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last update:09/11/05
公開講座開催
10月17日(土)と10月31日(土)に、筑波大学春日キャンパスにおいて公開講座を開催しました。
今年で14回目となる今回の講座では、「ノーベル賞の先の未来へ」をテーマに、新しい構成の加速器の実現を目指した研究や加速器とともに発展した超伝導技術とその利用と応用について、また、ビッグバンの前を探る新しい研究やブラックホール熱力学とは何か、といった素粒子物理学による宇宙根源の探究について講演が行われました。
会場では、両日合わせておよそ200名の参加者が熱心に耳を傾けていました。
関連サイト:
2009年公開講座のwebページ
http://www.kek.jp/koukaikouza/2009/
講演ビデオ集のwebページ
http://www.kek.jp/ja/video/
KEK素粒子原子核研究所教授 羽澄昌史氏による「ビッグバンの前を探る新しい宇宙観測」
KEK加速器研究施設教授 高山健氏による「全てのイオンを加速するデジタル加速器」
KEK超伝導低温工学センター長 山本明氏による「超伝導技術が拓く先端加速器科学」
10月17日と31日に行われた今年の公開講座には、両日ともおよそ100名の聴衆がつめか けた。
KEK素粒子原子核研究所准教授 磯暁氏による「ブラックホールの熱力学と超弦理論」
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