大型シミュレーション研究

2010年度 大型シミュレーション研究審査会

大型シミュレーション研究審査会を、8月31日(火)に行います。

プログラム

一件あたり、5 分程度の質疑時間を含みます。

時間 発表者(責任者) 研究課題
9:30-9:50 佐々木勝一 (TV会議) 格子QCDに基づくハイペロンβ崩壊の研究
9:50-10:10 山田憲和 Weakスケールでの強結合力学の研究
10:10-10:30 橋本 省二 格子ゲージ理論の大規模シミュレーションとその素粒子現象論への応用
10:30-10:50 (休憩)
10:50-11:10 Alexander Molodozhentsev Beam dynamics study for the J-PARC Main Ring
11:10-11:30 森松 治 格子QCDによるハドロンの散乱と共鳴
11:30-11:50 菊川芳夫 SU(2)カイラルゲージ理論のダイナミクスの数値的研究
11:50-13:00 (昼食)
13:00-13:20 石井 理修 (初田 哲男) 格子QCDシミュレーションによる核力の研究
13:20-13:40 大見 和史 加速器におけるビームビーム効果、ビーム不安定性の研究
13:40-14:00 (休憩)
14:00-14:20 梅田 貴士 (金谷 和至) (skype) 有限温度・有限密度QCDの非摂動論的研究
14:20-14:40 河野 泰宏 (浅川 正之) (skype) 格子ゲージ理論を用いたクォークグルーオンプラズマ相の研究
14:40-15:00 伊藤 悦子 格子シミュレーションを用いた共形場の理論の研究
15:30-17:00 委員だけの審議時間

[27 Aug 2010]


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Last modified: 2010年 8月 28日