点数 | 基準 |
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5 | 学問的・技術的に極めて重要な課題であり、特段に優れた知見の獲得、もしくは、新しい概念や実験手法の確立が期待される。 |
4 | 学問的・技術的に重要な課題であり、優れた知見の獲得、もしくは、有用な実験手法の確立(あるいは、導入や普及)が期待される。 |
3 | 学問的・技術的に適切な課題であり、価値のある成果が期待される。 |
2 | 学問的・技術的な価値は高くない。 |
1 | 学問的・技術的な価値は認められない。 |
点数 | (a) 新規性のある放射光技術の開発を含む課題 | (b) 確立した放射光技術を用いた課題 |
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5 | 十分に検討されており、目的とする成果を得られる可能性が高い。 | |
4 | 主要部分は十分検討されているが、細部の更なる検討を要する。 | 十分に検討されており、目的とする成果を得られる可能性が高い。 |
3 | 主要部分を含めて更なる検討を要する。 | 主要部分は十分検討されているが、細部の更なる検討を要する。 |
2 | 検討が不足しており、目的とする成果を得られない可能性が高い。 | 主要部分を含めて更なる検討を要する。 |
1 | 検討が不足しており、目的とする成果を得られない可能性が高い。 |
点数 | 基準 |
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5 | トラブルがあっても自力で解決し、当該実験を遂行できる特に優れた実験組織である。 |
4 | 多少のトラブルがあっても自力で解決し、当該実験を遂行できる優れた実験組織である。 |
3 | トラブルがなければ自力で当該実験を遂行できる実験組織である |
2 | 担当スタッフの多少の援助があれば当該実験を遂行できる実験組織である。 |
1 | 担当スタッフの相当の援助がなければ当該実験を遂行できない実験組織である。 |
<4>物質構造科学研究所運営会議による最終決定
課題の評点と採否を最終決定します。
Last modified: 2020-03-17