| 日時: |
2004-08-03 11:00 - |
| 場所: |
研究本館２階２２０号室 |
| 会議名: |
Calculation of Kaon Matrix Elements on the Lattice with Domain-Wall Fermion and DBW2 Gauge Action |
| 連絡先: |
丹後 |
| 講演者: |
野秋 淳一氏 (理化学研究所) |
| 講演言語: |
日本語 |
| アブストラクト: |
K-anti-K 混合や K to pi pi といった中間子崩壊過程は素粒子標準理論の研究に重要な役割を果たす。QCDの非摂効果を含む理論計算のためには、格子QCDによる数値シミュレーションが用いられる。このトークでは、この格子計算に関わる現状をレビューしたあと、RIKEN-BNL-Columbia (RBC) Collaboration による一連の計算について報告する。 |
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