大型シミュレーション研究

2008年度 大型シミュレーション研究審査会

大型シミュレーション研究審査会を、3月10日(月)に行います。

プログラム

一件あたり、5 分程度の質疑時間を含みます。

時間 発表者(責任者) 研究課題
9:30-9:50 出渕 卓 (TV参加) 真空角θ項などのCP対称性の破れをいれたQCDシミュレーション
9:50-10:10 新谷 栄悟 (青木 慎也) 格子QCDによる中性子電気双極子能率の研究
10:10-10:30 橋本 省二 格子ゲージ理論の大規模シミュレーションとその素粒子現象論への応用
10:30-10:50 (休憩)
10:50-11:10 北沢 正清 (浅川 正之) (TV参加) 格子ゲージ理論を用いたクォークグルーオンプラズマ相の研究
11:10-11:30 大見 和史 加速器におけるビームビーム効果、ビーム不安定性の研究
11:30-11:50 岩野 薫 低次元電子系における光誘起ドメイン形成
11:50-13:00 (昼食)
13:00-13:20 石井 理修 (初田 哲男) 格子QCDシミュレーションによる核力の研究
13:20-13:40 矢木 拓也 (森松 治) 格子QCDによるハドロンの散乱と共鳴
13:40-14:00 梅田貴士 (金谷 和至) 有限温度・有限密度QCDの非摂動論的研究
14:00-14:20 (休憩)
14:20-14:40 延与 佳子 反対称化分子動力学による核構造と重イオン反応の研究
14:40-15:00 西村 淳 行列模型の数値シミュレーション
15:30-17:00 委員だけの審議時間

[5 Mar 2008]


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Last modified: 2008年 3月 5日 水曜日 17:50:53 JST