長野高専ではじめての説明会を現地で開催し、14名の学生が参加しました。
大谷が加速器の原理と利用について説明した後、 KEKの広田さんと古坂さんに現在製作しているVR加速器を説明してもらい、 実際に学生たちにVR加速器を体験してもらいました。
さらに理研の高梨さんに自宅で作っている線型加速器を紹介してもらい、 その場で、理研にリモート接続して超伝導サイクロトロン加速器について理研の渡辺さんに解説してもらいました。
説明会のあとも自宅線型加速器やVR加速器についての質問が飛び交いました。
長野高専ではじめての説明会を現地で開催し、14名の学生が参加しました。
大谷が加速器の原理と利用について説明した後、 KEKの広田さんと古坂さんに現在製作しているVR加速器を説明してもらい、 実際に学生たちにVR加速器を体験してもらいました。
さらに理研の高梨さんに自宅で作っている線型加速器を紹介してもらい、 その場で、理研にリモート接続して超伝導サイクロトロン加速器について理研の渡辺さんに解説してもらいました。
説明会のあとも自宅線型加速器やVR加速器についての質問が飛び交いました。
総研大・高橋さんとKEK・大谷が、それぞれの加速器研究について紹介しました。
高橋さんには Nb3Sn を使った超伝導加速空洞技術の開発を紹介してもらい、 大谷はJ-PARC加速器を使った研究を紹介しました。 説明会の後、昨晩も実験していた高橋さんから直々に真空機器の取り扱いについて説明してもらいました。
理研の高梨さんに自宅サイクロトロン加速器について紹介してもらいました。
1年生の授業ではまだ電磁気学を習っていませんが、Dee電極の構造やビーム粒子の運動に関して 積極的に質問が飛び交いました。 講演の後は電磁石の磁場測定や真空ポンプの動作確認などの作業を一緒に行いました。
小山高専ではじめての説明会を開催しました。 本科1年から専攻科1年まで計15名の学生が参加してくれました。
最初に大谷と服部が加速器や茨城高専での活動について説明。 つづいて、2020年度に小山高専を卒業し、現在、KEK機械工作センターで技術職員として働いている方にキャリアパスに関して講演してもらいました。