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last update:07/11/01
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大須賀鬨雄氏演出の「夕鶴」がチェコで公演
チェコのオパヴァ市にあるシレジア劇場でチェコ人の歌手、指揮者、オーケストラによるオペラ「夕鶴」の日本語での上演が、大須賀鬨雄氏(KEK研究交流推進室長)の演出により行われました。大須賀氏は、今回の公演企画に当たり、演出の委嘱を受けたものです。「夕鶴」は同劇場の2007年度定期公演の一つとして、10回程度上演される予定で、初演の10月14日は、10回余りのカーテンコールを受けるなど好評を博しました。また、大須賀氏には、文化交流功労賞が贈呈されました。
今回の夕鶴上演の企画をきっかけとして、オパヴァ市では、在チェコ日本国大使館やチェコ日本友好協会との協力の下、同時期に狂言のチェコ語による上演や、篠笛のコンサートなど、日本文化を紹介する催しが企画され、実施されました。「夕鶴」は、今後、プラハ市のエステート劇場での招待公演も予定されています。
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