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スタッフ優先ビームタイムについて

物質構造科学研究所職員、物質構造科学研究所に籍をおく院生(総研大院生、特別共同利用研究員)、およびユーザーグループ(又は大学等)運営ステーション・装置のワーキンググループメンバーは「スタッフ優先ビームタイム」を申請できます。

  • (1) 新しい実験手法のテスト(装置開発など)
  • (2) 試料のテスト(興味深い試料の予備実験など)
  • (3) 大学院生の研究指導
  • (4) 新しい研究の予備実験
<申請の手続き>指定の書式を利用して行って下さい。
  • (1) 申請者は利用するビームライン担当者と相談の上(ビームライン担当者名と相談日をファイルに記入)、当該ビームラインを担当するビームライン群責任者に申請書ファイルを提出。
  • (2) 当該ビームライン群責任者は、優先ビームタイムとしての適否の判断を申請書に記し、実験施設長(PF秘書室)に提出。
  • (3) 実験施設長が申請の採否を判断する。
<利用後>

ビームタイム利用後は、利用報告書を当該ビームライン群責任者、実験施設長(PF秘書室)に提出する。

<補足>
  1. 予備的段階が終了して、本格的に研究を行う場合は物構研職員等もPACに課題申請する。ポスドク、総研大生についても可能な限り速やかに、受入教員またはポスドク本人が共同利用課題申請を行うこと。
  2. 1ステーションあたり、優先ビームタイムの配分は年間運転時間の20%程度までとする。
<書式のダウンロード>

優先ビームタイム申請書 WORD [2019/07/17更新]

優先ビームタイム利用報告 WORD

更新日:2019-07-17