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last update:07/12/27  
シンポジウム「未来の素粒子・原子核数値シミュレーション」を開催
 
 
2007年12月19日、20日に、つくば国際会議場において、「未来の素粒子・原子核数値シミュレーション」と題するシンポジウムが開催されました。高速化の著しいスーパーコンピュータを使うことで素粒子、原子核の研究にはどんな変化がもたらされるのか、さらにはシミュレーションを通じて素粒子と原子核、宇宙物理を融合させる可能性について真剣な議論が繰り広げられました。
 
国内では次世代スパコンの開発が進み、数年後には現状の100倍の計算環境が整備されようとしています。シンポジウムでは、理化学研究所次世代スーパーコンピュータ開発実施本部プロジェクトリーダーの渡辺貞氏をお招きして、次世代スパコンの開発状況についてご講演いただきました。
 
関連サイト: シンポジウムのwebページ
http://suchix.kek.jp/simfuture/
 
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