日時: |
2014-03-25 16:30 - 18:30 |
場所: |
3号館4階会議室 |
会議名: |
ILC 加速器・物理合同勉強会 |
連絡先: |
大森恒彦 |
講演者: |
宮原正信氏/末原大幹氏 (KEK/九大) |
講演言語: |
日本語 |
アブストラクト: |
宮原正信氏:日本でのILC建設についての国際的合意や国内での建設候補サイト選定などを経て、現在LCC及び国際CFSチームにおいては、最終計画案の確定に向けた準備が進められている。このような状況の中で、あらためてTDRにおける施設設計について復習し共通理解を図ると共に、日本の山岳サイトにおける最終設計案の策定にあたっての技術課題の一端を紹介する。/末原大幹氏:3/28(金)日本物理学会年会ILCシンポジウムで予定しているトークをします。今回のトークはHL-LHCとILCの比較に焦点を絞り、HL-LHCの実現を前提としてもさらにILCを建設することの物理的意義を明らかにすることを目標としています。皆様の忌憚ないご意見をよろしくお願いします。 |
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