大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 研究支援戦略推進部 URA

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研究支援戦略推進部

ごあいさつ


我が国の飛躍のため、基礎研究力の基盤強化が最大の目標となります。その役割を果たすべく、高エネルギー加速器研究機構の研究力を高め、研究支援体制を強化し、国際性を高め、世界水準の優れた研究活動ができる研究環境を整備するため、平成26年3月「研究支援戦略推進部」が機構に設置され、同年4月から本格的な活動を開始しました。本推進部には、専門知識と研究管理経験を持つ人材をリサーチアドミニストレーター(URA)として配置しています。


本推進部には、研究をサポートするための様々な企画を行う「研究支援企画室」、国際連携や外国人研究者をサポートする「国際連携推進室」、大学及び産業界との連携をサポートする「大学・産業連携推進室」、機構における知的財産戦略の立案などの支援を行う「知的財産室」、5研究機関が連携するオープンイノベーションハブ(TIA)に参画する「TIA推進室」の5つの室が設けられ、各室にURAをそれぞれ配置し、支援活動を行ってきました。平成30年度より「国際連携推進室」は機構の管理局内「国際企画課」と統合され、一体となって国際連携活動を推進しています。推進部では、国際関係URAを含む8名のスタッフを派遣型として、機構の各部署へ配置し、研究・事務支援を行っています。


推進部の事業の目玉は、「多国籍参画ラボ事業」と「多企業参画ラボ事業」です。多国籍参画ラボは大規模化・国際化する加速器科学プロジェクトを推進するためのプラットフォーム、多企業参画ラボは企業との様々な形態の連携を可能にするプラットフォームです。これらを運営、コーディネートするために、それぞれURAを配置しています。 両事業は、機構の国際化・研究支援体制の強化、ならびに機構が有する技術のイノベーションの促進といった観点から必要不可欠のものであると考えられるため、本事業終了後も機構内で機能するよう推進します。


また平成30年度より新たに、機構IR(インスティテューショナル・リサーチ)の充実も本事業の目玉の一つと位置付けました。この他、男女共同参画、寄附金獲得、外部資金調達支援の強化も、URA事業として積極的に進めていきます。


これらを実現し、URA事業を機構内に定着させ、共通系、管理局など機構全体が一体となって、機構が世界のトップレベルの研究拠点となるよう目指します。 機構内はもちろんのこと、機構外の皆様からのご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


平成30年4月1日
研究支援戦略推進部 部長  (統括URA)  小林富雄