平成10年5月26日
宿泊施設利用者各位
管理局研究協力課
「共同利用者宿泊施設(ツイン室)の
利用形態の改善について」(お知らせ)
本機構では、この度、共同利用実験者等の宿泊施設利用の増加に対応するため、次のとおりツイン室の利用形態を改善し、有効利用を図ることといたしましたので、ご協力方よろしくお願いします。
【改善の対象とする宿泊施設】
2号棟101号室から222号室までの40室(現行ツイン室)を、それぞれ、独立したシン グル室として取り扱い、各部屋番号の次にA及びBを付して区分します。
【利用形態】
1.各宿泊室A及びBは、それぞれ個別のシングル部屋として部屋の割振りが行われます。
2.宿泊の申込みを行おうとするとき、宿泊期間が同一日程でペアーが確定している場合は、 同一宿泊室のA及びB共に空きがある場合に限り、ペアーでの利用申請ができます。

【使用料金】

宿泊室A及びBの使用料金は、当該宿泊室の1人利用、2人利用にかかわらず、
1泊510円となります。
【実施時期】
利用形態及び新料金の適用は、平成10年6月15日(月)の宿泊から適用されます。
【備考】
その他、詳細につきましては各事務室及び研究協力課にお問い合わせください。
素核研:内線5324(中山)、物構研:内線5635(石井)、中性子:内線5602(塙)、
研究協力課:内線5127(昨間)、宿泊施設管理人:内線5574(伊藤)