【KEKエッセイ #46】記憶の奥底にある”緑色の画面” 2021年7月15日 KEKは今年で創立50周年を迎えました。KEK最初の加速器KEK-PSで研究者生活を始めた私にも、研究者として48年の歳月が流れました。そんな私に広報室長から「今回のエッセイはKEKの研究生活で一番うれしかったことを書いてください」との注文がつきました。ということで、私が初めて経験した加速器研究者の喜びの瞬間を書きたいと思います。(名誉教授 鎌田進) —続きを読む