第44回 KEKコンサート

カペラッテ ア・カペラ コンサート
  静かなクリスマス
~女性3人の歌声と古楽器リュートの響きに心をすまして~

2012年12月6日(木) 18:00 開演 (17:30 開場)

高エネルギー加速器研究機構 研究本館 小林ホール 
入場無料(予約不要)

(入場者多数の際は先着順となります




♪  演奏曲目 ♪

           
 今日キリストが生まれた    グレゴリオ聖歌
 喜びたまえ   「ピエ カンツィオーネス」より
 輝ける星よ   「モンセラートの朱い本」より
 アヴェ マリア   (F.スピナチーノ) *リュート独奏
 マリアのひざに眠るこの子は? 
 てぃんさぐぬ花   ~琉球賛美歌「野の花を見よ」と
 サリー ガーデン    *リュート独奏
ほか




◆ 出演者紹介 ◆


カペラッテ CAPPELLATTE
 女声 ア・カペラ トリオ

2001年4月、針ヶ谷伸子、古川知子、田中理恵子により結成されたア・カペラ トリオ。3人は共に音楽大学卒業で、在学中よりヨーロッパ各国へ赴き、教会音楽の分野で研鑽を積む。日本においては珍しい女性3声による古楽アンサンブルグループとして、特に中世ヨーロッパの典礼音楽に取り組む。一方で、日本の歌をはじめ世界各国の民謡や伝承歌、また古い詩や言葉をモチーフにしたオリジナル曲をレパートリーとするなど、独自の柔軟で斬新な演奏スタイルを持つ。ア・カペラの原点とも言える教会音楽をベースに、ナチュラルで澄んだ発声が特徴で、ヴォーカルアンサンブルならではの繊細な響きで紡ぎだされる歌声は“ヴォイス アート”と賞され、音楽を超えた声の神秘をも感じさせる。

コンサートホール主催公演(東京オペラシティ、 ミューザ川崎、都留うぐいすホール、福山リーデンローズ等)のほか、美術館や博物館(世田谷美術館、庭園美術館、横浜美術館、狭山市博物館等)でのギャラリーコンサート、講演会や学会等へのゲスト出演、クリスマス点灯式(銀座ミキモト)やファッションショー(コシノジュンコ「浅草ルネッサンス」)等、各種イベントへの出演多数。また、テレビ番組の挿入曲(NHK「里山の音景色」、「日光・月光菩薩 はじめての二人旅~薬師寺1300年の祈り」等)や企画CD(『Water Classic CD』、『音のインテリア 快適音楽空間』等)の録音など、活動の幅を広げている。

自らプロデュースするリサイタルでは、古楽器や民族楽器を交え、衣装・照明にもこだわった空間演出を試みている。2008年からは「大いなる遺産」と題し、歴史的な建造物や遺跡を舞台としたシリーズ公演も企画するほか、これまでに映像や美術作品、モダンバレエ、プラネタリウム等とのコラボレーションをはかるなど、人の声にしかできない無限の可能性を模索している。

これまでにアルバムCD「永遠につづく春」(avex classics エイベックス・クラシックス)/「風のきおく」(eist records イシュト・レコーズ) ほかリリース。

なお、今回のコンサートでは都合により、針ヶ谷伸子に代わって神谷奈穂が出演します。



櫻田 亨 TORU SAKURADA
 リュート

オランダのデン・ハーグ王立音楽院でリュートを佐藤豊彦に師事。リュート、テオルボ、ビウエラ、バロックギター、19世紀ギターといった撥弦楽器を幅広く演奏し、時代やその音楽にふさわしい楽器を的確に使い分けている。また、すべての楽器にガット弦を用いて歴史的な表現力を引き出す演奏スタイルは、日本ではまだ数少なく、非常に興味深いものである。ソリストとしてのみならず、通奏低音奏者として、共演者の意図を十分に汲み取って盛り立てる柔軟な音楽性は、多くの演奏家から信頼を集めている。ルストホッファース、ムジカ・エランテのメンバー。リュート&アーリーギターソサエティ・ジャパン事務局長。2006年10月ワオンレコードよりCD「やすらぎのガット・7つの響き」をリリース。2010年7月にリリースしたCD「皇帝のビウェラ・市民のリュート」はレコード芸術誌で「準特選盤」に選ばれる。




KEK Concertは、機構外の一般の方々にも楽しんでいただけるよう、入場無料で公開しています。ご来場の際のご予約の必要はありません。
機構外からご参加の方は、必ず正門入口左のインフォメーションセンターにて外来者受付の上、コンサート会場までお出でください。

問合せ先:総務課総務係 tel. 029-864-5114 fax. 029-864-5560