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last update:06/04/21  
第2回日本原子力学会北関東支部技術功労賞を受賞
 
 
高エネルギー加速器研究機構および筑波大学の陽子加速器とビーム利用基盤装置開発運転グループが「陽子加速器ならびに関連するビームラインの運転保守管理と性能向上」で21日、第2回(平成17年度)日本原子力学会北関東支部技術功労賞を受賞しました。
 
KEKの陽子加速器は、1975年に建設されて以来、ニュートリノ振動実験や、原子核の研究、中性子・ミュオンを用いた実験などの共同利用実験に、高い設備利用率をもって供してきました。
 
今回、その陽子加速器の性能向上と運転及び維持管理に務めてきたスタッフの実績が評価され、同功労賞の受賞となりました。
 
 
[共同受賞者]
 
  陽子加速器グループ:
  二宮重史、高木昭、久保富夫、安達利一、荒川大、荒木田是夫、五十嵐進、五十嵐前衛、池上清、石井和啓、魚田雅彦、門倉英一、川村雅人、川久保忠通、(故)木代純逸、北川潔、木原元央、久保田親、黒沢利武、斎藤芳男、酒井泉、佐藤康太郎、佐藤皓、佐藤吉博、白形政司、末野毅、菅井勲、染谷宏彦、高崎栄一、高野進、高山健、竹中たてる、武田泰弘、田澤七郎、徳田登、戸田信、外山毅、内藤富士雄、中川秀利、中村英滋、南茂今朝雄、濁川和幸、丸塚勝美、三浦孝子、三川勝彦、武藤建一、村杉茂、山口博、吉井正人、吉野一男、李成洙(以上 KEK)
 
  NML陽子ビームライングループ:
  入江吉郎、武藤豪、金子直勝、藤森寛、小林庸男、田原俊央、矢野喜治(以上 KEK)
 
  筑波大陽子線グループ:
  高田義久、滝川紘治、立川光、黒沢浩一、照沼利之、稲田哲雄、早川吉則、丸橋晃、多田順一郎、栄武二、納冨昭弘、安岡聖(以上筑波大)、福本貞義(KEK)
 
  ビームチャネルグループ:
  高崎稔、野海博之、鈴木善尋、加藤洋二、山野井豊、皆川道文、広瀬恵理奈、上利恵三、里嘉典、高橋仁、豊田晃久、渡辺丈晃、田井野光彦、石井晴美、田中万博、家入正治、山田善一(以上 KEK)
 
 
関連サイト: 日本原子力学会北関東支部のwebページ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/aesj/shibu/n_kanto/index.htm
 
 

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