素粒子原子核研究所
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クライオジェニックス
素粒子原子核物理学の分野で必要とされる超伝導・低温工学に関する装置の研究開発・建設・運転を行っています。
エレクトロニクスシステム
測定器構築に必要な、センサー、高集積高速信号処理、分散データ処理制御システムの開発・保守を行っています。 国内外の理工系研究者との連携ネットワーク(Open-It)を通じて、研究開発だけでなく、若手研究者の教育や産学連携による社会への技術開発にも取り組んでいます。
メカニカルエンジニアリング
私たちのグループでは素粒子原子核研究所で必要とされる検出器及び構造体の設計・組立を行っています。 また、それらを設計するために必要な技術開発を行うこともあります。
安全
素核研安全グループは、素核研の研究活動に関して、安全な研究環境の構築と安全意識の向上を推進しています。 そのために主に以下の活動を行っています。 (1)各実験グループとともに行う安全巡視、そこで指摘された事項の改善を促進 (2)不要物品、低濃度PCB含有機器の廃棄と実験施設の老朽化対策 (3)安全推進委員会の議論による安全意識の共有と向上 (4)電気などの講習の開催を通した安全教育
計算機
粒子物理実験において利用される計算機ならびにソフトウェアの開発・改良・運用支援を行っています。
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