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last update:07/08/02  
第3回日本加速器学会賞受賞
 
 
KEK大強度陽子加速器計画推進部 准教授の荻津透氏、超伝導低温工学センター 研究機関講師の中本建志氏、機械工学センター 技師の東憲男氏が、第3回日本加速器学会技術貢献賞を受賞しました。今回の3氏の受賞は、「単層超伝導コイルによる複合磁場磁石の開発」の業績が評価されたものです。3氏はそれぞれ、「発案と概念設計」(荻津氏)、「技術設計と磁石開発推進」(中本氏)、「製作技術の確立」(東氏)の役割を担い、今回受賞の対象となった研究開発に携わってきました。
 
日本加速器学会賞は、「加速器関連分野の研究において優れた業績を修めた研究者・技術者を表彰し、加速器科学の一層の発展を促進する」(同会表彰規定)ものです。表彰式は、8月2日に埼玉県和光市にて行われました。
 

関連サイト:日本加速器学会のページ http://www.pasj.jp/

 
受賞後の写真

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