共通研究施設
低温工学センター
場所:地図の14 所要時間:約15分
- 低温工学センターは、3基のヘリウム液化機及び広大な機構内の数カ所に設置されたヘリウムガス回収ステーションを研究支援設備とし、毎週3000リットルを超える液体ヘリウム(-269℃)の供給と回収を行い、稀少資源の有効な再利用に努力しています。
- 一方研究面では、本機構の超伝導応用及び低温工学における研究・開発において基幹的な役割を果たしています。
- また、LHC加速器国際協力のための高磁場超伝導磁石の開発を中心となって推進しています。
【見どころ】
- LHC国際協力:高磁場超伝導磁石の開発・試作の紹介
- ヘリウム液化機
- 超伝導磁気浮上コースター
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