軌道計算のためのPCセットアップ

起動計算のためのPCをCentOS 7でセットアップし、粒子軌道が見えることを確認。
卒研生と共に小型加速器を設計中。電磁石やDee電極の電磁場計算はCSTの学生ライセンスが利用可能だったが、粒子の軌道計算に必要なソルバーは範囲外だったのでGeant4
を利用することに。
そのために必要なPCを自宅でセットアップ (PCのセットアップなんて何年ぶりだろう……)して、無事に高専でも動くこと確認! とりあえず粒子軌道が見えた(まだ電磁場分布がテキトーなので、軌道は変だけど……)。 今後は学生さんがCSTで計算した電磁場マップを実装して、軌道計算を行う。頑張れ!
セットアップした後で悲しい事実が発覚。
CentOS 8
をインストールしたのだが、入れた後でサポートが2021年末までということが発覚……
CentOS 7
は2024年。まじか……。