B中間子の崩壊過程のコンピューターシミュレーション。 崩壊により生成した粒子の飛跡(赤い曲線)を中央飛跡測定器の多数の電気信号(青と緑の円)から求め、運動量 や粒子の種類を割り出します。
建設中の高さ10m幅7mの大型検出器BELLE。1998年の完成めざして建設が進行中です。
建設中の中央飛跡測定器。約30000本のワイヤ(うち、約8000本で電気信号を捕らえる)により、粒子の飛跡を求めます。