第26回 KEKコンサート

ヴィオラ・ダ・ガンバ コンソート音楽の夕べ

2008年4月18日(金)18時

高エネルギー加速器研究機構 研究本館1階レクチャーホール 入場無料


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演奏曲目 

J. デ・プレ (1440頃-1521)  アヴェ・マリア

D. オルティス(1510頃-1571)  レセルカーダ 第2番

H. パーセル (1659-1695)  ファンタジア 第7番 Z742

J.S. バッハ (1685-1750)  フーガの技法より 対位法 第1番 BWV1080

廣瀬 量平 (1930- )  「高雅な猫のための組曲」 

その他




◆ 出演者紹介 ◆

神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団

1983年に結成。ガンバ合奏特有の「融和した響き」を魅力ある素材として捉え、古典曲では「個と調和」を、現代曲では「創造の世界」を繰り広げている。ジャンルを越えて柔軟に対応する技を持つ、世界でも珍しいガンバ・コンソート。2000年、米国ガンバ協会大会の演奏でセンセーションを巻き起こしたのをきっかけとして、2002、2004、そして本年春にも長期北米ツアーを行い、大好評を博した。この他、海外では独・仏・ベルギー、日本では旭川から倉敷まで各地で公演。演奏回数は333回を、初演曲は130曲を越える。
近年CD録音、楽譜の出版を始めた。共演者はリコーダー、チェンバロ、リュート等の古楽器、古楽アンサンブルの他、歌、語り、合唱、邦楽器では笙、胡弓、篠笛と多彩。2008年秋にはインドのシタールとの共演を計画中。合奏団HPはこちら



KEK Concertは、機構外の一般の方々にも楽しんでいただけるよう、入場無料で公開しています。機構外から参加ご希望の方は、御席の確保のため、お手数ですが研究交流推進室・大須賀まで 、FAX (029-864-5195) か email (ohska@post.kek.jp) でお申し込み下さい。