宇宙・物質・生命―21世紀の謎に挑む

特別講演:「大学,大学院時代に驚愕したこと」
2008年ノーベル物理学賞受賞 益川敏英先生
(KMI素粒子宇宙起源研究機構機構長)


今年のサマーチャレンジは無事終了いたしました。

日時:平成22年8月21日(土)~29日(日) 素粒子・原子核コース
   平成22年8月21日(土)~26日(木) 物質・生命コース [新設]

会場:高エネルギー加速器研究機構(KEK)

対象:主に大学3年生

定員:90名程度(素粒子・原子核コース:60名、物質・生命コース:30名の予定)

選考方法:志望動機(700字程度)を選考基準とする。

参加費:無料(交通費、宿泊費をサポートする予定)

申込締切:5月末日

構成:分野を概観する講義と4〜6人程度の小グループに分かれた演習

特徴:
  ・2008年ノーベル物理学賞受賞の益川敏英先生をはじめとする世界第一級の研究者による
   講演、講義
  ・研究最前線で活躍する大学スタッフを中心に練り上げたスクール構成

  ・最先端施設を用いた多彩な演習プログラム
  
  ・若手ティーチングアシスタントによる綿密な指導

主催/共催:大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構
      高エネルギー物理学研究者会議、原子核談話会、PF懇談会

後援:日本物理学会、日本加速器学会、日本放射光学会、日本中性子科学会、日本中間子科学会