Theory Seminar

DATE: 2011-09-06 15:30 - 16:30
PLACE: Kenkyu Honkan 1F, Meeting Room 2
TITLE: Lovelock Black Holeの安定性解析
CONTACT: Shin-ya TOMIZAWA, Tomizawa-AT-post.kek.jp
SPEAKER: Dr. Tomohiro Takahashi  (Kyoto University)
LANGUAGE: English
URL: http://research.kek.jp/group/www-theory/schedule.html
ABSTRACT: (ABSTRACT) 時空が高次元の場合、加速器でblack holeが生成される可能性が指摘されている。そのため、高次元のblack hole解や解の持つ性質が調べられている。それらの研究のほとんどはEinstein理論に基づいて行われている。本発表においては、重力理論の高次元への``自然な"拡張であるLovelock理論に基づき、解の性質の一つである線形安定性について議論する。まず、Lovelock理論とその理論の厳密解である球対称静的なblack hole解について述べる。その後に、その解の周りの線形摂動が従う方程式を紹介し、摂動が時間的に増大する条件について述べる。最後に、その判定条件を用いて十分massの小さいblack holeは不安定であることを述べる。

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