共通科目一覧 | 加速器概論 I、II 目次 | 2016 1st | 2016 2nd |
2016 年度
総研大高エネルギー加速器科学研究科共通専門科目
加速器概論I(午前)/加速器概論演習I(午後)
連絡
5/19午後の講義が7/28に変更になりました (2016.5.16)
2016 年度加速器概論I ページ公開しました (2016.3.31)
2016年度日程(案)(日程変更は赤字記載)
日程
時刻/場 所(地図ページ参照)
担当教員名「講義タイトル」
------開講日時・場所------
開講日時:
木曜日
午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、
午後3時半〜5時。
原則として講義は午前中(授業名:加速器概論I)、午後は演習、実習ないし見学(授業名:加速器概論演習I)。
開講場所:
講義および演習は2号館1階総研大講義室を使用して下さい。実習や見学は、適切な場所を、講義担当者ご自身で用意してください。
開講日程:
4/14 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
高山 健「粒子加速器の歴史的進化」( 講義+実習or見学、1日)
加速器の歴史的展開と現状から将来への展望を学ぶ。主要加速器の動作原理に関する基本的な説明を含む。
4/21 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
佐波俊哉「放射線相互作用と検出」( 講義+実習or見学、1日)
放射線と物質との相互作用およびその検出方法の基本的事項について学ぶ。
4/28 木曜日 午前10時半〜12時
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
4/28 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
5/12 木曜日 午前10時半〜12時
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/12 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
5/19 木曜日 午前10時半〜12時
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/19 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時 (7/28 に振り替え)
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
5/26 木曜日 午前10時半〜12時
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/26 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
6/ 2 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
飯沼裕美「磁石I(常伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導磁石について学ぶ。
6/ 9 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
荻津 透「磁石II( 超伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは超伝導磁石について学ぶ。
6/16 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
加藤茂樹「真空」( 講義+実習and見学、1日)
ビーム路に求められる真空とそれを実現するための方法に関して学ぶ。
6/23 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
古屋貴章「RFI」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではRFの基礎および、常伝導と超伝導のRF装置の実際について学ぶ。
6/30 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
紙谷琢哉・三浦孝子「RFII」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではリニアックにおける空洞とRF源について学ぶ。
7/ 7 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
福間均「ビームモニター」( 講義+実習or見学、1日)
ビーム測定装置である各種モニターについてその使用目的と測定原理について学ぶ。
7/14 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
山中 将「加速器開発のための機械工学」( 講義+実習or見学 、1日)
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。
7/21 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
中村典雄「放射光源加速器」( 講義+実習or見学 、1日)
各種の放射光源加速器の原理、特徴などを基礎から学ぶ。
7/28 木曜日 午前10時半〜12時
(予備日程)
7/28 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
(5/19から振り替え)
9/ 1 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
黒田 茂「ビームハンドリング」( 講義+実習or見学@ATF 、1日)
加速器におけるビームハンドリングについて、実際に稼働している加速器ATFに密着し、その原理と実際について学ぶ。
9/ 8 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉井正人「J-Parc」( 講義@J-Parc+実習or見学@J-Parc、1日)
プロトン加速器の全体像について、東海にあるJ-Parc施設において学ぶ。
9/15 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
(予備日程)
9/ 29 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
(予備日程)
高山 健「粒子加速器の歴史的進化」( 講義+実習or見学、1日)
加速器の歴史的展開と現状から将来への展望を学ぶ。主要加速器の動作原理に関する基本的な説明を含む。
佐波俊哉「放射線相互作用と検出」( 講義+実習or見学、1日)
放射線と物質との相互作用およびその検出方法の基本的事項について学ぶ。
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
飯沼裕美「磁石I(常伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導磁石について学ぶ。
荻津 透「磁石II( 超伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは超伝導磁石について学ぶ。
加藤茂樹「真空」( 講義+実習and見学、1日)
ビーム路に求められる真空とそれを実現するための方法に関して学ぶ。
古屋貴章「RFI」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではRFの基礎および、常伝導と超伝導のRF装置の実際について学ぶ。
紙谷琢哉・三浦孝子「RFII」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではリニアックにおける空洞とRF源について学ぶ。
福間均「ビームモニター」( 講義+実習or見学、1日)
ビーム測定装置である各種モニターについてその使用目的と測定原理について学ぶ。
山中 将「加速器開発のための機械工学」( 講義+実習or見学 、1日)
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。
中村典雄「放射光源加速器」( 講義+実習or見学 、1日)
各種の放射光源加速器の原理、特徴などを基礎から学ぶ。
加速器概論Iの世話役は、小川 雄二郎およびカリキュラム委員会です。受講希望者はyujiro.ogawa@kek.jpまたは3号館719室 TEL:029-864-5695 所内PHS:4216までご連絡下さい。
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