>ホーム>ニュース >トピックス(IEC1906賞)		last update:04/10/15
新冨孝和名誉教授が2004年「IEC1906賞」を受賞     本機構の新冨孝和（しんとみたかかず）名誉教授が2004年IEC（国際電気標準会議）1906賞に選ばれ、 10月12日(火)都内で開催された表彰式で日本工業標準調査会長から表彰状と記章が授与されました。   IEC1906賞は、IEC（The International Electrotechnical Commission）の技術活動に関連し、電気技術の標準化及びその関連活動に多大な貢献をした個人を表彰するためにIECの設立年1906年にちなんでIECが創設したもので本年から実施された賞です。   今回の新冨名誉教授の受賞は、超伝導体の銅体積比の測定法に関する規格化（IEC61788-5及 び-12の規格開発とコンセンサス獲得）に対する功績が高く評価されたものです。

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