大型シミュレーション研究

2006年度 大型シミュレーション研究審査会

大型シミュレーション研究審査会を、8月30日(水)に行います。
場所が変更になりました。

プログラム

一件あたり、5 分程度の質疑時間を含みます。
20 分のグループと30分のグループがあります。

時間 発表者(責任者) 研究課題
9:00-9:30 橋本 省二 格子ゲージ理論の大規模シミュレーションとその素粒子現象論への応用
9:30-10:00 青木 慎也 格子QCDによる中性子電気双極子能率
10:00-10:20 森松 治 格子QCDによるハドロン散乱長
10:20-10:40 (休憩)
10:40-11:00 浮田 尚哉 (金谷 和至) 有限温度・有限密度QCDの非摂動論的研究
11:00-11:20 岩野 薫 強相関電子系の相境界近傍におけるドメイン励起
11:20-11:40 Alexander Molodojentsev J-PARC MRにおける空間電荷効果の研究
11:40-12:00 大見 和史 加速器におけるビーム効果、ビームビーム不安定性の研究
12:00-13:20 (昼食)
13:20-13:40 延与 佳子 反対称化分子動力学による核構造と重イオン反応の研究
13:40-14:00 根村 英克 ストレンジネスを持ったエキゾチックな少数多体系の 高精度構造計算
14:00-14:30 関戸 暢 (鈴木 恒雄) 軽いクォーク質量のクローバーフェルミオン系でのQCD真空の研究
14:30-15:00 石井 理修 (初田 哲男) 格子QCDシミュレーションによる核力の研究
15:30-17:00 委員だけの審議時間

[28 Aug 2006]


お問い合わせ先: scconsult-a(at)sc.kek.jp [(at) is replaced with @]


Last modified: 2006年 8月 28日 月曜日 15:50:40 JST