| 日時: |
2006-05-29 15:00 - 16:00 |
| 場所: |
Seminar Hall in Building No.3 |
| 会議名: |
EPP2010 and the Future of the US Particle Physics |
| 連絡先: |
Masani Gomita (International Affairs Division) |
| 講演者: |
Dr. Jonathan Bagger (Professor, Johns Hopkins University / Member of EPP2010) |
| 講演言語: |
英語 |
| アブストラクト: |
EPP2010(21世紀素粒子物理学委員会)は全米科学アカデミーが設置した22人のメンバーからなる委員会である。この委員会は向こう15年におけるアメリカの素粒子物理学の優先順位についての提言を行う責任を負った。2006年4月26日にワシントンD.C.で、EPP2010は永らく待ち望まれていた「空間と時間の隠れた性質を明らかにする-素粒子物理学のためのコース計画」を発表した。講演者は、委員を務めた立場からアメリカの素粒子物理学の今後について述べる。 |
