>
ホーム
>
ニュース
>
トピックス
>この記事
last update:08/07/31
春山富義教授が低温工学国際委員会の委員長に
低温工学国際委員会(ICEC: International Cryogenic Engineering Committee)は7月21日からソウルで開催された第22回低温工学・低温材料国際会議において、新委員長(Chairman)として、KEK素粒子原子核研究所の春山富義教授を選出しました。
ICECは1966年オックスフォード大学のKurt Mendelssohn教授、東大の大島惠一教授らによって創設されました。以来、2年毎に欧州、アジアで開催される低温工学国際会議を統轄し、低温工学、超伝導応用の国際的活動を高めてきた国際委員会です。現在、14カ国22名の国際委員によって構成されています。歴代の委員長はすべて欧州から選出されており、今回初めてアジアから委員長が選出されました。春山氏の任期は4年間の予定。
copyright(c) 2008, HIGH ENERGY ACCELERATOR RESEARCH ORGANIZATION, KEK
〒305-0801 茨城県つくば市大穂1-1
|
proffice@kek.jp
|
リンク・著作権
|
お問合せ
|