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生出勝宣教授が米国物理学会ロバート R. ウィルソン賞を受賞
生出勝宣教授
本機構の生出勝宣(おいでかつのぶ)・加速器第二研究系教授が、スタンフォード線形加速器センターのJohn Seeman 氏とともに米国物理学会の2004年ロバート R. ウィルソン賞を受賞しました。両氏は、Bファクトリー加速器の開発研究に貢献し、衝突型加速器として世界最高性能を達成したことが評価されました。
【詳しくは、こちらをご覧下さい。】
2004 APS Prize and Award Recipients
(「Robert Wilson Prize」)
【関連リンク】
・
American Physical Society
・
Robert R. Wilson Prize
・
KEKBのwebページ
・
スタンフォード線形加速器センター
生年月日:
昭和27年 (1952) 2月20日(51歳)
専門分野:
高エネルギー物理学
略歴:
昭和55年3月
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)
昭和55年4月
日本学術振興会奨励研究員
昭和56年1月
高エネルギー物理学研究所 加速器研究系助手
昭和62年5月
〃 加速器研究部加速器第三研究系助手
昭和64年1月
〃 加速器研究部加速器第三研究系助教授
平成9年1月
〃 加速器研究部加速器第三研究系教授
平成9年4月
高エネルギー加速器研究機構
加速器研究施設加速器第一研究系教授
平成13年4月
〃
加速器研究施設加速器第二研究系研究主幹(併)
proffice@kek.jp
2003.10.14