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last update:05/12/22  
KEK冬の学校2005を開催
 
KEK素粒子原子核研究所の理論系グループでは、12月19日から22日にかけて、加速器科学総合支援事業のKEK加速器セミナーとして、「KEK冬の学校2005」を開催しました。
 
今回のセミナーは、川合光氏(京都大学理学研究科)による講義「弦理論の提示する新しい時空像」、諸井健夫氏(東北大学理学研究科)による講義「素粒子的宇宙論入門」、野尻美保子氏(京都大学基礎物理学研究所)による講義「LHCの物理」の3つの講義を柱とし、これらの内容に関連した話題を小林誠素核研所長らのKEKの理論研究者が紹介するという内容で行われました。
 
このセミナーは、およそ40名の大学院修士課程の学生を主な対象として行われ、会場では、4日間を通して熱心に講師の話に聞き入る大学院生の姿が見られました。
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関連情報:
 
 
「冬の学校」案内ページ
加速器科学技術支援事業のページ
 
     
冬の学校会場の様子(KEK3号館セミナーホールにて)
 

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