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last update:05/12/28  
12GeV陽子加速器による陽子ビーム取り出し運転終了
 

12月28日(水)午前9時、KEK職員や共同利用実験者などの多くの関係者が見守る中、12GeV陽子加速器から高エネルギー陽子ビームを北カウンターホール実験室に取り出すビームラインEP1の運転が終了しました。
 
もうひとつのビームラインである東カウンターホール実験室に陽子ビームを導くEP2の運転は今月12日(月)に終了しています。12GeV陽子加速器からの高エネルギー陽子ビームや、様々な二次粒子ビーム(パイ中間子、K中間子、ニュートリノなど)を用いて素粒子、原子核の実験を行なう国内唯一の共同利用 施設でしたが、1977年5月から約28年間続いた共同利用実験の幕が閉じたことになります。

今後これらの研究はKEKと日本原子力研究開発機構が共同で茨城県東海村に建設中の大強度陽子加速器施設(J-PARC)に受け継がれます。

なお、陽子加速器施設のブースターリングを利用したミュオン、中性子実験は2006年3月末まで行います。

 
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北カウンターホールにてEP1ビームラインのマスターキーを「OFF」にする関係者
(左から中村健蔵主幹、ビームチャンネルグループ責任者の野海博之助教授、高崎稔主幹)
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陽子加速器制御室での記念撮影 北カウンターホールビームライン制御室での記念撮影
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12GeV陽子シンクロトロン建設当時のKEK(1974年)
 

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