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平成21年度KEK技術研究会を開催     3月18日（木）と19日（金）の両日、構内にて平成21年度KEK技術研究会が開催され、国立大学法人、国立高等専門学校法人、大学共同利用機関法人から約300名の技術職員が参加しました。   研究会は専門別に、機械工作技術、低温技術、計測・制御・回路技術、装置関連技術、情報・ネットワーク技術の５つの分科会に分かれ、それぞれ口頭発表とポスター発表が行われました。装置関連技術の参加者は19日午後にKEKの主要な実験施設ツアーを行い、地下トンネルに設置されたKEKB加速器などを実際に見学しました。また、18日に近藤敬比古KEK名誉教授による『LHCプロジェクトの概要と現況』と題した、19日には荻津透KEK超伝導低温工学センター教授による『J-PARC Neutriono超伝導システムの安全 -LHC Incidentを受けての対応- 』と題した２つの特別講演が行われ、それぞれ多数の参加者が聴講に集まりました。       関連サイト： 平成21度高エネルギー加速器研究機構技術職員研究会のwebページ http://www-eng.kek.jp/meeting09/index.html

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