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フォトンファクトリーでの実験機器調整開始に伴い
、施設利用の申請書の受け付けを再開します。なお、個々のビームラインの復旧状況や使用開始時期はお問い合わせください。
このページでは、産業界の皆様が、参加・利用できる制度を紹介しています。
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施設を利用するには |
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- 概要
施設利用とは、企業等が研究・研修・講習等のために本機構の放射光科学研究施設を利用する制度です。(ただし、共同利用・共同研究を除きます。)
- 使用料について
利用者は、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構研究施設利用要項に定める下記の施設利用の使用料を納付していただきます。
施設名 |
1時間あたり単価 |
放射光科学研究施設 通常ライン |
27,300円 |
放射光科学研究施設 高性能ライン |
53,550円 |
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高性能ライン:アンジュレータ―、マルチポールウィグラー等を光源とするライン。
2010年3月現在、BL-(1*)、2、3A、5、13、16、17、19、28、NE1、NE3、NW2、NW12、NW14
(*)現在立上げ中で、未公開です。
先端研究施設共用促進事業
「フォトンファクトリーにおける産業利用促進」
フォトンファクトリー(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 放射光科学研究施設)では、文部科学省の補助事業「先端研究施設共用促進事業」の一環として「フォトンファクトリーにおける産業利用促進」を実施しており、フォトンファクトリーが培ってきた放射光による材料評価・解析技術を、エネルギー、環境、情報通信、創薬等の産業における企業の研究開発に活用していただくことを目的としています。
本事業にご応募いただき、採択されますと、施設利用に関する費用を負担いただくことなく上記ビームラインをご利用いただけます。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
放射光科学研究施設(PF)先端研究施設共用促進事業課題募集ページ
文部科学省研究施設共用総合ナビゲーションサイト
放射光科学研究施設の詳しい情報はこちらから
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