PAMのインターロックPAMは産業用ロボットを使用しており、衝突等の危険を防ぐために、実験ハッチの開閉に連動したインターロックシステムを備えています。 したがってPAMを使用する場合には、所定の手順でPAMを動作可の状態にする必要があります。 また、2012年よりPAMのインターロック手順が変わり、ユーザー自身で操作する必要がなくなりました。 PAMを使用する際の手順
実験ハッチを開けた場合
注意!! PAM実験終了後、トングを乾燥中にハッチ内に入り、カセットを回収してハッチを開けたまま帰ってしまうケースが多いです。 次のユーザーがハッチを閉めた途端乾燥が再開し、乾燥が終わるまでUGUIからの操作を受け付けないので、実験開始に遅れが生じます。 終了時間ギリギリであっても、最低限ハッチを閉じることをお願いします。 |