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2011 年度
総研大高エネルギー加速器科学研究科共通専門科目
加速器概論I

連絡

日程変更や資料掲載など連絡事項を随時掲載します:
9/8→9/29 講義日程が変更になりました。(2011.08.11) new

2011年度日程(案)(日程変更は赤字記載)

日程
時刻/場 所(地図ページ参照)
担当教員名「講義タイトル」


------開講日時・場所------
開講日時:
木曜日 
午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、
午後3時半〜5時。

原則として講義は午前中、
午後は演習、実習ないし見学。

開講場所:
講義および演習は2号館1階総研大講義室を使用して下さい。実習や見学は、適切な場所を、講義担当者ご自身で用意してください。
(4/14のみ1号館談話室#1で行ないます。)

 


開講日程:

4/14 木曜日 午前10時半〜12時、>>場所の変更:1号館談話室#1<<
高田耕治「加速器の基本概念」( 講義 、1コマ)
加速器の歴史的展開と現状から将来への展望を学ぶ。主要加速器の動作原理にかんする基本的な説明を含む。

4/21 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
佐々木慎一「放射線と物質の相互作用」( 講義+実習 、1日)
放射線と物質との相互作用の基本的事項について学ぶ。

4/28 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
伊澤正陽 「加速器の全体システム」( 講義+実習or見学 、1日)
電子加速器について、その全体像を明らかにし、原理と実際について学ぶ。

5/12 木曜日 午前10時半〜12時
大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/12 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

5/19 木曜日 午前10時半〜12時
大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/19 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

5/26 木曜日 午前10時半〜12時
大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/26 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

6/ 2 木曜日 午前10時半〜12時
大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
6/ 2 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

6/ 9 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
上野健治「加速器開発のための機械工学(1)」( 講義+見学@機械工学センター&STF棟電解研磨設備 、1日)
加速器用装置、部品の設計法について学ぶ。

6/16 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
上野健治「加速器開発のための機械工学(2)」( 講義+実習+見学@空洞製造用パイロットプラント、三次元測定器、超精密加工棟 、1日)
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。

6/23 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
増澤美佳「磁石I(常伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導および超伝導の両タイプについて学ぶ。

6/30 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
土屋清澄「磁石II( 超伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導および超伝導の両タイプについて学ぶ。

7/ 7 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
加藤茂樹「真空」( 講義+実習 and 見学、1日)
ビーム路に求められる真空とそれを実現するための方法に関して学ぶ。

7/14 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
古屋貴章「RFI」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではRFの基礎および、常伝導と超伝導のRF装置の実際について学ぶ。

7/21 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
紙谷琢哉・道園真一郎「RFII」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではリニアックにおける空洞とRF源について学ぶ。

7/28 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
齊藤芳男 内藤富士雄「J-Parc」( 講義@J-Parc+実習or見学@J-Parc、1日)
プロトン加速器の全体像について、東海にあるJ-Parc施設において学ぶ。

9/ 1 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
(予備日程)

9/ 8 9/ 29 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
>>日程変更<<
福間均「ビームモニター」( 講義+実習or見学、1日)
ビーム測定装置である各種モニターについてその使用目的と測定原理について学ぶ。

9/ 15 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
久保浄「ビームハンドリング」( 講義+実習or見学@ATF 、1日)
加速器におけるビームハンドリングについて、実際に稼働している加速器ATFに密着し、その原理と実際について学ぶ。

9/ 22 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
(予備日程)

9/ 29 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
(予備日程)

 



講義概要および参考資料へのリンク 等
※講義資料の閲覧はKEK内限定です。
 
高田耕治「加速器の基本概念」( 講義 、1コマ)
加速器の歴史的展開と現状から将来への展望を学ぶ。
主I : 粒子加速器技術のあけぼのpdf(4.6MB)
II : 高エネルギービームの力学(1)pdf(3.9MB)
III : 高エネルギービームの力学(2)pdf(468KB)
IV : 高周波加速の基礎pdf(10.3MB) / pdf縮小サイズ版(763KB)
V : これからの高エネルギー加速器 および参考文献pdf(1.6MB)
要加速器の動作原理に関する基本的な説明を含む。

佐々木慎一「放射線と物質の相互作用」( 講義+実習 、1日)
放射線と物質との相互作用の基本的事項について学ぶ。

伊澤正陽 「加速器の全体システム」( 講義+実習or見学 、1日)
電子加速器について、その全体像を明らかにし、原理と実際について学ぶ。

大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。

吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。

吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。

吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。

吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

上野健治「加速器開発のための機械工学(1)」( 講義+見学@機械工学センター&STF棟電解研磨設備 、1日)
加速器用装置、部品の設計法について学ぶ。

上野健治「加速器開発のための機械工学(2)」( 講義+実習+見学@空洞製造用パイロットプラント、三次元測定器、超精密加工棟 、1日)
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。

増澤美佳「磁石I(常伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導および超伝導の両タイプについて学ぶ。

土屋清澄「磁石II( 超伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導および超伝導の両タイプについて学ぶ。

加藤茂樹「真空」( 講義+実習 and 見学、1日)
ビーム路に求められる真空とそれを実現するための方法に関して学ぶ。

古屋貴章「RFI」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではRFの基礎および、常伝導と超伝導のRF装置の実際について学ぶ。

紙谷琢哉・道園真一郎「RFII」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではリニアックにおける空洞とRF源について学ぶ。

齊藤芳男 内藤富士雄「J-Parc」( 講義@J-Parc+実習or見学@J-Parc、1日)
プロトン加速器の全体像について、東海にあるJ-Parc施設において学ぶ。

福間均「ビームモニター」( 講義+実習or見学、1日)
ビーム測定装置である各種モニターについてその使用目的と測定原理について学ぶ。
久保浄「ビームハンドリング」( 講義+実習or見学@ATF 、1日)
加速器におけるビームハンドリングについて、実際に稼働している加速器ATFに密着し、その原理と実際について学ぶ。
 



2011年度加速器概論Iの世話役は、小川 雄二郎およびカリキュラム委員会です。受講希望者はyujiro.ogawa@kek.jpまたは3号館719室 TEL:029-864-5695 所内PHS:4216までご連絡下さい。

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