last update:06/11/08
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− 南極と地球環境 − 中島英彰氏（国立環境研究所・大気圏環境研究領域・主席研究員）をお招きして講演会を行います。 多数の方のご参加をお待ちしています。 |
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| 日 時 ： | 平成18年11月21日（火） 13：30−15：00 |
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| 場 所 ： | KEK内 ３号館１階 セミナーホール | ||||||||||
| 講演内容 ： | 今年2006年は、観測船「宗谷」が南極プリンスハラルド海岸に到達し、東オングル島に「昭和基地」を開設してから丁度50周年にあたります。 「オゾンホール」や隕石の発見、100万年前の地球環境を閉じ込めたアイスコアについてなどの南極における科学的活動の現状を話します。さらに、地球環境をモニターする前線基地としての南極観測の将来の展望を概観します。講演者も、今年11月末から昭和基地で行うオゾン層の越冬観測に参加します。また、オーロラやその他の南極の自然現象についても、写真を取り混ぜながらお話しします。 （講演は全て日本語で行われます。） |
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| 参 加 費 ： | 無料 | ||||||||||
| 申込方法 ： | 一般の方は事前に、 電話又はFAXによりお申し込みください。 10名以上の団体で申し込まれる場合は、会場の都合もありますので、電話でご確認の上、お申し込み下さい。 |
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| 申込・問合せ先 ： | 〒305-0801 つくば市大穂1-1 高エネルギー加速器研究機構 総務部 総務課 史料担当 電話 029-864-5100 FAX 029-879-6207 |
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| 主催 ： | 高エネルギー加速器研究機構 | ||||||||||
