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平林洋美名誉教授が
米国電気学会(IEEE)応用超伝導貢献賞を受賞

 
  本機構の平林洋美(ひらばやしひろみ)名誉教授が10月20日から盛岡で開催された第18回磁石技術国際会議(MT-18)で、長年の応用超伝導分野での国内及び国際的な功績に対して表彰され、同日会議の冒頭で授与式が行われました。
 
平林洋美名誉教授の写真
 
平林洋美名誉教授
  平林名誉教授は、高エネルギー加速器科学における超伝導・極低温技術およびその応用に、長年に亘り取り組まれ、多大な業績を残されてきました。高エネルギー加速器科学における超伝導・低温技術応用のパイオニアとして開発グループを率いられるとともに、次世代を担う研究者の育成に尽力されてきました。わが国における超伝導低温技術応用の黎明期において、水素泡箱の開発、超伝導二次ビームライン、エネルギーフロンティアをめざす加速器用超伝導マグネット、大型粒子検出器用超伝導マグネットなど、次々と実用化に成功され、これらの先端技術を通して高エネルギー加速器科学の発展に貢献されてきました。

  今回のIEEE応用超伝導貢献賞(IEEE Award for Continuing and Significant Contributions in the Field of Applied Superconductivity)の受賞は、長年のこの分野での国内及び国際的な功績に対するものです。

 
略歴: 1966年
東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了
  1966年
東京大学原子核研究所助手
  1971年
高エネルギー物理学研究所(現高エネルギー加速器研究機構)
助教授 (水素泡箱開発)
  1979年
同  教授(ビームチャネル部門責任者)
  1983年
同  実験企画調整室長
  1987年
同  共通研究系主幹
  1988年
同  低温センター長
  1995年
核融合科学研究所教授
  1998年
同  退官
 
 
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proffice@kek.jp
2003.11.5    
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