kw

・PF-ARでの研究成果を紹介する記事が Physical Review Focusに掲載 (2009.10.29)
KEK加速器研究施設の谷本育律研究機関講師、本田融准教授、坂中章悟准教授の研究チームによる最新の研究成果が10月26日付けで Physical Review Focus に紹介されました。Physical Review Focus は全 Physical Review 誌に新規に投稿された論文の中から、教育的価値や一般的興味の高い論文を抜粋して紹介するオンライン誌です。 ---続きを読む

・第4回低電力高周波源に関する国際会議(LLRF09)を開催 (2009.10.26)
第4回低電力高周波源に関する国際会議(LLRF09)が高エネルギー加速器研究機構つくばキャンパスにて2009年10月19日から22日に開催されました。ビーム加速に使われている高周波源の制御(低電力高周波源(LLRF))を中心とした国際会議で、隔年で開催されています。海外から90名、国内から30名が参加し、45件の口頭発表と33件のポスター発表が行われ、最終日にはJ- PARCへの見学ツアーを行いました。 ---続きを読む

・2009年 一般公開 が開催されました (2009.9.9)
去る9月6日(日)に一般公開が開催され、今年は約3,900名の来場者がありました。
KEKの研究や施設に高い関心を持った多くの方々が設備や展示物を熱心に見学されていました。
 openhouse09
[拡大図 752KB]

・KEKB加速器でのルミノシティ最高記録を達成しました (2009.6.18)
 ピークルミノシティ 2.1083 x 1034 cm-2 s-1 (2009.6.17 17:12)
 一日当たりの積分ルミノシティ 1.4794 /fb達成 (2009.6.14)

・電子・陽電子入射器LINACから、3リング同時入射に成功 (2009.4.24)
LINACは通常、KEKBのHER、LER、放射光のPF、PF-ARの4リングへ、1秒間に最大50パルスの電子または陽電子を入射しています。今回はこのうちHER(電子8GeV、1nC)、LER(陽電子3.5GeV、1nC)、PF(電子2.5GeV、0.1nC)の3リングに対して、パルス毎に異なるリングへの入射を実現しました。これにより、この3リング全てでTop-up入射が可能となりました。
下図は、矢印の期間PF、HER、LER3リングで同時に蓄積電流が一定に保たれている様子です。
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・J-PARCで陽子ビームのニュートリノビームライン、標的への取り出しに成功(2009.4.23)
J-PARC施設は、2009年4月23日19:09にニュートリノターゲットまでのビーム輸送に成功しました。J-PARCメインリング(MR)で30 GeV に加速された陽子ビームは、速い取り出しシステムによってMRから取り出され、超伝導電磁石を含むビームラインを通って、ニュートリノターゲットに衝突しました。今後は、さらに調整を進めて、大強度ニュートリノビームを300km離れたニュートリノ観測施設スーパーカミオカンデに向かって打ち出す実験を推進します。
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・J-PARC最終段加速器での陽子ビーム加速とハドロン実験施設への入射に成功 (2009.1.28)
50GeVシンクロトロンで30GeV(300億電子ボルト)まで陽子ビームを加速し、ビーム利用実験施設のひとつである原子核・素粒子実験施設(ハドロン実験施設)への入射に成功しました。

・先端加速器試験装置でATF2ビームラインが運転を開始(2009.1.9)
先端加速器試験装置(ATF)において、ナノメートルレベルでの先端的電子ビーム開発研究を行うATF2ビームラインの建設を進めてきましたが、建設作業が完了し、このたび本格的なビーム運転を開始する運びとなりました。

・J-PARCで陽子ビームを30GeVまで加速に成功!(2008.12.23)
J-PARC MRでは、2008年12月22日よりビーム加速調整に入っていましたが、12月23日17:34に30GeV加速とそのアボートラインへの取り出しに成功しました。

dot平成20年度KEK公開講座 開催報告
10月18日(土)と10月25日(土)に、筑波大学春日キャンパスにおいて公開講座を開催しました.今年で13回目となる今回の講座では、「加速器科学の新展開」をテーマに、最先端の加速器研究や、加速器を使った素粒子研究、また、素粒子や放射光を使った物質研究とその利用応用について、加速器と加速器を使った研究の現在と将来展望が紹介されました。
(2008.10.18,25)

dot平成20年度高エネルギー加速器研究機構公開講座のご案内 
  10月18日 (土)・10月25日 (土)   テーマ:『加速器科学の新展開』
講座内容:「KEKB:世界最強の加速器」加速器研究施設 教授 生出 勝宣
氏、他3名の講座

dot 第2回 「先端加速器」科学技術シンポジウム 開催報告(2008.9.29) 

dotJ-PARC 3GeVシンクロトロンで2008年9月18日(木)午前11時、210kWの25Hz連続運転試験に成功しました。(2008.9.25
主なビーム条件は以下の通りです。
Peak Current:15 mA, Macro Pulse Width:0.5ms, Intermediate Pulse Width:420ns, 25Hz WITHOUT Painting
結果 1.772e13 ppp : 210kW @ 25Hz Operation. ビームロスLoss:~3%(ほぼ全て、入射エネルギー領域でのロス)→ロスパワー:~370W

(J-PARC Project Newsletter Special issue:英文)

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詳細図(3.2Mb PDF)

dot 加速器関連分野の研究において優れた業績を修めた者に与えられる「第四回加速器学会賞」を当施設末次祐介氏、馬場斉氏が受賞されました。(2008.8.22)   (加速器学会受賞関連ページ)

dot「量子ビーム基盤技術開発プログラム」課題採択決定(2008.8.6)
次世代ビーム技術開発課題
  「超伝導加速による次世代小型高輝度光子ビーム源の開発」(拠点責任者:浦川順治教授)

dot08.09.09 高エネルギー加速器セミナー OHO'08開催
OHOセミナーは1984年以来、若手研究者の育成と一般企業の研究者の加速器科学への理解を深めることを目的として毎年開催されています。今年は「ビームエネルギー回収型高輝度放射光光源 - ERL -」をテーマに、次世代加速器技術としての可能性を秘めたERLの原理と応用を、第一線で活躍中のそれぞれの分野の専門家が9月2日~5日の4日間にわたり講義。

OHO

dot第2回 「先端加速器」科学技術シンポジウム 開催のお知らせ
「LHCとJ-PARC」- 始動、世界最強の加速器 -
日時:2008年9月25日(木)場所:学術総合センター 一橋記念講堂

dot加速器関連分野の研究において優れた業績を修めた者に与えられる「第四回加速器学会賞」を当施設末次祐介氏、馬場斉氏ら以下の方々が受賞されました。(2008.8.22) 詳しくはこちら

  技術貢献賞 高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設 末次祐介氏
「櫛歯型RFブリッジの開発」
特別功労賞 高エネルギー加速器研究機構 馬場斉氏
「加速器の大電力高周波技術に関する功績」

dot「量子ビーム基盤技術開発プログラム」課題採択決定(2008.08.06)

dot名古屋大学と高エネルギー加速器研究機構との連携協力協定の締結について(2008.7.16)

dot総研大加速器科学専攻のTanuja DIXITさんがEPAC'08でBest Studnet Poster Prizeを受賞しました。(2008.7.9)

dot先端加速器科学技術推進協議会設立(2008.06.25)
次世代の加速器科学のための技術開発を、国内の産学が連携して推進する態勢を整備することを目的として発足

dotJ-PARCで最初の中性子発生に成功 [KEK発表](2008.5.30)

dotJ-PARC 50GeVシンクロトロンへのビーム入射及び周回に成功
spaceプレス・リリース ~ 08-09 ~ For immediate release:2008年05月23日

dot加速器研究施設の高山健教授等が21世紀発明賞を受賞(2008.5.2) 
「誘導加速シンクロトロン方式を用いた全種イオン加速器の発明」(特許第3896420号)
space誘導加速シンクロトロンの実証研究とは?

dotJ-PARCが拓く科学・産業技術シンポジウム開催のお知らせ(08.04.15)
   2008年5月15日、日本科学未来館、定員300人 (事前申し込み必要)

dot東京大学宇宙線研究所への加速器科学総合支援事業
■電子陽電子入射器におけるTA-LINACの製作■
(08.04.02)

dot加速器研究施設の大見和史氏がPhysical Reviewの卓越した査読者に選ばれました。(08.03.27)

dot平成20年度 科学技術週間 KEK施設公開 : 4月14日(月)~ 4月20日(日)
”「宇宙・物質・生命」の謎に迫る ”
Bファクトリー実験施設の見学ツアーもあります。

dotKEKでは、2008年度実習を希望する団体(中学・高校生に限る)を募集中です。
施設見学ではKEKB筑波実験棟やトンネル移動(筑波→日光)見学もあります。2008/4/30締切

dot第1回 「先端加速器」科学技術シンポジウム: 開催報告(2008.2.28)
          2008年2月27日(水)、つくば国際会議場「エポカルつくば」中ホール200 

dot小林・益川シンポジウム「消えた反物質の謎を追う」
          2008年3月15日、日本未来科学館 7F みらいCANホール


titleJ-PARCハドロン実験施設における事故に関するお知らせtitle

・ J-PARCハドロン実験施設の利用運転再開について (報道機関向け説明資料) (2015.4.27)

・J-PARCハドロン実験施設の利用運転再開について (報道機関向け取材案内) (2015.4.22)

・【報道機関向けご案内】J-PARCハドロン実験施設のビームによる性能確認の説明及び施設公開について (取材案内) (2015.4.7)

・J-PARCハドロン実験施設の事故後の取り組みに関する説明会の開催について (ご案内) (2015.3.25)

・ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故を踏まえた再発防止策の措置結果報告書の提出について (お知らせ) (2015.3.25)

・「第2回加速器施設安全シンポジウム」開催のご案内 (2015.1.23)

・J-PARCにおける事故対応訓練の開催について (取材のご案内) (2014.11.18)

・J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議 (第7回) 資料を掲載 (2014.10.29)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について (ご案内) (2014.10.28)

・J-PARCニュートリノ実験施設での実験再開について (2014.5.19)

・J-PARC物質・生命科学実験施設における利用実験再開について(プレス説明資料) pdf (2014.2.14)

・J-PARC物質・生命科学実験施設の実験再開について pdf (2014.2.13)

・J-PARC事故後の取組に関する住民説明会以後の御質問と回答の掲載 pdf (2013.12.26)

・J-PARC事故後の取組に関する住民説明会で用いた資料の掲載 pdf (2013.12.26)

・ J-PARCハドロン実験施設の金標的の観察結果についてpdf (2013.12.17)

・J-PARCハドロン実験施設の金標的観察の予定について(お知らせ) pdf (2013.12.12)

・加速器施設安全シンポジウム受付終了のお知らせ pdf (2013.12.10)

・ 加速器施設安全シンポジウムの開催についてpdf (2013.11.28)

・【報道機関向けご案内】J-PARCにおける事故対応訓練の開催について (取材のご案内) pdf (2013.11.11)

・遅い取り出し用四極電磁石EQ 電源の誤作動の原因について pdf (2013.11.11)

・【報道機関向けご案内】J-PARCハドロン実験施設における事故後の取組に関する住民説明会の開催についてpdf (2013.10.23)

・J-PARCハドロン実験施設の事故後の取組に関する説明会の開催について (ご案内) pdf (2013.10.17)

・J-PARCハドロン実験施設において発生した放射性物質の漏えいに係る人事処分について (2013.9.26)

・「大強度陽子加速器施設J-PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について(措置報告)」の提出について (2013.9.26)

・「J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議」より答申書が手交されました。 (2013.8.27)

・「J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議」からの答申書の手交について (ご案内) pdf (2013.8.26)

・J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議 (第6回) 資料を掲載 (2013.8.22)

・高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくば施設の安全管理に対する改善計画(案)について (2013.8.21)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について(ご案内) pdf (2013.8.20)

・「大強度陽子加速器施設J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えいについて (第三報) 」及び「事故・故障等発生報告書 (第三報) 」の提出について pdf (2013.8.12)

・J-PARCハドロン実験施設の事故検証に係る有識者会議(第5回)を開催(資料掲載) (2013.8.12)

・J-PARC ハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について (ご案内) pdf (2013.8.2)

・J-PARCハドロン実験施設における事故後の取組みについて(センター長から皆様へ) (2013.8.1)

・J-PARCハドロン実験施設の事故検証に係る有識者会議(第4回)を開催(資料掲載) (2013.7.30)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について(ご案内) pdf (2013.7.25)

・高エネルギー加速器研究機構(KEK)の安全管理に関するご説明 (2013.7.24)

・J-PARCハドロン実験施設の事故検証に係る有識者会議(第3回)を開催(資料掲載) (2013.7.22)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の開催について(ご案内)pdf (2013.7.18)

・J-PARCハドロン実験施設事故に関わるホットラインを設置 (2013.7.16)

・J-PARCハドロン実験施設の事故検証に係る有識者会議を開催(資料掲載) (2013.7.5)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る 有識者会議の開催について(ご案内) pdf (2013.7.3)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故の関連情報ページを公開 Highlights (2013.6.28)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故に係わる 「排風ファン停止措置の遅れ」及び「加速器運転停止の遅れ」について pdf (2013.6.27)

・J-PARCハドロン実験施設の事故における作業者の被ばく測定結果について pdf (2013.6.24)

・「大強度陽子加速器施設J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えいについて(第二報)」及び「事故・故障等発生報告書」の提出について pdf (2013.6.18)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議の設置について pdf (2013.6.18)

・J-PARC NEWS「J-PARCハドロン実験施設における事故について」 pdf (2013.6.7)

・J-PARCハドロン実験施設における事故に関する周辺住民の方々への説明会の開催について(東海村の皆様を対象) pdf (2013.6.5)

・J-PARCハドロン実験施設における放射性物質の漏えいについて(放射線発生装置故障等報告書) pdf (2013.6.3)

・J-PARCハドロン実験施設における事故について お詫びとご報告(機構長報告2) (2013.6.3)
Highlights5月23日、高エネルギー加速器研究機構(KEK)と日本原子力研究開発機構が共同で運営する大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン実験施設において、実験中に事故が発生し、放射性物質がビーム取り出し装置から施設内に漏えい、さらに、事故後に建物外壁の排風ファン稼働という措置を行ったため、放射性物質が施設外にも漏えいしたことが明らかになりました。(機構長報告1:5月25日) ---続きを読む

・J-PARCハドロン実験施設からの放射性物質の放出に伴う環境影響評価について (2013.5.30)
Highlights5月23日に発生したJ-PARCハドロン実験施設における事故につきまして、放射性物質の放出に伴う環境影響評価の結果をご報告いたします。 ---続きを読む

・J-PARCハドロン実験施設における入域者の被ばくについて (2013.5.30)
Highlights5月23日に発生したJ-PARCハドロン実験施設における事故につきまして、入域者の被ばくについての調査結果を追加報告いたします。 ---続きを読む

・J-PARCハドロン実験施設における事故について(機構長報告1) (2013.5.27)
Highlights5月23日、高エネルギー加速器研究機構(KEK)が日本原子力研究開発機構(JAEA)と共同で運営している 大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン実験施設において、ビーム取り出し装置の誤作動により、ビームが想定を超えた短時間に集中して照射されました。その結果、標的の金が高温となり、その一部が蒸発した可能性があります。直後、生成された放射性物質がハドロン実験施設内に漏えいし、同施設内で作業中であった研究者等が内部被曝を受けました。 ---続きを読む



J-PARC NEWS 加速器ハイライト

dot第145号 (2017年5月31日発行)
dot第144号 (2017年4月27日発行)
dot第143号 (2017年3月30日発行)
dot第142号 (2017年2月27日発行)
dot第141号 (2017年1月26日発行)
dot第140号 (2016年12月26日発行)
dot第139号 (2016年11月25日発行)
dot第138号 (2016年11月11日発行)
dot第137号 (2016年9月29日発行)
dot第136号 (2016年8月25日発行)
dot第135号 (2016年7月28日発行)
dot第134号 (2016年6月24日発行)
dot第133号 (2016年5月26日発行)
dot第132号 (2016年4月26日発行)
dot第131号 (2016年3月24日発行)
dot第130号 (2016年2月25日発行)
dot第129号 (2016年1月29日発行)
dot第128号 (2015年12月24日発行)
dot第127号 (2015年11月27日発行)
dot第126号 (2015年10月29日発行)
dot第125号 (2015年9月29日発行)
dot第124号 (2015年8月27日発行)
dot第123号 (2015年7月30日発行)
dot第122号 (2015年6月25日発行)
dot第121号 (2015年5月28日発行)
dot第120号 (2015年4月23日発行)
dot第119号 (2015年3月26日発行)
dot第118号 (2015年2月27日発行)
dot第117号 (2015年2月6日発行)
dot第116号 (2014年12月24日発行)
dot第115号 (2014年11月28日発行)
dot第114号 (2014年10月31日発行)
dot第113号 (2014年9月25日発行)
dot第112号 (2014年8月26日発行)
dot第111号 (2014年7月24日発行)
dot第110号 (2014年6月26日発行)
dot第109号 (2014年5月29日発行)
dot第108号 (2014年4月25日発行)
dot第107号 (2014年3月27日発行)
dot第106号 (2014年2月26日発行)
dot第105号 (2014年1月30日発行)
dot第104号 (2013年12月26日発行)
dot第103号 (2013年11月29日発行)
dot第102号 (2013年10月25日発行)
dot第101号 (2013年10月7日発行)
dot第100号 (2013年8月29日発行)
dot第99号 (2013年7月26日発行)
dot第98号 (2013年7月5日発行)
dot臨時号 (2013年6月7日発行)
dot第97号 (2013年4月25日発行)
dot第96号 (2013年3月28日発行)
dot第95号 (2013年2月22日発行)
dot第94号 (2013年1月25日発行)
dot第93号 (2012年12月27日発行)
dot第92号 (2012年11月30日発行)
dot第91号 (2012年10月24日発行)
dot第90号 (2012年9月27日発行)
dot第89号 (2012年8月30日発行)
dot第88号 (2012年7月25日発行)
dot第87号 (2012年6月27日発行)
dot第86号 (2012年5月23日発行)
dot第85号 (2012年4月25日発行)
dot第84号 (2012年3月29日発行)
dot第83号 (2012年2月23日発行)
dot第82号 (2012年1月26日発行)
dot第81号 (2011年12月21日発行)
dot第80号 (2011年11月25日発行)
dot第79号 (2011年10月27日発行)
dot第78号 (2011年9月29日発行)
dot第77号 (2011年8月24日発行)
dot第76号 (2011年7月26日発行)
dot第75号 (2011年6月22日発行)
dot第74号 (2011年5月25日発行)
dot第73号 (2011年4月26日発行)
dot第72号 (2011年4月11日発行)
dot第71号 (2011年2月24日発行)
dot第70号 (2011年1月26日発行)
dot第69号 (2010年12月22日発行)
dot第68号 (2010年11月24日発行)
dot第67号 (2010年10月29日発行)
dot第66号 (2010年9月21日発行)
dot第65号 (2010年8月26日発行)
dot第64号 (2010年7月29日発行)
dot第63号 (2010年6月25日発行)
dot第62号 (2010年5月28日発行)

dot第61号 (2010年4月30日発行)
dot第60号 (2010年3月26日発行)
dot第59号 (2010年2月24日発行)
dot第58号 (2010年1月29日発行)
dot第57号 (2009年12月25日発行)
dot第56号 (2009年11月27日発行)
dot第55号 (2009年10月30日発行)
dot第54号 (2009年9月29日発行) 加速器運転計画:10月の加速器運転計画はリンク先カレンダーの通りです。
dot第53号 (2009年8月28日発行) 高分解能型チョッパー分光器(BL12)大型真空散乱槽の搬入・据付け 他
dot第52号 (2009年7月31日発行) 実験施設関連 (1)KLビームラインの整備 (2)ファイングレイン飛跡検出器(FGD:Fine-Grained Detector)について
dot第51号 (2009年6月26日発行) 平成21年6月末から9月末までは夏期メンテナンスのためJーPARCの運転は停止。運転再開は10月の予定。
dot第50号 (2009年5月29日発行) 5月末~6月の加速器運転計画はニュース詳細カレンダーのとおりです
dot第49号 (2009年4月26日発行) 加速器調整運転には、50GeVシンクロトロンからハドロン、ニュートリノ実験施設へのビーム取り出しを含む
dot第48号 (2008年3月26日発行) 3月は、ニュートリノ実験施設のインターロックシステム繋ぎ込みのため加速器の運転を停止し、機器・装置のメンテナンスを実施
dot第47号 (2009年2月27日発行) 3つの加速器は物質・生命科学実験施設へのビーム運転、ハドロン実験施設へのビーム取り出し調整運転を継続実施
dot第46号 (2009年1月30日発行) リニアック、3GeVシンクロトロンはビーム調整試験、MLFと50GeVシンクロトロンへのビーム運転を継続実施
dot第45号 (2008年12月26日発行) リニアック、3GeVシンクロトロンはビーム調整試験を継続、物質・生命科学実験施設へのビーム運転を開始
dot第44号(2008年11月28日発行)総合通電試験等を再開
dot第43号(2008年10月31日発行) リニアック、3GeVシンクロトロンは機器の調整、物質・生命科学実験施設(MLF)へビームの供給を実施
dot第42号(2008年10月2日発行) 3GeVシンクロトロン、ビームパワー210kWの25Hz連続運転に成功
dot第41号(2008年8月29日発行)J-PARC特別公開に2,600人!リニアックや50GeVシンクロトロンなどを見学。 保守点検期間のため加速器運転は停止中。9月から運転再開予定。
dot第40号(2008年7月25日発行)7~8月は加速器装置、周辺機器・設備の保守点検期間であり、加速器運転を停止中。
dot第39号(2008年6月27日発行)50GeVシンクロトロン(MR)運転時検査合格
dot第38号(2008年5月30日発行)50GeVシンクロトロン(MR)がビーム入射、周回、取り出しの試験運転に成功
dot第37号(2008年4月28日発行)加速器運転停止期間を利用してのプレス見学会(4月16日)

dot第36号(2008年3月28日発行)国際アドバイザリー委員会(IAC)開催(平成20年3月3-4日)
dot第35号(2008年2月29日発行)50G Vシンクロトロン入射セプタム電磁石の搬入据付け
dot第34号(2008年1月25日発行) 3GeVシンクロトロン運転時施設検査に合格
dot第33号(2007年12月26日発行) 50GeVシンクロトロン(MR)、電磁石の総合通電試験を開始
dot第32号(2007年11月30日発行)3GeVシンクロトロンのビームの加速、取出しに成功



KEKB NEWS
dotKEKB加速器レビュー委員会のプログラムと答申 (11/29 - 12/5, 2007)

dotクラブ空洞による衝突実験に世界で初めて成功~加速器物理の画期的技術~(2007/7/3)

dotKEKB加速器での最高記録達成
ピークルミノシティ 1.7118 x 10 34 cm -2 s -1 (2006年11月15日 12時48分)  
一日当たりの積分ルミノシティ1.231 /fb達成(2006年6月26日)



ILC通信

・ ILC通信 ウェブマガジン(随時更新版)にリニューアル (6月15日)
・ 79号 (3月15日発行) 日米協力を進める会合をワシントンで開催
・ 78号 (2月15日発行) ILC 設計から実現へ
・ 77号 (1月15日発行) 2016年のILC
・ 76号 (1月1日発行) ILC かるた、読み札決定!
・ 75号 (8月1日発行) 米国、ILCの意義と価値を再確認
・ 74号 (5月1日発行) ILC 設計から実現へ
・ 73号 (2月1日発行) ILC 元年へ~鈴木厚人機構長インタビュー~
・ 72号 (11月1日発行) 2013ノーベル物理学賞とILC
・ 71号 (9月9日発行) ILC をめぐる海外の動き~世界の足並み揃うか~
・ 70号 (7月12日発行) 技術設計報告書公開 ~ ILC計画 次のステップへ~
・ 69号 (6月1日発行) ILC をめぐる最近の動き
・ 68号 (3月1日発行) リニアコライダー・コラボレーション発足
・ 67号 (1月15日発行) ILC の新推進組織の委員長に駒宮幸男氏
・ 号外 (12月28日発行) 東京でILC 設計報告書完成発表会
・ 66号 (10月1日発行) 「ILC でグローバル都市のモデルを」日本創成会議が提言
・ 65号 (8月1日発行) ヒッグス粒子:何がそんなにすごいのか
・ 64号 (6月1日発行) リニアコライダー早期実現を提言 答申公開:高エネルギー物理学分野の将来計画
・ 63号 (4月1日発行) サイは投げられた ‐2012 年のリニアコライダー研究推進‐
・ 62号 (2月7日発行) 野田首相が出席 ~先端加速器科学技術推進シンポジウム~
・ 61号 (11月1日発行) カマボコ型?トンネル
・ 60号 (9月1日発行) ヒッグス粒子の探し方
・ 59号 (7月1日発行) ナノビーム復旧にむけて
・ 58号 ( 5月 1日発行) 今後のILC は ~鈴木厚人KEK 機構長インタビュー~
・ 57号 ( 2月15日発行) ILC 実現に弾み ~日本製の超伝導空洞ILC の要求仕様を達成~
・ 56号 ( 1月15日発行) それは何の役に立つのですか?
・ 55号 (12月15日発行) 陽電子のつくり方
・ 54号 (11月15日発行) ILC のある街「国際科学研究都市」
・ 53号 (10月15日発行) 休日返上:ATF のフランス人研究者たち
・ 52号 (9月15日発行) 神の粒子はどこにある?
・ 51号 (8月15日発行) アジアで進む超伝導加速技術 ~中国と日本の技術協力~
・ 50号 (7月15日発行) 長期滞在のススメ ~フィリップ・バンバデュ氏インタビュー~
・ 49号 (6月15日発行) 世界の加速器科学研究者、一堂に会する ~第1回世界加速器会議(IPAC'10)開催~
・ 48号 (5月12日発行) 科学者の説明責任 ~大型計画のマスタープラン発表~
・ 47号 (4月12日発行) 韓国、国際科学ビジネスベルト拠点都市計画 〜加速器を中心とした国際都市建設へ〜
・ 46号 (3月15日発行) 超伝導加速技術から生まれる、新しい光
・ 45号 ( 2月15日発行) 世界の超伝導加速器技術が集結 ~KEKで「S1グローバル」始動~
・ 44号 ( 1月15日発行) ガンとたたかう加速器
・ 43号 (12月15日発行) 「進」~2009年のILCを振り返る
・ 42号 (11月15日発行) ナノ秒でビームを蹴る
・ 41号 (10月15日発行) 「イノベーションの創出」と基礎科学~有馬雅人氏インタビュー~
dot40号(9月15日発行)加速器でつながるアジア
dot39号(8月15日発行)夢のスタートライン アジアサイエンスキャンプ開催
dot38号(7月15日発行)子どもたちに科学の目を
dot37号(6月15日発行)研究者グループの「意思表示」〜測定器趣意書提出〜
dot36号(5月15日発行)夢を夢で終わらせない ~前田知洋氏インタビュー~
dot35号(4月15日発行)次の3年は「新機軸」 ~鈴木厚人KEK機構長第二期就任インタビュー~
dot34号(3月15日発行)実験開始準備完了 ATFの新しいビームライン始動
dot33号(2月15日発行)宇宙の神秘を求めて ~村山斉氏インタビュー~
dot32号(1月15日発行)究極の根源に迫る ~益川敏英先生インタビュー~
dot31号(12月15日発行)キーワードで振り返る2008年のILC
dot30号(11月15日発行)わからなかったことがわかった時 ー小林誠先生インタビューー
dot29号(10月15日発行)偉大なる預言者-3名の日本人にノーベル物理学賞
dot28号(9月15日発行)サイエンスから生まれるイマジネーション
dot27号(8月15日発行)素粒子研究に捧げた人生ー戸塚洋二先生を偲ぶー
dot26号(7月15日発行)ILCの国際協力体制、大きく前進
dot25号(6月15日発行)先端加速器科学技術推進協議会、始動
dot24号(5月15日発行)「世界最大の円形加速器、LHC始動」
dot23号(4月15日発行)「内面を磨く-超伝導を支える技術-」
dot22号(3月15日発行)「ATFとATF2 -ビームを絞り込む「ミニILC」-」
dot21号(2月15日発行)「英国と米国の科学技術予算の今後」
dot20号(1月15日発行)「英国・米国のILC関連予算削減」
dot19号(12月15日発行)「2007年のILCの動き」
dot18号(11月15日発行)「トンネル掘削と地質調査」



セミナー・会議情報 (@KEK)

dotOHO'08は2008年9月2日(火)から5日(金)まで開講
dot第2回Xバンド加速管設計と試験プログラムに関する国際会議 , 5月13日-15日, KEK
dot「ERLサイエンス研究会1」:2008-03-16 - 2008-03-17 , 国際交流センター 交流ラウンジ

dotInternational Workshop on Accelerator Alignment (IWAA08): 2008/2/11-15, KEK 3号館