共通科目一覧 加速器概論 I、II 目次   2013 1st 2013 2nd
                    

2013 年度
総研大高エネルギー加速器科学研究科共通専門科目
加速器概論I

連絡

5/16の講義と9/5の予備日が入替になりました(2013.05.09)
6/6午後のビーム物理演習が休講になりました(2013.05.09)
「加速器の基本概念」資料掲載しました(2013.5.7)

2013年度日程(案)(日程変更は赤字記載)

日程
時刻/場 所(地図ページ参照)
担当教員名「講義タイトル」


------開講日時・場所------
開講日時:
木曜日 
午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、
午後3時半〜5時。

原則として講義は午前中、
午後は演習、実習ないし見学。

開講場所:
講義および演習は2号館1階総研大講義室を使用して下さい。実習や見学は、適切な場所を、講義担当者ご自身で用意してください。
(4/18のみ1号館談話室#1で行ないます。)

 


開講日程:

4/18 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、>>場所の変更:1号館談話室#1<<
高田耕治「加速器の基本概念」( 講義 、1コマ)
加速器の歴史的展開と現状から将来への展望を学ぶ。主要加速器の動作原理に関する基本的な説明を含む。

4/25 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
佐々木慎一「放射線と物質の相互作用」( 講義+実習 、1日)
放射線と物質との相互作用の基本的事項について学ぶ。

5/ 2 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
(予備日程)

5/ 9 木曜日 午前10時半〜12時
大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/ 9 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。。

5/16 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
山中 将「加速器開発のための機械工学」( 講義+実習or見学 、1日)
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。

9/ 5 に振り替え (予備日程)

5/23 木曜日 午前10時半〜12時
大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/23 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

5/30 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
中村典雄「放射光源加速器」( 講義+実習or見学 、1日)
各種の放射光源加速器の原理、特徴などを基礎から学ぶ。

6/ 6 木曜日 午前10時半〜12時
大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
6/ 6 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
休講

6/13 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
土屋清澄「磁石II( 超伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは超伝導磁石について学ぶ。

6/20 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
増澤美佳「磁石I(常伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導磁石について学ぶ。

6/27 木曜日 午前10時半〜12時
大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
6/27 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

7/ 4 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
加藤茂樹「真空」( 講義+実習and見学、1日)
ビーム路に求められる真空とそれを実現するための方法に関して学ぶ。

7/11 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
古屋貴章「RFI」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではRFの基礎および、常伝導と超伝導のRF装置の実際について学ぶ。

7/18 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
紙谷琢哉・道園真一郎「RFII」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではリニアックにおける空洞とRF源について学ぶ。

7/25 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
内藤富士雄「J-Parc」( 講義@J-Parc+実習or見学@J-Parc、1日)
プロトン加速器の全体像について、東海にあるJ-Parc施設において学ぶ。

9/ 5 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時<br>
山中 将「加速器開発のための機械工学」( 講義+実習or見学 、1日)<br>
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。
(5/16 から振り替え)


9/12 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
福間 均「ビームモニター」( 講義+実習or見学、1日)
ビーム測定装置である各種モニターについてその使用目的と測定原理について学ぶ。

9/ 19 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
久保 浄「ビームハンドリング」( 講義+実習or見学@ATF 、1日)
加速器におけるビームハンドリングについて、実際に稼働している加速器ATFに密着し、その原理と実際について学ぶ。

9/ 26 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
(予備日程)


 



講義概要および参考資料へのリンク 等

高田耕治「加速器の基本概念」( 講義 、1コマ)
加速器の歴史的展開と現状から将来への展望を学ぶ。主要加速器の動作原理に関する基本的な説明を含む。

佐々木慎一「放射線と物質の相互作用」( 講義+実習 、1日)
放射線と物質との相互作用の基本的事項について学ぶ。

大見和史「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。

吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。

山中 将「加速器開発のための機械工学」( 講義+実習or見学 、1日)
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。

中村典雄「放射光源加速器」( 講義+実習or見学 、1日)
各種の放射光源加速器の原理、特徴などを基礎から学ぶ。

土屋清澄「磁石II( 超伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは超伝導磁石について学ぶ。

増澤美佳「磁石I(常伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導磁石について学ぶ。

加藤茂樹「真空」( 講義+実習and見学、1日)
ビーム路に求められる真空とそれを実現するための方法に関して学ぶ。

古屋貴章「RFI」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではRFの基礎および、常伝導と超伝導のRF装置の実際について学ぶ。

紙谷琢哉・道園真一郎「RFII」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではリニアックにおける空洞とRF源について学ぶ。

内藤富士雄「J-Parc」( 講義@J-Parc+実習or見学@J-Parc、1日)
プロトン加速器の全体像について、東海にあるJ-Parc施設において学ぶ。

福間均「ビームモニター」( 講義+実習or見学、1日)
ビーム測定装置である各種モニターについてその使用目的と測定原理について学ぶ。

久保浄「ビームハンドリング」( 講義+実習or見学@ATF 、1日)
加速器におけるビームハンドリングについて、実際に稼働している加速器ATFに密着し、その原理と実際について学ぶ。



加速器概論Iの世話役は、小川 雄二郎およびカリキュラム委員会です。受講希望者はyujiro.ogawa@kek.jpまたは3号館719室 TEL:029-864-5695 所内PHS:4216までご連絡下さい。

▲ページトップへ



About questions and comments on this page, mail to kekaccllab@gmail.com .
このページに関するご質問等は kekaccllab@gmail.comまでお問い合わせ下さい。