| 日時: |
2007-12-19 15:00 - 16:30 |
| 場所: |
4号館1階セミナーホール |
| 会議名: |
本当は怖い睡眠不足-睡眠不足がもたらす諸問題と解決の提案- |
| 連絡先: |
総務課（史料担当）5100 |
| 講演者: |
神山 潤 (東京北社会保険病院副院長) |
| 講演言語: |
日本語 |
| アブストラクト: |
脳内物質の「セロトニン」と「メラトニン」は、睡眠不足が続くと欠乏します。その影響として、気分の滅入り、発ガン率の上昇、老化の促進をもたらすと言われています。また、メタボリック症候群においても、睡眠不足との関連が指摘されています。このような、睡眠不足がもたらす諸問題について、臨床睡眠医学の見地から解説します。
さらに、神山氏が提唱する「早寝・早起き・朝ごはん」を基調に、正しい睡眠を取るための、正しい生活習慣についてもお話しします。
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