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プレスリリース

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2016.02.05
反強磁性の影響がない高温超伝導状態を観測
東京大学の堀尾眞史大学院生、藤森淳教授、上智大学の足立匡准教授、東北大学の小池洋二教授らの研究グループは、高エネルギー加速器研究機構(KEK)及び広島大学との共同研究で、放射光施設Photon Factoryと広島大学放射光科学研究センター(HiSOR)を用いることによって、反強磁性の影響のない高温超伝導状態を世界で初めて観測し、その超伝導状態が従来考えられていたよりも広い電子濃度領域で、しかもより高温まで実現されていることを明らかに・・・・・・
 
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2015.02.13
地球深部の岩石中に中性水素原子が存在する可能性
   ― 地球内部の水素循環研究に新たな一石 ―
東京大学大学院理学系研究科の船守展正准教授らの研究グループは、物質構造科学研究所等の高圧地球科学およびミュオン物性科学の研究グループと共同で、ミュオン・スピン回転法を用いて、石英の高圧相鉱物であるスティショフ石に注入されたミュオンの状態を調べ、それが電子1個を束縛したミュオニウムとして格子間位置に存在することを発見・・・
 

新聞記事:財経新聞(2015年 2月16日)
 

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2014.09.18
室温ミュオニウムの大量生成に成功
   ― ミュオン異常磁気能率・電気双極子能率の超精密測定による
    「標準理論の綻び」検証に近づく ―
高エネルギー加速器研究機構(KEK)、独立行政法人理化学研究所、TRIUMFカナダ国立素粒子原子核研究所などの研究者で構成される実験グループは、ミュオニウムの真空中への大量生成を室温で可能にする技術の共同開発に成功・・・
 

新聞記事:日刊工業新聞(2014年 9月22日)
 

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2014.05.27
人類が手にする物質を透視する新しい"眼"
   ― 素粒子ミュオンを使った非破壊軽元素分析に成功 ―
大阪大学理学研究科寺田健太郎教授などの研究チームは、J-PARC MUSEの世界最高強度のパルスミュオンビームを用い、数mm厚の隕石模擬物質から軽元素(C、B、N、O)の非破壊深度分析、有機物を含む炭素質コンドライト隕石の深度70 μm、および深度1 mmにおける非破壊元素分析という新しい非破壊元素分析に成功・・・
 

新聞記事:日刊工業新聞(2014年 5月28日)/日経産業新聞(2014年 5月28日)/ 財経新聞(2014年 5月31日)/科学新聞(2014年 6月20日)
 

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2014.03.17
鉄系超伝導物質で新しい型の磁気秩序相を発見
   ― 超伝導機構解明の有力な手がかりに ―
マルチプローブの手法を用いて鉄系超伝導物質であるLaFeAs(O1-xHx)の磁気的な性質および構造を調べ、水素置換濃度xが0.4を超える領域で微細な構造変化を伴う新たな磁気秩序相が現れることを発見・・・
 

新聞記事:日刊工業新聞(2014年 3月28日)
 

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2014.02.26
イリジウム化合物CuIr2S4が示す新奇な磁性
   ― スピン・軌道相互作用研究の新しい舞台 ―
物質構造科学研究所ミュオン科学研究系の小嶋健児准教授、門野良典教授らの研究グループは、ミュオン・スピン回転法という分析方法を用いて、レアメタルの一種であり、原子番号が大きな遷移金属であるイリジウムの化合物のひとつ、Cu1-xZnxIr2S4の新たな磁気的な性質を発見・・・
⇒ TRIUMF:Research Highlights
    CMMS Users Publish New Result in PRL
⇒ Science:Editor's Choice
    Physics: Frustrated Magnetism
 

新聞記事:科学新聞(2014年 3月14日)
 

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2013.07.22
セラミックコンデンサ中の水素不純物が絶縁劣化を引き起こすメカニズムを解明
独立行政法人日本原子力研究開発機構先端基礎研究センターと大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所、およびJ-PARCセンターの研究グループは、代表的なセラミックコンデンサ材料であるチタン酸バリウム(BaTiO3)に混入した微量の水素不純物が絶縁劣化を引き起こすメカニズムを明らかに・・・
 
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2012.11.26
世界最高のパルスミュオン強度を達成
平成24年11月7日、J-PARC物質・生命科学実験施設(MLF)のミュオン施設(MUSE)にて、世界最高となる1パルスあたりのミュオン強度2,500,000個を達成した。これは平成22年に同施設で達成した1パルスあたり72,000個、180,000個を超えて、世界でも群を抜いた強度となる・・・
27 Nov. 2012 Press Release
Achievement of the world's strongest pulsed muon beam
 

新聞記事:科学新聞(2012年 2月14日)
 

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