共通科目一覧 | 加速器概論 I、II 目次 | 2020 1st | 2020 2nd |
2020 年度
総研大高エネルギー加速器科学研究科共通専門科目
加速器概論I(午前)/加速器概論演習I(午後)
連絡
「ビームモニター」資料リンク掲載しました (2020.8.6)9/10の講義を8/27に日程変更します (2020.6.26)
延期となっていた4/23・4/30・5/7・5/14午後の演習を
8/6・9/17・9/24午後に行います (2020.6.26)
2020年度日程(案)(日程変更は赤字記載)
日程
時刻/場 所(地図ページ参照)
担当教員名「講義タイトル」
---新型コロナウィルス感染症対応について---
4/10時点では4/16(木)より講義開始予定ですが、状況により休講や講義・演習の予定を変更する場合があります。
また、講義は2号館1階総研大講義室で行うとともに、KEK計算科学センターが提供するテレビ会議システム Vdiyo
https://kekvcs2.kek.jp/wiki/doku.php?id=start
による講義の配信を準備しています。
詳細については別途お知らせ予定です。
------開講日時・場所------
開講日時:
木曜日
午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時。
原則として講義は午前中(授業名:加速器概論I)、午後は演習、実習ないし見学(加速器概論演習I)。
開講場所:講義および演習は2号館1階総研大講義室を使用して下さい。
実習や見学は、適切な場所を、講義担当者ご自身で用意してください。
開講日程:
※講義資料の閲覧はKEK内限定です。
4/16 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
峠 暢一「加速器科学序説」( 講義+実習or見学、1日)
加速器の歴史的展開と現状から将来への展望を学ぶ。主要加速器の動作原理に関する基本的な説明を含む。
4/23 木曜日 午前10時半〜12時
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
4/23 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
4/23午後の演習は延期とします。加速器概論演習については実施方法が決まりましたらお知らせいたします。
(4/23・4/30・5/7・5/14午後の演習を8/6・9/17・9/24午後に変更)
4/30 木曜日 午前10時半〜12時
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
4/30 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
4/30午後の演習は延期とします。加速器概論演習については実施方法が決まりましたらお知らせいたします。
(4/23・4/30・5/7・5/14午後の演習を8/6・9/17・9/24午後に変更)
5/ 7 木曜日 午前10時半〜12時
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/ 7 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
5/ 7午後の演習は延期とします。加速器概論演習については実施方法が決まりましたらお知らせいたします。
(4/23・4/30・5/7・5/14午後の演習を8/6・9/17・9/24午後に変更)
5/14 木曜日 午前10時半〜12時
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
5/14 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
5/14午後の演習は延期とします。加速器概論演習については実施方法が決まりましたらお知らせいたします。
(4/23・4/30・5/7・5/14午後の演習を8/6・9/17・9/24午後に変更)
5/21 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
佐波俊哉「放射線の相互作用と検出」( 講義+実習or見学、1日)
放射線と物質との相互作用およびその検出方法の基本的事項について学ぶ。
5/28 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
江川一美「磁石I(常伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導磁石について学ぶ。
6/ 4 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
荻津 透「磁石II( 超伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは超伝導磁石について学ぶ。
6/11 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
柴田 恭「真空」( 講義+実習and見学、1日)
ビーム路に求められる真空とそれを実現するための方法に関して学ぶ。
6/18 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
小林鉄也・西脇みちる「RF I」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではRFの基礎および、常伝導と超伝導のRF装置の実際について学ぶ。
6/25 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
紙谷琢哉・三浦孝子「RF II」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではリニアックにおける空洞とRF源について学ぶ。
7/ 2 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
山中将・平木雅彦・久米達哉「加速器開発のための機械工学」( 講義+実習or見学 、1日)
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。
7/ 9 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
中村典雄「放射光源加速器」( 講義+実習or見学 、1日)
各種の放射光源加速器の原理、特徴などを基礎から学ぶ。
7/16 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
福間均・池田仁美「ビームモニター」( 講義+実習or見学、1日)
ビーム測定装置である各種モニターについてその使用目的と測定原理について学ぶ。
7/30 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
黒田 茂「ビームハンドリング」( 講義+実習or見学@ATF 、1日)
加速器におけるビームハンドリングについて、実際に稼働している加速器ATFに密着し、その原理と実際について学ぶ。
8/6 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後3日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
9/10 8/27 木曜日 午前10時半〜12時、午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉井正人「J-Parc」( 講義@J-Parc+実習or見学@J-Parc、1日)
プロトン加速器の全体像について、東海にあるJ-Parc施設において学ぶ。
9/17 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後3日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
9/24 木曜日 午後1時半〜3時、午後3時半〜5時
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後3日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
峠 暢一「加速器科学序説」( 講義+実習or見学、1日)
加速器の歴史的展開と現状から将来への展望を学ぶ。主要加速器の動作原理に関する基本的な説明を含む。
(ppt 39.1MB) / (pdf small 12.6MB)
江川一美「磁石I(常伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは常伝導磁石について学ぶ。
Lecture_en_exe1 (ppt 22.6MB)
Lecture_en_exe2 (ppt 19.9MB)
mag_design_exam (ppt 7.3MB)
meas_smry_for_Lec (ppt 32.8MB)
佐波俊哉「放射線相互作用と検出」( 講義+実習or見学、1日)
放射線と物質との相互作用およびその検出方法の基本的事項について学ぶ。
久保 浄「ビーム物理」(講義、4コマ)
加速器におけるビーム運動の記述方法や取扱手段について学び、さらに加速器で発生する重要なビーム現象について学ぶ。
4/23 (pdf 666KB)
4/30 (pdf 818KB)
5/7 (pdf 1.1MB)
5/14 (pdf 1.6MB)
吉田光宏「ビーム物理」(演習、午後4日)
演習を通じて、ビーム運動の記述や取扱が可能になると共にビーム現象への理解を深める。
荻津 透「磁石II( 超伝導)」( 講義+実習or見学、1日)
磁場発生装置である磁石について、設計思想や磁場測定の方法を学ぶ。ここでは超伝導磁石について学ぶ。
(pdf 27.5MB)
柴田 恭「真空」( 講義+実習and見学、1日)
ビーム路に求められる真空とそれを実現するための方法に関して学ぶ。
小林鉄也・西脇みちる「RF I」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではRFの基礎および、常伝導と超伝導のRF装置の実際について学ぶ。
紙谷琢哉・三浦孝子「RF II」( 講義+実習or見学、1日)
高周波加速電場の発生装置であるRFについて学ぶ。 ここではリニアックにおける空洞とRF源について学ぶ。
資料ダウンロードリンク( 機構内限定アクセス)
福間均・池田仁美「ビームモニター」( 講義+実習or見学、1日)
ビーム測定装置である各種モニターについてその使用目的と測定原理について学ぶ。
(pdf 20.7MB)
山中将・平木雅彦・久米達哉「加速器開発のための機械工学」( 講義+実習or見学 、1日)
加速器用装置、部品の工作法について学ぶ。
中村典雄「放射光源加速器」( 講義+実習or見学 、1日)
各種の放射光源加速器の原理、特徴などを基礎から学ぶ。
黒田 茂「ビームハンドリング」( 講義+実習or見学@ATF 、1日)
加速器におけるビームハンドリングについて、実際に稼働している加速器ATFに密着し、その原理と実際について学ぶ。
吉井正人「J-Parc」( 講義@J-Parc+実習or見学@J-Parc、1日)
プロトン加速器の全体像について、東海にあるJ-Parc施設において学ぶ。
加速器概論Iの世話役は、宮島 司およびカリキュラム委員会です。受講希望者はtsukasa.miyajima@kek.jpまたは2号館508室 TEL:029-864-5247 所内PHS:4647までご連絡下さい。