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last update:08/11/10  
つくば科学フェスティバル2008が開催されました
 
 
11月8日〜9日に、つくば科学フェスティバル2008がつくばカピオにて開催されました。
 
つくば市にある小中学校、高校、大学、研究機関などが、それぞれの科学の取り組みや活動の一端を紹介する同フェスティバルに、今年は50を超える機関が出展し、集まった来場者に趣向を凝らした企画を披露しました。
 
KEKの「おもちゃ・クイズ・CGで探る加速器の世界 −ノーベル賞とKEKの加速器−」と題した、超伝導コースター、科学クイズ、KEKバーチャル3Dシステムのコーナーにも、多くの親子連れや小中高校生などが集まり、加速器の一端に触れる企画を楽しんでいる様子が伺えました。
 
また、11月9日には、ノーベル物理学賞の受賞が決まった小林誠KEK名誉教授が、「対称性の破れとは」と題した講演を行い、市内の小中高校生ら参加者が熱心に耳を傾けていました。
 
 
関連サイト: つくば科学フェスティバル2008のKEKwebページ
http://www.kek.jp/ja/event/festival/
 
 
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