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 ◆ 8月2日 KEK停電のお知らせ


  KEKでは8月5日(月)〜8月7日(水)の3日間、夏季一斉休業となり、また全所停電のため
  サーバーもダウンします。このためHPの閲覧、メールの送受信はできません。お問い合わせ
  等の連絡をいただいた場合、返信は8月8日以降になりますので予めご了承ください。

 ◆ 7月29日 リハーサル始まる!!


  不安定な天気が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしで
 しょうか?つくばは連日蒸し暑い日が続いており、不快指数
 上昇中です。そんな中、今年もサマーチャレンジのリハーサ
 ルが始まりました!
  昨年と同様、一番乗りは素核コース演習2の中村担当教官と
 TAの面々。演習会場の掃除をした後、実験装置の設置、チェ
 ック、キセノンチェンバーを用いて予備実験を行いました。
 昨年から2年続けてTAとして参加する横浜国立大学大学院の
 吉田真央さんは「日頃経験できないような最先端の実験を行
 うことができる貴重な機会なので、大変なことも多くあると
 思いますがみんなのサポートが出来るように頑張ります!」
 と語ってくれました。
 来週からは他の演習班も続々とKEKにやって来てリハーサル
 を行う予定です。

 ◆ 7月19日 卒業生達は今!? − vol.12 冬頭 かおり さん 3期生

 愛知教育大学自然科学コース 宇宙・物質科学専攻→
 名古屋大学大学院 理学研究科 素粒子理論研究室 所属

 

 

● サマチャレの思い出
  普段の学部生活では経験出来ないことを経験し、10日間の全てが本当に刺激的でした。

● 現在に至るまでの道のり
  学部時代はバイトや趣味に明け暮れており、サマチャレに参加して一気に素粒子分野に興味が
 集中しました。その後、名古屋大学の素粒子理論研究室に入学し、より素粒子に魅了され日々
 勉強と研究に追われています。
● 現在のこと

  2013年4月から、同大の博士課程に在籍しています。
 まだまだ研究するには力不足ですが、それでも自分のやりたい
 ことがやれる環境にあることを嬉しく思います
● メッセージ

  サマチャレで得たものは、今でも本当に大切なものとなって
 います。サマチャレに参加出来たからこそ、今の私があるのだ
 と本当に感じています:)

 ◆ 7月5日 卒業生達は今!? − vol.11 宗田 天志 さん  1期生

 横浜国立大学工学部知能物理工学科 →
 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 →
 精密機器メーカー

 

● サマチャレの思い出
  友人と夏休みの旅行気分で参加したサマーチャレンジ、他の人との知識の差・モチベーショ
 ンの差に圧倒されました。今までに無いレベルの濃密なサイエンスの経験を得られる環境で、
 仲間と切磋琢磨し、最終的には物理にドップリはまってしまいました。


● 現在に至るまでの道のり

  サマチャレの経験を経て、研究者を目指して東大大学院に入学。
 大学院在学中にきっかけが有り方向転換、精密機器メーカーに勤
 めています。
● 現在のこと

  精密機器メーカーでハードウェア開発推進をしています。音楽
 活動もしており、ライブ活動・音源配信などしています。
● メッセージ

  サマチャレで得られた、同じ興味を持っている仲間とのつなが
 りは貴重なものとなります。それは世代も越えます。皆様と世代
 を超えて、交流できるときを楽しみにしています。

 ◆ 6月26日 サマーチャレンジ 新シンボルマーク登場!!


  サマーチャレンジのシンボルマークが決まりました!
  描いてくれたのはサマチャレ4期生の近藤 萌さん。
  卒業生の皆さんにシンボルマークのデザインをを募集したところ、
  4期生スカイプ飲み会(サマチャレ終了後から人数が集まるとた
  まに開催)で話題になり、絵が得意な近藤さんが名乗りを上げて
  くれました。同期生の久保徹郎さん、山崎亜也香さん、高畠麻緒
  さんらと協力して一緒にアイデアを出し合い完成したとのことで
  す。アインシュタインの周りで軌道を回る3つの電子は「KEK、大学、学生」をあらわしてお
  り、KEKと大学(指導教官やTA)、参加学生が協力してサマチャレを作り上げることをイメー
  ジしたものです。プロ顔負けの仕上がりにスタッフは驚き、
  そしてとても嬉しくなりました。
  このシンボルマークは今年度サマチャレのテキストやTシャツ、
  バックにプリントされる予定です。すでにこのHPにも掲載され
  ています!

  近藤さんと4期生のみんな、本当にありがとう!

 ◆ 6月21日 卒業生達は今!? − vol.10 入 亮介 さん  2期生

 群馬工業高等専門学校専攻科 →
 京都大学大学院 理学研究科非線形動力学研究室 →
 東京大学大学院 総合文化研究科澤井研究室

 

● サマチャレの思い出
  J-PARCツアーに一人だけ寝坊し、電話越しにめちゃくちゃ怒られる。その怒られたおじさんと
 J-PARCまで楽しくドライブして送り届けてもらう(ありがとうございました)
 (注:おじさんではなく、教授先生です笑(サマチャレ事務局より))

● 現在に至るまでの道のり
  高専では電気を専攻していましたが、実用的な部分より現象自体にに興味を持ち物理に憧れる。
 勉強不足で大学院浪人。非平衡とか非線形というキーワードだけを頼りに京大へ。少し抽象的な
 系を取り扱っていたので、実際のシステムを観測してみたくなり、博士課程では非線形動力学的
 な視点から細胞性粘菌の研究をすることに。
● 現在のこと

  修論の内容を投稿論文として出すためデータをかき集め中。美術館巡りやレコード漁りに精を
 出し過ぎて終わらなそう。
● メッセージ

  とりあえず何も考えずに参加してみるといいです。化け物の
 ように物理を知ってるやつから物理よくわかないけど面白そう
 だから参加してみたというやつまで幅広くいます!参加して数
 年後、そんなやつらとの移動時間や深夜の無駄話が無駄だった
 かどうか是非確認してみて下さい。

 ◆ 6月14日 卒業生達は今!? − vol.9 原野 貴幸 さん  3期生


 慶應義塾大学 理工学部物理学科 →
 東京大学大学院 理学系研究科物理学専攻 →
 新日鐵住金株式会社 (1年目)



● サマチャレの思い出

  全国の物理を学ぶ同世代と寝食を共にし、最高の仲間を得られたのが一番の思い出です。サマー
 チャレンジ後には、自主的に勉強会やスーパーカミオカンデへの見学旅行などを行って、同期の横
 のつながりはさらに強いものになりました。物理学会では必ず同窓会が開催され、M2になっても研
 究会が続いています (そして今後も続くでしょう!)
● 現在に至るまでの道のり

  学部時代は、ヘリウム4 の超流動の実験的研究を行っていました。油まみれになって旋盤で自作
 の装置を作成し、初めての研究に悪戦苦闘していました。修士時代は、強相関物質の放射光分光を
 行っていました。放射光実験は体力勝負で、研究室の仲間と議論をしながら徹夜して測定したこと
 がとても良い思い出です。
● 現在のこと

  私は博士課程に進学せず、企業就職をしました。アカデミック以外の分野でも、サマーチャレン
 ジで学んだ、「貪欲にチャンスを探し、周りを巻き込んでチャ
 レンジを続ける」、「仲間との”つながり”を大切にして、皆で
 切磋琢磨する」ということは、どこに行っても普遍的に重要な
 ことです。サマーチャレンジ魂を胸に、これからも日々精進し
 ます。
● メッセージ

  何でも躊躇する前にチャレンジしましょう!失敗の分だけ成
 長できるはずです。そして、同期のつながりを大切にしてくだ
 さい。きっと”一生のもの”の財産になりますよ!

 ◆ 6月7日 卒業生達は今!? − vol.8 河野 光瑠 さん  1期生


立教大学 理学部物理学科 →
Tata Consultancy Services Japan Ltd. →
世界を放浪中


● サマチャレの思い出
  サマーチャレンジの思い出は、やはりハードな講義と実験に、あの忘れられない食堂の味です。
 お腹がすいているのには堪らなく効きました。また健康なときにもう一度食べたいです。(笑)
● 現在に至るまでの道のり
  私は学部卒で社会人としてITコンサルタントになりました。入学当初は研究者として生きる事を
 考えていましたが、研究志望の分野に必要な能力と自身の能力を考えた末に決断しました。当初の
 目的とは違いますが、自身の能力をより活かせる分野で社会に貢献する事がより価値ある人生では
 ないかと信じています。
● 現在のこと

  これを書かせて頂いている2013年3月時点では、会社を辞めて
 中南米を放浪しています。(笑)IT業界で一生働く予定が無かっ
 た事と世界を旅して見聞を広めたい希望もあり、1月より世界を巡
 っています。日本に帰国後、次の仕事を探す予定です。
● メッセージ

  サマーチャレンジで出来た交友関係は少し特殊で、友達という
 より『仲間』という印象があります。その後偶然再会すると同じ
 気持ちを持って物理を志した『仲間』という感覚です。この和も
 有志の方がやっている世代間交流会等でも広がる試みもしている
 ので、ぜひ参加してみてください。

 ◆ 5月31日 卒業生達は今!? − vol.7 小西 響介 さん  3期生

早稲田大学 先進理工学部物理学科 →
早稲田大学大学院 先進理工学研究科物理学及応用物理学専攻 →
大手電機メーカー

 

● サマチャレの思い出
  最終日の演習発表会に向けて、前日の遅くまで皆でスライドの準備と発表練習をした事と、発表
 後の達成感が特に印象に残っています。

● 現在に至るまでの道のり
  研究室に入るまでは、物理学という様々な現象を扱う学問を専攻したのだからと、出来る限り多
 くの授業を取っていました。最終的に、「物理現象を観察するための機器を扱う研究がしたい」と
 いう思いから、電波望遠鏡を使って天体観測を行う研究室へと進みました。
● 現在のこと

  卒業研究・修士研究では、研究室が所有している電波望遠鏡の
 改善・開発を行っていました。現在は、電機メーカーで研究職と
 して働いています。
● メッセージ

  サマーチャレンジでは、大学での学生実験とは比べ物にならな
 いくらい人も物も充実した環境で実験をして、密度の濃い日々を
 過ごせました。学部生のうちにこうした経験ができた事は、研究
 室や研究テーマを選ぶ上でとても役立ったと思います。