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宙博(そらはく)2010に出展

2010年11月2日

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KEKブースの様子

10月29日(金)~31日(日)の3日間、東京北の丸の科学技術館において「宙博2010」が開催され、KEKも出展いたしました。宙博は世界天文年2009日本委員会公認イベントとして、宇宙の謎を解く最先端の研究や環境エネルギーなどを紹介することを目的に2009年から開催されているもので、今回は第2回目の開催となります。

KEKでは、K2Kニュートリノ実験で使用されていたニュートリノビームを作り出す「電磁ホーン」の展示、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)を観測する「CMB実験装置」及び液体窒素で冷やされた超伝導体が磁石のレールに沿って走る「超伝導コースター」の実演、分光シートを利用した「虹色万華鏡」の製作コーナーなどを出展しました。

最終日のライブステージでは、KEKホームページに掲載している科学マンガ「カソクキッズ」原作者のうるの拓也氏と森田KEK広報室長による「ミクロの世界から宇宙を覗く ~マンガで語るカソクキ~」と題したトークセッションが開催され、多数の観客がKEKの加速器や研究成果に関する話題、カソクキッズ製作の苦労話などに耳を傾けていました。

なお、会場には3日間でのべ3万1千人(再入場者数を含む)が訪れ、家族連れや学校帰りの中学高校生、会社員や年配の方が熱心に展示物を見たり説明にあたる研究者と議論を交わしたりしていました。