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last update:09/04/01  
  プレス・リリース 〜 09-06 〜 For immediate release:2009年4月1日
 
 
物質構造科学研究所・構造物性研究センターの設立について
 
大学共同利用機関法人 
高エネルギー加速器研究機構 
 
発表の骨子
大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構(機構長 鈴木厚人、以下「KEK」)物質構造科学研究所(所長 下村 理、以下「物構研」)は、平成21年4月1日より、構造物性研究センター(CMRC:Condensed Matter Research Center)を設立しました。構造物性研究センターは、物構研がもつ放射光・中性子・ミュオン・低速陽電子という4種の量子ビームの総合的な利用と、KEK外部の研究者との密接な研究協力を二本柱とすることにより、独創的かつ先端的な研究を展開し、物性科学分野の世界的研究拠点となることを目指します。
 
【概要】
大学共同利用機関であるKEKの一翼を担う物構研は、加速器によって作り出される安定で高品質な放射光・中性子・ミュオン・低速陽電子を多くの優れた研究者に提供し、基礎研究や産業利用等幅広い分野で成果を創出することを目的として活動しています。また、研究所員自身が関連する研究分野を先導する先端的研究を遂行することも、研究所としての重要な役割です。これらの目的達成・役割遂行のため、物構研は平成21年4月1日より、新たに構造物性研究センターを設立しました。平成12年に設立され、生命科学分野で世界的な成果を創出し続けている構造生物学研究センターに並び立つ、物性科学分野の研究を牽引することを目的とした組織です。
 
物構研は今後、生命科学と物質科学の研究を先導するこれら2つのセンターを両輪として、研究活動を推進します。
 
【センターの組織と研究内容】
構造物性研究センター(センター長 村上洋一)は、物構研のもとに組織されます。当センターでは諮問委員会を設置し、センターで推進するサイエンスについての助言や成果に対する評価を得て、研究活動を推進する予定です。当センターでは、現在の物性科学研究の中で極めて重要であると考えられる「強相関電子系」「表面・界面系」「ソフトマター系」「極限環境下物質系」の4つの物質系において、構造物性研究を推進することを計画しています。今後、これらの研究領域に関連する国内外の研究者の連携を図り、各研究プロジェクトを推進していきます。また、これらの研究領域に跨る新しい研究領域の開拓も目指します。
 
 
  【関連サイト】 物質構造科学研究所のwebページ
物構研シンポジウムのwebページ
【本件問合わせ先】 高エネルギー加速器研究機構
  物質構造科学研究所 教授
  構造物性研究センター
  センター長
   村 上 洋 一
    TEL:029-864-5589
  高エネルギー加速器研究機構
  広報室長
   森 田 洋 平
    TEL:029-879-6047
 

 
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