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餅田円氏、大島寛子氏、KEK機構長特別賞を受賞

物構研トピックス
2016年6月14日

KEK物質構造科学研究所の餅田円氏、大島寛子氏が機構長特別賞を受賞しました。この賞は特に顕著な功績があった者に対し機構長から授与されるものです。

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両氏は、大友季哉KEK物構研教授、宇佐美徳子KEK物構研講師と共に、文部科学省が主催する科学技術週間「一家に一枚」ポスターの平成28年度公募に「水素」をテーマとして応募、企画制作をしました。水素を「最もシンプルな元素」、「すべての源である元素」、「変幻自在な元素」の視点からとらえ、応用面のみならず基礎科学の側面からも、その面白さを表現する提案を行い、水素の多様性と普遍的な面白さをサイエンスとして訴える独創的なポスターを完成させました。完成したポスターは平成28年度の科学技術週間に全国の小中高等学校、協力科学館などから約24万枚配布されました。

この他、物質科学の面白さを体験するワークショップ「チョコレイト・サイエンス」などの実績、広報活動が認められました。

受賞にあたって、山内正則KEK機構長より「研究所が象牙の塔にならず、社会に対して説明することは重要です」との言葉がありました。この様な活動は、KEKが目指す加速器を用いた宇宙の起源、物質や生命の根源の探究についての企画広報の新機軸となることが期待されます。

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