>ホーム>ニュース >トピックス >この記事		last update:07/08/30
第１回大学生のための素粒子原子核サマースクールを開催     世界第一級の研究者による講演や講義と、研究最前線で活躍する大学スタッフを中心に練り上げた最先端施設を用いた多彩な演習を行う「大学生のための素粒子原子核サマースクール（サマーチャレンジ）」が８月21日から29日まで開催され、北海道から九州までの99名の大学生が、素粒子・原子核物理学の最先端の研究について学びました。   このサマーチャレンジはKEKと高エネルギー物理学研究者会議および原子核談話会が主催し、日本物理学会と日本加速器学会が後援したもので、今回が第１回です。   大学の講義や実習では触れる機会が少ない大型の実験装置を使った演習や最先端の実験装置の見学、９日間の学習成果をまとめた発表会など、参加した大学生達は眼を輝かせながらプログラムに取り組んでいました。学生間の交流も盛んに行われ、メールアドレスなどを交換しながらそれぞれの大学への帰途につく学生の姿も見られました。   関連サイト： サマーチャレンジのwebページ http://ksc.kek.jp/

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