>ホーム>ニュース >トピックス >この記事		last update:09/01/16
平成20年度KEK技術職員シンポジウム開催     1月15日〜16日の２日間、KEK技術職員シンポジウムが開催されました。第９回目となる今回は、国立大学法人、国立高等専門学校法人、大学共同利用機関法人から78名の技術職員が参加しました。   今回のシンポジウムでは、それぞれの法人における中期計画の総括に向けた具体的な施策や、技術力の公開と活用、後継者育成や技術の継承についてなどが主要なテーマでした。徳本修一技術調整役は冒頭の挨拶で、技術者育成のあり方を板前やシェフの修業に例え、「技術者は経歴の初期に高度な技術を学べる環境に身を置き研鑽できるようにすることが重要」と述べました。その後行われた報告では、それぞれのテーマについて各機関の事例や取り組み状況、その成果や浮上した課題などが報告され、今後の目標、見通しなどについて積極的な意見交換が行われました。       関連サイト： 平成20年度高エネルギー加速器研究機構技術職員シンポジウムのwebページ http://www-eng.kek.jp/sympo/index2008.html

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