KEK 大型シミュレーション研究
テスト運用期間
新スーパーコンピューターシステムのテスト採用期間(2006年3-9月)
における申請課題リスト [22 Aug 2006 現在]
受理番号/グループ名/研究責任者
課題名
- 大型 1 sctaro: 中村 純 (広島大メディアセンター)
有限温度・有限密度系QCDの数値的研究
- 大型 2 scsh: 根村英克 (理化学研究所)
ストレンジネスを含んだハドロン少数多体系の研究
- 大型 3 scqcd: 橋本 省二 (KEK 素核研)
格子ゲージ理論の大規模シミュレーションとその素粒子現象論への応用
- 大型 4 scamd: 延与佳子 (京大基研)
反対称化分子動力学による核構造と重イオン反応の研究
- 大型 5 sclngvn 中島 日出雄 (宇都宮大工)
ランダウゲージ固定 格子QCDのシミュレーション
- 大型 6 scpfrq: 岩野 薫 (KEK 放射光)
強電子相関系におけるスペクトル形状
- 大型 7 scminami: 藤本順平 (KEK 素核研)
ファインマン振幅の自動計算と高エネルギー実験解析への応用
- 大型 8 scat: 大見 和史 (KEK 加速器)
加速器におけるビーム不安定性、ビームビーム効果の研究
- 大型 9 scaist: 山地邦彦 (産総研)
2次元ハバード模型の超伝導発現に関する研究
- 大型 10 scpla: 加藤隆夫 (KEK加速器)
陽子線型加速器の設計
- 大型 11 scgtkks: 柴田 章博 (KEK 計算科学センター)
CFN分解に基づくQCDのシミュレーション
- 大型 12 scmatrix: 西村淳 (KEK 素核研)
行列模型の数値シミュレーション
- 大型 13 scknzw: 鈴木 恒雄 (金沢大理)
Nf=2 O(a) improved clover fermion での有限温度相転移機構の研究
- 大型 14 schyper: 肥山 詠美子 (奈良女子大理)
少数粒子系 計算法の確立とストレンジネス核物理、
エキゾチック原子分子への応用
- 大型 15 scsn: 鈴木 英之 (東京理科大理工)
重力崩壊型超新星爆発と超新星ニュートリノの数値シミュレーション
- 大型 16 sceken: 菊川芳夫 (名古屋大理)
格子QCDによる有限温度下におけるハドロン物質の研究
- 大型 17 schdqcd: 金谷和至 (筑波大物理学系)
有限温度・有限密度QCDの非摂動論的研究
- 大型 18 scnfqcd: 初田哲男 (東大理)
格子QCDシミュレーションによる核力の研究
- 大型 19 scgenome: 池村淑道 (総研大)
全ゲノム・全タンパク質配列の自己組織化マップを用いた大規模
ゲノム解析
- 大型 20 scalar: 関口 宗男 (国士舘大工)
格子QCD によるスカラー中間子及びエキゾテック・ハドロンの研究
- 大型 21 scjuhyo: 酒井 淳 (山形大地域教育文化)
クォーク・グルオンプラズマの輸送係数
- 大型 22 scsi: 海野 義信 (素核研)
大規模実験シミュレーションへの信頼性研究
- 大型 23 scnedm: 青木 慎也 (筑波大数理物質科学)
格子QCDによる中性子電気双極子能率
- 大型 24 scscs: 富澤正人 (KEK加速器)
大強度陽子加速器のスペースチャージシミュレーション
- 大型 25 scnano: 小野寛太 (KEK物質構造研)
ナノ構造精密制御のための遷移金属ナノシートの物質設計
- 大型 26 sclcube: 永田純一 (広島国際学院大)
格子QCDによるハドロン散乱に関する研究
- 大型 27 schadscl: 森松治 (KEK素核研)
格子QCDによるハドロンの散乱長
- 大型 28 scskyrme: 中務孝 (筑波大数理物質科学)
Skyrmeエネルギー汎関数による原子核構造と応答関数
Last modified: 2006年 8月 22日 火曜日 16:29:19 JST